【感想】真珠色のコーヒーカップ ~杉原爽香三十三歳の春~

赤川次郎 / 光文社文庫
(14件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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ブクログレビュー

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  • chifuyuk

    chifuyuk

    読むたびに出て来るくず男と甘やかせ女に怒りながら、ここまで来たら全部読まなきゃと義務化されてるような感じで、今回も終わる。またまた新しいくず男と甘やかせ女が登場。シリーズが続くと云うことは皆さんそう云うのがお好きなのね・・・続きを読む

    投稿日:2023.11.12

  • omj

    omj

    このレビューはネタバレを含みます

    49歳→39歳→40歳→41歳→42歳→43歳→44歳→48歳→47歳→46歳→45歳→38歳→37歳→36歳→35歳→34歳→夢色のガイドブック→33歳

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    投稿日:2023.06.01

  • hanaasagi

    hanaasagi

    内容(「BOOK」データベースより)
    “レインボー・ハウス”も開業し、チーフとして忙しい毎日を送る爽香。ある夜、爽香は、暴走族に襲われたという少女を助ける。その同じ晩、S工業グループ会長の息子・色部健治が暴走族同士の抗争で殺されていた…。犯人は、健治と対立するグループのリーダー・緑川邦夫だという情報が入るが…。読者とともに登場人物たちが年齢を重ねる人気シリーズ第19弾。

    令和2年1月19日~20日
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    投稿日:2020.01.20

  • サーモンいくら

    サーモンいくら

    このレビューはネタバレを含みます

    今回は綾香の友達の敬子を巡って起きる事件の話です。暴走族が出てきたり明らかなおじいさんが息子の彼女に手を出したり・・・・元々若い秘書と不倫もしていたので、好きなんだな~とは思っていましたが、ここまで来ると意味不明です。爽香も殺されそうになったりといろんなことが起こりますが、爽香はドンと構えています。今までの経験の多さから来る貫禄ですね^^

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    投稿日:2016.04.29

  • kazu

    kazu

    このレビューはネタバレを含みます

    爽香シリーズ19作目、杉原爽香 三十三歳の春。レインボー・ハウスも開業し、チーフとして忙しい毎日を送る爽香。ある夜、爽香は暴走族に襲われたという少女を助ける。その同じ晩、S工業グループ会長の息子・色部健治が暴走族同士の抗争で殺されていた…。犯人は、健治と対立するグループのリーダー・緑川邦夫だという情報が入るが…。爽香のなじみの珈琲ショップ、影のオーナーが……。暴走族の抗争に巻き込まれるのかと思ったが、終盤があっさり片付く。このシリーズは巻末の解説は不要!シリーズを追う読者の方が詳しい。

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    投稿日:2013.07.04

  • hkaneko0311

    hkaneko0311

    面白かった。暴走族の抗争とか、少しテーマが古い感じがするけど、まずまず楽しい。浮気や不倫ネタに少し厭きてきたかな…。

    投稿日:2013.06.30

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