【感想】Q.E.D.―証明終了―(37)

加藤元浩 / 月刊少年マガジン
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
1
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ブクログレビュー

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  • エーカー

    エーカー

    『殺人講義』★3
    トリックが可能だったように見えないので、あの描き方では少し狡いかな。
    『アニマ』★4
    まさに張り詰めていた糸が切れたお話。

    投稿日:2015.05.26

  • やえ

    やえ

    毎度知識と謎を適宜に与えてくれる良作だなあと思います。
    特に今回はアニマにぐっときました。
    どんなものにも作り手という存在があってこそ成り立つもの。
    与えられていることばかり考えていてそのものを作っている人たちのことというのは忘れがち。
    感謝して、大切に思う気持ちを忘れないようにしようと改めて思いました。
    そして、それありきの自分の意見を言う、というのも忘れてはだめだなーと思っています。
    続きを読む

    投稿日:2011.10.27

  • gorogoroneko

    gorogoroneko

    《 殺人講義 》陶器つながり~♪確率論。過去の因縁。
    《 アニマ 》こんなにも過酷な現場なんだ・・・生命を吹き込む仕事。

    投稿日:2010.11.21

  • たれとろ

    たれとろ

    この作者さんはどうして毎回同時に二冊もコミックを出せるのだろう?しかもどちらも良質のミステリ。ほんまにすごいなぁ。

    今回はプロファイリングの話が面白かった。

    大学への数学からでも、もう一度やってみるか。続きを読む

    投稿日:2010.11.10

  • リエ@六畳和室東向き

    リエ@六畳和室東向き

    天才高校生によるロジカル推理漫画。
    【殺人講義】は、プロファイルの確率論と刑事の勘がテーマです。
    プロファイリングは「道具」であり、どう効率的に使うかという事。
    【アニマ】は、アニメ界の実情。ジブリが固定給にしたのは本当に画期的な事だったんだなぁと。
    日本が誇る文化のアニメと漫画がこんな状態では、全くもって世界に誇れないと思うのです。
    続きを読む

    投稿日:2010.10.28

  • があ

    があ

    唯一にして無二のミステリコミック。
    数学、科学、物理、色々な物事を分かりやすく説明するだけでなく、ストーリーのモチーフとして巧く馴染ませる手法には毎巻感心してしまいます。

    今作はプロファイリングを取り上げた「殺人講義」と、アニメ制作の舞台を取り上げた「アニマ」の2作。

    特に「アニマ」はどんな職業にもありそうな、息が苦しくなるような瞬間が描かれています。
    彼女を助けることができなかった喪失の思いを抱えてしまいました。
    続きを読む

    投稿日:2010.10.24

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