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山崎豊子 / 新潮社 (133件のレビュー)
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総合評価:
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にしど
ドラマを先に見ており、結末を知っていたのに下巻の怒涛のストーリーは一気読みしてしまった。 結末のなんとも寒々しい空気感が伝わってくる感じ、流石山崎豊子さんだと感じました。
投稿日:2024.01.27
エイセイ
尋常じゃない取材の基に成り立っている。この先を是非読んでみたいと思った。男の卑しさを捉える表現は秀逸。
投稿日:2023.11.16
きじお
40年以上も前の作品なのに古さを感じない。 ドラマで結末は分かっていたが、真実を告げられるシーンには涙した。
投稿日:2023.11.07
リボーンボンボン
人物像がはっきり描かれているから、どんな人間で、読む手に持って欲しい印象がちゃんと伝わる。 鉄平が心配で心配で。 複雑な万俵家と銀行と、それぞれ個人の欲望が絡み合って、真面目に一途に生きる人がとても切…なく思える。今の時代も同じような部分は少なからずあるのだろうな。続きを読む
投稿日:2023.11.03
hituji8
このレビューはネタバレを含みます
一気に読んだ。これから大介に起こることが想像でき、溜飲が下がった。大介は全てを失い、大同銀行の幹部たちは職を失うのか。大介のように陰険な笑いがこみ上げてきそうだ。 鉄平の自殺は二子の縁談を破談にする目的かなとも頭をよぎった。一子、鉄平の子ども達の将来についても物語になりそうだ。
投稿日:2023.06.23
HANA
今から50年以上も前の小説とは思えない程時代背景を気にせず、面白く読み終えた。 評価も星5つまでだが7つにしてもいいのではないかと思う。 社会派ってことで池井戸潤の小説っぽい逆転劇を期待してたけど、良…い意味で期待は裏切られた。 リアルで所謂都市銀行って凄い競争社会の先端にいるんだね。 もう死んでしまったけど、第一勧銀重役だったらしい親戚は接待漬けで体を何度も壊し、出世街道から外れて結局ヤナセに常務で出向になったことを思い出したよ。 小椋佳と同期って言ってたな。続きを読む
投稿日:2022.09.24
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