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アーサー・コナン・ドイル, 日暮雅通 / 光文社文庫 (26件のレビュー)
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タケ
このレビューはネタバレを含みます
最初の頃は割とおどろおどろしい雰囲気があったけれど、まさか蛍光塗料を塗られた犬とは…あとあっさり犯人がわかってしまってビックリしちゃった。昆虫学者、登場が面白い感じだったからまさかあんな過去があったとは…実はいつでもワトソンのそばにいたホームズさすが!
投稿日:2024.01.15
JINTA(じんた)
ミステリーとしての面白さと、ホラー小説のおどろおどろしさにホームズの魅力が詰まっていて、長編でありながらスラスラと読めた。
投稿日:2022.12.03
ao-neko
言わずと知れたシャーロックホームズシリーズの、怪奇な雰囲気が溢れるミステリ。バスカヴィル家に伝わる魔犬伝説と、遺産相続人に届いた脅迫状の謎を追うホームズとワトスン。有名な作品であるにかかわらず、実は読…んだことがなかったのですが。 雰囲気は怪奇で素敵だし、サスペンス感もあって盛り上がるのだけれど……ちょっと待て、実はバカミスじゃないのかこれ。「ゆらめく炎をまとった魔犬」の正体がそれって! ちょっぴり腰砕け感があるのは、現代の目線で見てしまうからでしょうか。いや、嫌いじゃないけれどねこういうの。続きを読む
投稿日:2022.06.26
きなこ黒蜜
荒涼としたダートムアが舞台。バスカヴィル家に伝わる魔犬伝説が絡み、サスペンスっぽいハラハラする展開だ。ホームズは当然として、ワトスンもかなり活躍してくれる。名探偵の助手っぽい感じになってきた。 犯人の…動機が分かるあたりはちょっと展開が安直な気がするけど、全体としては面白かった。ホームズものは謎解きも良いけど、ホームズとワトスンのコンビや活躍が楽しいんだよね。 巻末の島田荘司さんのエッセイも、ドイルとバートラムの逸話が知れて良かった。続きを読む
投稿日:2020.11.18
そーちょー
有名な作品を遂に読破。人間関係が複雑に絡み合い謎が謎を呼ぶ大事件。クライマックスにもう少し盛り上がりが欲しかった。
投稿日:2020.01.01
soma
初めてに本持った時の感想、「えっ薄い」 冒険(出版社を変えて2回)、回想と短編集読んでいると長編そんなに長くなかったんだなあって思っちゃった。四つの署名はもうちょっと長かったかな 知ってはいるけど詳しくは知らない、アイリーンアドラーも聞いたことはあるけど誰状態で緋色の研究を読んでから3ヶ月。序盤ワトソンのホームズ風推理にワクワク。ワトソン博士だいぶんホームズに染まってるね。まぁおおかたまちがいだったようですが。ホームズシリーズは推理パートは確かに面白いけどホームズとワトソンの会話パートも結構面白いと思う。今回はワトソン出発前と11章岩山の男ラストが個人的には一番好き。 挿絵裏返しの話とか、私のホームズ「バスカヴィル家の犬と、忘れられたバートラム・フレッチャー・ロビンソン」とか読むと本編じゃないけど最後もちゃんと読んでよかったって思う。 バスカヴィルのことパスカヴィルだと思ってた人私だけじゃないと思うんだよなあ。 あと表紙のイラストあるの初めて気付いたんだけど魔犬がなかなか可愛いくて面白い。事件の鍵なのに。
投稿日:2019.11.28
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