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赤川次郎 / 光文社文庫 (7件のレビュー)
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総合評価:
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Bフォレスト
このレビューはネタバレを含みます
色んなエピソードや登場人物が出てきて関連していくのかと思いきや全てのエピソードが尻切れトンボのようになってしまっている。 様々な男女関係が書かれているが必ず急速に惹かれ合ってしまうところが若干興ざめしてしまうのだが、この作家の特徴として割り切ってしまえばそれはそれで楽しめる。 それにしても今回登場する男性キャストはどうしようもない奴が多すぎる。今回の明男も五十嵐も救いようがない。 爽香もどんどん相手の都合だけに振り回されているが、全くめげずに何とか相手を助けようとし自分を見失わない彼女の精神力の強さには頭が下がる。 頑張れ爽香‼
投稿日:2022.12.28
hanaasagi
内容(「BOOK」データベースより) 杉原爽香、二十二歳の夏。「姉と心中したはずの男が、生きていた」爽香が通う大学の“事務室のアイドル”和田良江は、講演に来た新人作家・五十嵐武士を見て愕然とする。しか…も、五十嵐は婚約者と一方的に別れて良江に急接近してきた。相談をもちかけられた爽香も、愛と憎しみの渦の中に巻き込まれる。人気シリーズ、第8弾。 令和元年11月21日~22日続きを読む
投稿日:2019.11.22
サーモンいくら
シリーズ第8弾です。姉と心中したはずの婚約者が人気小説家となって、妹良江の前に現れます。このシリーズに出てくる男の人ってどうしようもない人が多いです。今回は小説家の五十嵐さん。読んでいて、イライラしま…した。なんで、みんなこんな人の事好きになるんでしょうか。。彼女でもないのに、何かあったときにだけ頼ってくる、明男にイライラ。爽香は優しすぎて苦労が絶えないですね。続きを読む
投稿日:2016.01.24
hkaneko0311
深くはないが、自然に読める作品。相変わらず事件に巻き込まれる爽香と運命に翻弄されつつ一生懸命に生きる脇役たち。もう少し脇役たちを幸せにしてあげてほしいとも思いますが(笑)
投稿日:2013.06.10
kazu
爽香シリーズ、第8弾。杉原爽香、二十二歳の夏。「姉と心中したはずの男が、生きていた」爽香が通う大学の“事務室のアイドル”和田良江は、講演に来た新人作家・五十嵐武士を見て愕然とする。姉と心中したはずの男が・・・しかも、五十嵐は婚約者と一方的に別れて良江に急接近してきた。相談をもちかけられた爽香も、愛と憎しみの渦の中に巻き込まれる。爽香は、野崎さんと交際。明男は教授の奥様と噂。1995年9月12日発売。
投稿日:2013.03.31
kaizen
有名な作家の裏側をえぐるように描写している。 赤川次郎とはまったく違う人物で、自分の対極を描いたのだろう。 今回も、杉原爽香が活躍する。 どこから、こんなに楽天的な人物が描けるのだろうか。 誰がモデルになっているのだろうか。 解説を書いているファンクラブの人だろうか。
投稿日:2011.07.03
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