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松本清張 / 講談社文庫 (2件のレビュー)
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hidekiwarm0513
このレビューはネタバレを含みます
叔母に絡む不可解な出来事、そして殺人事件を、姪の麻佐子が調べ、推理していく。 調べるにつれ、叔父、叔母が怪しく感じてくる一方、勘違いであって欲しいと願う麻佐子の思いが切なく感じる。 題名に「おくのほそ道」とあるが、ストーリの本質にはあまり関係ない。
投稿日:2012.03.25
日曜日のさくらんぼ
銀座で洋装店を経営する叔母は、倉田麻佐子の自慢だった。ある時、麻佐子は、叔母が叔父の山林を、無断で売ったことを知り愕然とする。謎を探る彼女は、山林売買の仲介をした海野が交通事故で死んだことを知る。
投稿日:2007.12.04
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