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唯川恵 / PHP研究所 (8件のレビュー)
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しなこ
今の私には必要な本だと思い購入。唯川さんの優しい言葉は、読んでいる人を思って書いてくれている事が良く判る。 できない時は…など、さらに突っ込んで、色々な場合を想定して補足してくれているのも良い。 本当…に上手く?というか、自分で納得して人生が送れていないような気がして、もの凄く困っている。もっと好き嫌いで判断してみようかな。続きを読む
投稿日:2022.02.20
びあしん慶次郎
精神を図太くするために読書。 ひとり暮らしを始めて10年とあるので著者40歳くらいの話。 30後半に元氣がなくて家で丸くなっていたという話が印象的。友人に誘われたバリ島で自分の欲にづきかせてもらい…元氣を回復することができたそうだ。この点は今の私にも大いに参考になる。 自分の欲に氣づくこと。そして、それを満たしてあることを目標とする。欲は人間を成長、前進させる原動力だと改めて感じる。 どうしても好きになれない人は好きになれない。化学反応が合わない人は必ずいるし、全員を好きになる人もなければ、好かれる必要もない。 ダメ部分があることも含めて自分をもっと理解し認めてあげることが大切。自己嫌悪と反省と改善を繰り返しながら。 読書時間:約45分 本書は香港のトマトブックスで購入しています。続きを読む
投稿日:2013.12.30
denmame
唯川恵さんの小説が好きなので、このエッセイを読んでみた。周りの出来事や自分の思いを中心に、誰もが体験したことのある悩みだとか行動について語っている。正しいこと、納得のいくことが書かれているわけじゃない…から、不服な部分も多々あった。返せば、やんわりだが自分をさらけ出せる人だと思う。続きを読む
投稿日:2013.04.22
kaizen
このレビューはネタバレを含みます
PHP増刊号 1995年6月号から1998年12月号に連載したもの。 「はじめに」は、 「たとえば「頑張れ」と言われることが苦しく思える時があります。」 で始まる。 人生訓のようなもの。
投稿日:2013.03.03
kiyomie
タイトルにつながる感じで、前向きになれる内容でした。自己啓発本みたいで本棚にあるとこっぱずかしいような気もするけどそれ言ったら彼女の本が置けないので良しとする
投稿日:2012.02.16
sweetpea-noi
これ読んだおかげで前向きになれました。 今読めて良かった。 結果と希望との落差を埋めるための防護策。不安。 先回りをしてショックを和らげようと思っても 結局ショックを受けないかといえば やっぱりものすごいショックを受ける。 だから、つまらない不安はやめて、いい想像をしよう。 こんな感じの記述にすごく救われました。 他人の行動や言葉に対していっぱいいっぱい 意味や理由を考えてしまうのです。 悪い想像ばかり繰り返しひたすら泣きました。 でも、そういうの、少しずつでいいから、 やめていこうって思えました。 毎日、ひとつでいいから、 いい未来を想像してみようと思います。
投稿日:2010.12.03
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