【感想】グイン・サーガ123 風雲への序章

栗本薫 / ハヤカワ文庫JA
(12件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
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4
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ブクログレビュー

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  • あしげ

    あしげ

    最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
    ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。
    そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。
    未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。

    他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。
    星マイナス1は、未完だから。
    予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。
    (「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!)
    続きを読む

    投稿日:2023.03.02

  • quazism

    quazism

    栗本薫さんの文字通りのライフワーク、誰にも真似できません。
    123巻過ぎて、これからが本当の物語が展開されるとは・・・

    投稿日:2018.11.17

  • 【静】

    【静】

    グインが堂々ケイロニア皇帝に禅譲されて、やっとこさ三国時代への序章なのね。あとはパロがどう落ち着いてくるか。でもきっとそこまで行かないのね(涙)あと6巻半だもの…。

    投稿日:2013.09.02

  • deco

    deco

    123巻の果てに、物語はやっと本編に突入って ...

    ひさびさにおもしろい巻です。
    グイン、イシュトがそれぞれの国のあるべき身となり、パロが巻き込まれていく三国志時代へ。

    栗本さんのあとがきがさらに読者の焦燥感、次へ次へと誘う

    一気読みでした♪
    続きを読む

    投稿日:2012.07.21

  • りん

    りん

    「序章」というタイトルに、大ウケした記憶が。本人も、あとがきでウケてました。
    栗本 薫、生きる気満々だったんだと思います。

    内容は、でもまさに、「序章」にふさわしくて。

    続きが読みたい。

    投稿日:2010.06.04

  • 2525m

    2525m

    グインサーガは斜め読みです ストーリーだけなら長さは5分の1ぐらいに縮小できるのでは?と思ってしまう 久々インシュトの章でしたね 癌闘病中の作者 最終局面への展望 

    投稿日:2009.01.25

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