【感想】こどものじかん 6巻

私屋カヲル / コミックハイ!
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
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ブクログレビュー

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  • キじばと。。

    キじばと。。

    4年生が終わり、ひとまず青木がりんたちのクラス担任を受け持つのも、これで終了となります。

    最後に、りんは青木にとびっきりの笑顔を見せますが、彼女は自分と青木の置かれている位置にはけっして埋められないへだたりがあることをあらためて確認し、彼との関係を良好なままで終えようとする覚悟をいだいていました。

    青木とりんが向きあわなければならない課題が明瞭になったという意味では、本巻が、ストーリー上の折り返し地点に当たるといってよいのではないでしょうか。
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    投稿日:2018.04.05

  • だるっち

    だるっち

    このレビューはネタバレを含みます

    大人も傷ついているんです。
    傷ついた子どもを大人が癒すように、傷ついた大人を子どもが癒してくれるかもしれないねえ。

    ところで、いろいろと進展する6巻です。

    そしてついに…。

    たしかに刺激強いけど、これもまた現代の子どもたちが抱える問題だよなあとか言ってみたいんだけど、正直なところ、自分が小学生だった80年代と大して変わらないと思う。
    情報取得の方法がどう違うかってだけの話だわね。

    こういうシーンがあるから有害って言う人もいるんだけどさ。
    一つ言いたいのはどういう趣味嗜好があったところでやっぱりこういうのはドキドキするし、それって人間の生の部分の一つであるわけで、それを否定したところで何が生まれるのかなって話よ。

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    投稿日:2012.04.12

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