【感想】へうげもの(5)

山田芳裕 / モーニング
(10件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
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ブクログレビュー

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  • kuroinohos

    kuroinohos

    千利休はスポッテッド模様を是とするのであった。
     シノと呼ばれた人があれする。
     伊達さんの描写がかなり異常。

    投稿日:2022.09.27

  • masaki0512

    masaki0512

    このレビューはネタバレを含みます

    「楢柴」極渋 この良さがわかるようになった己が眼を褒めたい。「しゅろっ」とザラついた肌はどうだ「気張っておらぬ」と言わんばかりにわびておる

    レビューの続きを読む

    投稿日:2016.04.08

  • koneko3618

    koneko3618

    わび数寄に接して何かを吸収していく織部。

    世の流れに翻弄されて振り回される人。

    今後どうなっていくのか?

    投稿日:2012.02.01

  • フィリップ・まろ

    フィリップ・まろ

    茶の湯を語るとき「藁家に名馬を繋ぐが如し」と言う言葉が珍重される。
    野の茶人・丿貫(へちかん)を古田織部が尋ねるくだりに、その場面が描かれている。
    といっても、文章も説明もなく、ただ絵だけの風景描写だ
    ちょっと自慢だけど、そんな細部に気付いた自分の数寄者ぶりが嬉しい。
     
    この巻には、特筆すべき大きな動きはなく、衝撃的な出来事も見られない。

    しかし、それに反して侘び数寄のヒントがあちこちにごろごろと石ころのようにさりげなく転がされている。
    お見逃しなきように。

    北野天満宮での大茶会、行ってみたかったなぁ。
    続きを読む

    投稿日:2011.09.08

  • 人生≒本×Snow Man

    人生≒本×Snow Man

    古田織部、一挙手一投足が面白い!
    へうげものとは言い得て妙。

    いよいよ大茶会までカウントダウンです。

    投稿日:2011.06.28

  • nofuturex365

    nofuturex365

    家康の秀吉臣従から九州征伐、北野大茶会までのストーリー。
    丿貫が登場。丿貫のもてなしに織部がやられっぱなしになるも、最後に織部なりの工夫を魅せつけるシーンがとても美しい。
    しかし、聚楽第の屋敷作りには反映されなかったところに織部の未熟さが見て取れる。続きを読む

    投稿日:2010.07.21

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