【感想】兄ィは与力 大江戸三男事件帖4

幡大介 / 二見時代小説文庫
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  • hanaasagi

    hanaasagi

    内容紹介

    変人名物与力の後継は横紙破りの若き婿養子。優しすぎるが凄腕剣士

    木場で謎の付け火が続発。新米与力の欣吾は強風の夜、小火の現場で怪しい浪人にいきなり斬りつけられた。
    炎に刃がギラリと光って

    本二百五十石の次男坊・欣吾は、北町奉行所の変人老与力で江戸の名物男・益岡喜六の入り婿となって跡を継ぎ、
    北町奉行所の見習い与力となった。欣吾は強風の夜更、義兄弟の火消伝次郎と三太郎を供に、付け火事件続出の
    木場を見廻り中、凄腕の浪人に斬りかかられた。戦国の実戦剣法「神道流」の剛剣で立ち向かう。

    平成30年4月24日~26日
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    投稿日:2018.04.27

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