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愛川晶 / 文春文庫 (119件のレビュー)
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総合評価:
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pbh23864
記憶を取り戻すまでの右往左往は面白い。 所々ミスリードに引っかかって訳が分からなくなる場面もあったが、読めなくなるわけではない。
投稿日:2022.09.14
mana
他の方のネタバレを見てやっとちゃんと理解できた! ヤクザの話やベッドシーンが多すぎて、その部分はあんまり好みじゃ無かったかなぁ。
投稿日:2021.09.20
ぴーまん
タイトルとあらすじで購入したが、まさかヤクザものだとは思わなかった。 途中わけわかんなくなって、誰目線の話なのか混乱した。結局よくわかんない。途中に入る日記も必要かな?ただでさえ記憶が曖昧な話で、スト…ーリー理解するの大変なのに、ちょいちょい挟む日記で話脱線して、頭こんがらがったよ。 何度読むのやめようかと思った事か…。 なぜこのタイトルだったんだろう?素敵なタイトルだけど物語とは結びつかないような…続きを読む
投稿日:2020.01.15
相沢雄二
なんだかよくわからないまま終わってしまった。解説を読んでも理解できない。 じゃあ、もう一度読み返したいかというと、そんな気にはならない。 ミステリーの謎解き云々などと言うことよりも、ある点でどうしても…納得できないのだ。 それは、あまりにも不自然、ということだ。 ヤクザがいきなり記憶に関する高度な講釈を述べたり、主人公(?)が記憶喪失なのに姓名判断ができたり、相手の男がカンボジアの近代史を詳しく語ったり。 それと、『葉桜の季節に君を想うということ』に通じる腹立たしさが残る。続きを読む
投稿日:2019.11.01
bebedarake
この小説は叙述トリックをやりたいだけで生み出された作品に思える。 読後感が悪く、物語として結局何を訴えたかったのかがよく分からない。六月六日生まれの天使をタイトルに掲げられても何も胸に響かない。カンボ…ジアの歴史も勉強にはなったが本編と全然関連がない。 全体的に薄っぺらい。続きを読む
投稿日:2019.05.19
emarute1208
登場人物の内、記憶障害が2名いて、その内の1名を含めた3名が一人称の『私』で物語が進む。更に時間軸が最後まで分からないようにされているから難解と言えば難解。
投稿日:2018.11.11
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