【感想】宙のまにまに（７）

子ども会での劇の出し物から始まり、
２回目の文化祭、
流星群観測。
イベントばっかりの巻。

思い出づくりにはげむみんななのでした。
終わりに向かっている？

（2011年05月02日読了）

なぜか泣きそうになってしまった　
べたな青春すぎて色々羨ましい　
もう取り戻せない時代を思って切なくなったりしました

2009 12/17読了。４～７巻までいっきに読んだ。
アニメから入ったがコミックを読んでますます好きになった作品。

それにしても朔は男女問わずもてるなあ・・・もてるのもよくわかるが（笑）
キャラが…皆いい味を出していてそれぞれ詳しく描いて行って欲しいと思うのだが、この分だと早ければ美星たちの卒業で、遅くとも朔たちの代の卒業で完結だろうか・・・と考えると少し寂しい。続きを読む

6巻ラストの委員長と朔の小説ネタは置いてきぼり・・・次巻以降かな？（コミックス派なもので・・・）

ゆるゆるとですが時間が流れていきますねえ～、少し寂しい（ユルいのが好きなので(^^ゞ
今回は1冊まる…まる文化祭！小ネタも満載でやはり読ませてくれます♪続きを読む

今回は文化祭の話。
話がなんだかワンパターン化してきて、はじめの頃の感動が薄れてきたかなぁ。

だって・・・
朔太郎は「真面目で誠実な青年」ヒロインだし、
美星は「星バカで夢中になると止まらない」突っ…走りキャラだし、
姫ちゃんは相変わらず「報われない恋する乙女」だし・・・。

美星たちは３年生で今回最後の文化祭って言っていたけど、彼女たちが卒業したら、このマンガは一体どうなるんでしょー！？

血を流す先輩がいるときの方が面白かったなぁ。卒業しちゃった先輩たちに劣らない、もっと面白い後輩キャラを出してほしいなぁ。続きを読む