【感想】のだめカンタービレ(19)

二ノ宮知子 / Kiss
(49件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
20
14
8
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • NORIS

    NORIS

    2023.6.2 市立図書館
    掲載は「Kiss」(2007)。サロンコンサートをなんとか終えたのだめとヴィエラ師と再会した千秋はシュトレーゼマンを訪ねてウィーンへ。しかし肝心のミルヒは日本へ脱走していて会えないまま、ジャン&ゆうこ、ウィーンで修行中の三木清良との珍道中となる。パリではターニャとユンロンがコンクールに向けて猛練習中、そこに黒木が恩師から頼まれたコンセルヴァトワール受験の女の子も加わった騒動に続いて、清良のコンクールにあわせて峰がついにパリに。コンクールはいつでも悲喜こもごも。

    はじめはぶっとんだ個性ののだめにまわりが翻弄される物語かと思っていたけど、気がつけば音楽にうちこむいろいろなキャラがそれぞれ愛しいよき群像劇になっている。
    続きを読む

    投稿日:2023.06.02

  • 波瀬龍

    波瀬龍

    【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】
    続きを読む

    投稿日:2018.10.28

  • radio24km

    radio24km

    峰くんと清良のひさびさの登場にテンション上がる!ウィーンとパリの観光を読んでても旅行気分が味わえて楽しかった!く~海外行きてぇな~!コンクールの厳しさも描かれているけど、二ノ宮知子の現実の伝え方すごくタイプ。続きを読む

    投稿日:2015.08.02

  • 0107springsteen

    0107springsteen

    やはりどの世界でもプロは厳しいってこと。
    世間の有名人の足元にはそれこそ無数の敗れ去った屍が、、、
    それにしてもやはり峰くんはこのマンガの重要キャラですな、ヨーロッパ編に漂う若干のリズム感の欠落はこのキャラがいないせい。まぁターニャがその分補っていますが。続きを読む

    投稿日:2015.03.15

  • りょこ

    りょこ

    千秋、ヴィエラ先生と偶然の再会を果たす。
    ウィーン小旅行を経て、それぞれのコンクールが始まる。

    ショパン バラード第4番ヘ短調作品52

    投稿日:2014.04.27

  • 優希

    優希

    テレビドラマ化から入りました
    すっかりハマっちゃいましたね~
    映画化にもなり「のだめ」を知らない人はいないでしょうね
    キャラクターもコミックと映像とピッタリだと思いませんか?

    投稿日:2012.02.15

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。