【感想】新撰組異聞 PEACE MAKER 1巻

黒乃奈々絵 / マッグガーデンコミックス
(21件のレビュー)

総合評価:

平均 4.1
10
4
7
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ブクログレビュー

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  • R

    R

    1巻読了。数ある新選組話の一つだけど、時代小説などから皆が想像する各キャラ像は踏襲しつつ、沖田総司や山崎烝をはじめ、少し捻ったキャラ造形がされていて、なかなか面白い。1巻だけだとまだそこまでハマれていないけれど、もう少し読み進めたいかも。続きを読む

    投稿日:2015.06.16

  • 丑寅 悠騎

    丑寅 悠騎

    最終巻まで読みました。

    黒乃さんの高い作画スキルと、史実に基づくフィクションというのがいいです。

    鉄が成長していく姿と、鈴が没落していく姿…
    似ている筈の二人が道を違えていって、やがて正反対になっていく感じがいいですね。続きを読む

    投稿日:2011.10.01

  • Robert

    Robert

    正直、ストーリーを構成する力は弱い作者だと思う。今イチ伝えたいことが分かりにくい。
    しかし一々みんなかっこいいし毎巻号泣しちゃうふしぎ

    投稿日:2011.04.26

  • yaka1215

    yaka1215

    新撰組漫画。
    土方歳三の小姓市村鉄之助が主人公。
    忠実と違うところがあるので歴史を知ろうとするより単純に物語を楽しむように読んだほうがいい。
    キャラクターがそれぞれ魅力的。

    投稿日:2010.06.14

  • kei_m

    kei_m

    すごく面白い作品であり、市村鉄之助を主役にした作者の着眼点に敬服なんですが、肝心の市村鉄之助が、親の仇をとりたい、強くなりたいと言いながら、人を斬るのは嫌だとか、とにかく騒々しい子ども。
    彼の過去の事情もわかるが、正直彼は不要。

    市村鉄之助に人斬りの場面を見せるシーンなど、面白いだけの漫画ではない。
    続きを読む

    投稿日:2009.12.30

  • 垢済

    垢済

    本屋で表紙が気に入り購入した作品。
    新鮮組が好きな私にはたまらなかった←



    物語は元治元年(1864年)3月の京都から始まる。
    両親を長州藩士に殺された市村鉄之助は、強くなりたい一心で兄・辰之助に付いて新撰組の門を叩く。
    ひょんな事から出会った新撰組隊士の一人・沖田総司の仲立ちでなんとか入隊許可が降りた。
    新撰組局長・近藤勇や副長・土方歳三らと出会い、徐々に鉄之助も組に慣れていった。
    そんなある日、新撰組の敵役である尊皇攘夷派の長州藩士・吉田稔麿が京の町々に放火する騒動を起こす。

    この他、土方と山南敬助の確執、沖田に忍び寄る病魔の影など、それぞれの想いが様々に交錯する。
    互いが心の靄を晴らし切れないまま、物語は池田屋事件へと突入する。



    Wikipediaより。
    続きを読む

    投稿日:2009.05.22

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