【感想】ジパング(36)

かわぐちかいじ / モーニング
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
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ブクログレビュー

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  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    太平洋の熱き焦点。それは、「大和」の艦内にて目覚めを待つ原子爆弾!! 草加の計画を阻止するため、角松率いる強襲部隊は「大和」へ強襲着艦。あと数時間が、この大戦のヤマとなる……。強い、そして激しい予感が角松の胸を焦がしていた!! そして同じ頃――。“核”と「みらい」の存在を知ったホワイトハウスは揺れていた。環太平洋のすべての視線。それらはいま、「大和」、たったひとつに注がれる!!(Amazon紹介より)

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    投稿日:2017.08.22

  • nakaizawa

    nakaizawa

    (2009.10.15読了)(2009.06.13購入)
    【目次】
    航跡351 暁の戦陣
    航跡352 手強きもの
    航跡353 艦橋被弾
    航跡354 最後の投弾
    航跡355 残された道
    航跡356 強襲着艦
    航跡357 作戦変更
    航跡358 巨大な迷路
    航跡359 幽霊

    アメリカ軍の爆撃機による「大和」爆撃が始まった。
    「みらい」を飛び立ったシーホークは、「みらい」の上空を旋回ののち「大和」へ向かった。シーホークには、角松二佐の率いる「大和」襲撃部隊が乗っている。「大和」に積まれている原子爆弾の使用を阻止するためだ。
    「みらい」は、アメリカ軍からの攻撃を避けて、迂回路をとり、「大和」に向かう。
    「大和」は、アメリカ軍の爆撃機からの攻撃を受けながら、艦砲での反撃で何機か撃墜できた。爆撃機が引き上げたと思い、甲板に出た草加少佐は、残っていた爆撃機の攻撃で、左眼を失明した。
    「みらい」のシーホークは、アメリカ軍の攻撃機の引き上げを待っている。第一波攻撃が終わり、第二波が来るまでの間隙を狙って、「大和」に乗り込もうとしている。
    「大和」への攻撃がやんだのを確認して、角松二佐は、「大和」の前甲板への強襲着艦を指示し、「大和」乗員からの攻撃を受けながらも第一主砲前方甲板のハッチから「大和」艦内へもぐりこむことに成功した。シーホースは、「大和」から離脱した。
    「大和」の草加少佐は、機関科倉庫前にバリケードを築き30名を配置し、他は復旧作業とアメリカ軍の第二波に備えることを指示した。
    アメリカ軍の攻撃機による「みらい」への攻撃も始まった。みらいのイージスシステムは「大和」との闘いで使用できなくなっている。(第32巻)
    魚雷を回避し、攻撃機を撃墜しながら、応戦している。
    「みらい」に向かうシーホークのレーダーには、アメリカ軍の第二波攻撃に向かう航空機の機影が映っている。
    (2009年10月25日・記)
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    投稿日:2009.10.25

  • E/p

    E/p

    緊迫の「大和」潜入!!
    「みらい」と「大和」と米軍のこれからの行動が気になるところで以下37巻です。

    投稿日:2008.07.27

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