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かわぐちかいじ / モーニング (3件のレビュー)
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総合評価:
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ホン・ヨンドル
このレビューはネタバレを含みます
太平洋の熱き焦点。それは、「大和」の艦内にて目覚めを待つ原子爆弾!! 草加の計画を阻止するため、角松率いる強襲部隊は「大和」へ強襲着艦。あと数時間が、この大戦のヤマとなる……。強い、そして激しい予感が角松の胸を焦がしていた!! そして同じ頃――。“核”と「みらい」の存在を知ったホワイトハウスは揺れていた。環太平洋のすべての視線。それらはいま、「大和」、たったひとつに注がれる!!(Amazon紹介より)
投稿日:2017.08.22
nakaizawa
(2009.10.15読了)(2009.06.13購入) 【目次】 航跡351 暁の戦陣 航跡352 手強きもの 航跡353 艦橋被弾 航跡354 最後の投弾 航跡355 残された道 航跡356 強襲…着艦 航跡357 作戦変更 航跡358 巨大な迷路 航跡359 幽霊 アメリカ軍の爆撃機による「大和」爆撃が始まった。 「みらい」を飛び立ったシーホークは、「みらい」の上空を旋回ののち「大和」へ向かった。シーホークには、角松二佐の率いる「大和」襲撃部隊が乗っている。「大和」に積まれている原子爆弾の使用を阻止するためだ。 「みらい」は、アメリカ軍からの攻撃を避けて、迂回路をとり、「大和」に向かう。 「大和」は、アメリカ軍の爆撃機からの攻撃を受けながら、艦砲での反撃で何機か撃墜できた。爆撃機が引き上げたと思い、甲板に出た草加少佐は、残っていた爆撃機の攻撃で、左眼を失明した。 「みらい」のシーホークは、アメリカ軍の攻撃機の引き上げを待っている。第一波攻撃が終わり、第二波が来るまでの間隙を狙って、「大和」に乗り込もうとしている。 「大和」への攻撃がやんだのを確認して、角松二佐は、「大和」の前甲板への強襲着艦を指示し、「大和」乗員からの攻撃を受けながらも第一主砲前方甲板のハッチから「大和」艦内へもぐりこむことに成功した。シーホースは、「大和」から離脱した。 「大和」の草加少佐は、機関科倉庫前にバリケードを築き30名を配置し、他は復旧作業とアメリカ軍の第二波に備えることを指示した。 アメリカ軍の攻撃機による「みらい」への攻撃も始まった。みらいのイージスシステムは「大和」との闘いで使用できなくなっている。(第32巻) 魚雷を回避し、攻撃機を撃墜しながら、応戦している。 「みらい」に向かうシーホークのレーダーには、アメリカ軍の第二波攻撃に向かう航空機の機影が映っている。 (2009年10月25日・記)続きを読む
投稿日:2009.10.25
E/p
緊迫の「大和」潜入!! 「みらい」と「大和」と米軍のこれからの行動が気になるところで以下37巻です。
投稿日:2008.07.27
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