【感想】戦う司書と終章の獣 BOOK8

山形石雄 / 集英社スーパーダッシュ文庫
(9件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
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ブクログレビュー

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  • ハル

    ハル

    このレビューはネタバレを含みます

    明かされた図書館や武装司書の真実と、訪れる最後の時。
    ハミュッツの最後の笑みも、ただの笑みではない気がするし。
    ますます見逃せない。

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    投稿日:2012.03.08

  • カレン

    カレン

     まさに、急展開。
    前巻は何だと言いたいくらいに、ストーリーが駆けて行ってビックリ。
    いや、安定しないからこその面白さだとは思いますが、それでも驚きが隠せない。

    投稿日:2011.12.05

  • pujiriko

    pujiriko

    なんだこの怒濤の展開。ってくらい前巻とはうってかわって急展開となっております。
    だんだん最終章に続く感じに仕上がってます。
    エンリケさんの変貌にも驚き。
    ユーリとユキゾナにもスポットをあててました。とにかく目が離せなくて、一気に読んでしまいました。
    おかげで少し寝不足です。
    菫の願いも出たことだし、先がどうなるか、全く予想できません。
    最後まで目が離せません!!
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    投稿日:2011.08.08

  • 永杜

    永杜

    ある意味驚きのネタばらし状態に。
    まさかこれほどあっさり喋るとは思いませんでした。
    館長命令(?)なら仕方がない…んでしょうか?
    いやでも、もうちょっと待ってくれないと
    やりたい事もできなかったのでは??w

    ここまで準備をしたというにも関わらず、それが徒労に終わってしまった組と
    知らなくて呆然としていた組。
    それを見ながら、己の野望を達成してしまった人。
    普通じゃないとは思っていましたが
    これほどまでとは…すごいです。

    過去に出てきた人はあれですか、菫さんですか。
    だとしたら、唯一の友人を手にかけたわけですよね?
    それほどまでにして守る世界、なのでしょうか?
    むしろ世界を創った人が死んだ場合、結局世界は滅びるんじゃないでしょうか?
    支えなしになど、存在できるものなのでしょうか?

    で、結局『戦う』人も『司書』もいなくなっちゃったわけですが
    これ題名どうするんですか??
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    投稿日:2010.12.01

  • mamalaider

    mamalaider

    この巻は正直退屈だった。伏線を回収しつつクライマックスへ向かうための巻だったんだろうけど。
    そしてまさかの引き。

    投稿日:2010.02.08

  • まり

    まり

    ユキゾナ萌え。

    まあ、いきなりそれは置いておいて。
    ミレポの驚愕ぶりやキャサリロの取り乱し方がちょっとかわいいと思ってしまった。

    菫の願いは、なんとなくそうかなーと思ってたけど
    やっぱり彼に託されたんですね。
    でもあんまり役に立ってないところがかわいい(笑

    ユキゾナの過去は切なく、マットの過去は青い。
    というかこんな過去だったのか! と驚きまくりでした。

    そして、思っていたよりもルルタが優しかった。
    羽毛…ふんわり…
    続きを読む

    投稿日:2009.11.19

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