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栗本薫 / ハヤカワ文庫JA (12件のレビュー)
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あしげ
最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。 ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙…に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。 そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。 未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。 他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。 星マイナス1は、未完だから。 予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。 (「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!)続きを読む
投稿日:2023.03.02
quazism
栗本薫さんの文字通りのライフワーク、誰にも真似できません。 123巻過ぎて、これからが本当の物語が展開されるとは・・・
投稿日:2018.11.17
【静】
グインが堂々ケイロニア皇帝に禅譲されて、やっとこさ三国時代への序章なのね。あとはパロがどう落ち着いてくるか。でもきっとそこまで行かないのね(涙)あと6巻半だもの…。
投稿日:2013.09.02
deco
123巻の果てに、物語はやっと本編に突入って ... ひさびさにおもしろい巻です。 グイン、イシュトがそれぞれの国のあるべき身となり、パロが巻き込まれていく三国志時代へ。 栗本さんのあとがきが…さらに読者の焦燥感、次へ次へと誘う 一気読みでした♪続きを読む
投稿日:2012.07.21
りん
「序章」というタイトルに、大ウケした記憶が。本人も、あとがきでウケてました。 栗本 薫、生きる気満々だったんだと思います。 内容は、でもまさに、「序章」にふさわしくて。 続きが読みたい。
投稿日:2010.06.04
2525m
グインサーガは斜め読みです ストーリーだけなら長さは5分の1ぐらいに縮小できるのでは?と思ってしまう 久々インシュトの章でしたね 癌闘病中の作者 最終局面への展望
投稿日:2009.01.25
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