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深山くのえ, 藤間麗 / ルルル文庫 (13件のレビュー)
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goya626
雅遠と詞子についての話と外で起こる事件の2本立てで、それらが密接に関連しているという形で今回も進んでいく。雅遠に懇談話が持ち上がり、詞子のところには艶子がやってきて、艶子の本当の母親のことを話すことに…なって仕舞う。雅遠の後の蔵人の仕事では、怪しい僧侶の秘密を暴くことになる。雅遠と詞子の優しさが全開で、そういう温かさがこのシリーズの肝ではないかと思う。続きを読む
投稿日:2021.12.30
solala06
・開幕ちゅっちゅでほんと・・・雅遠様・・・ ・寒がり雅遠様 ・艶子のお嬢がカチコミやぞー!! ・ほんとクズい父親しか出てこねえ小説だな ・早苗さんはいい女房 ・利雅さん女嫌い(※苦手)か ・だからあん…な複雑なブラコンを・・・続きを読む
投稿日:2015.10.14
更紗
自分の出生に気づきだした、艶子の心情を思うと切ない。意地悪で最低な姫君だけど、本当は自分の出生が不安で不安で仕方なかった。 詞子といい、艶子といい、彼女たちの人生を台無しにしている父親に腹が立ちました…。続きを読む
投稿日:2013.04.19
yuki
このレビューはネタバレを含みます
雅遠と詞子は相変わらずラブラブでした。 真実に気付き始めた艶子が、いいように変ってくれるといいな。 性悪な妹と思っていましたが、詞子の幸せに対してかわいそうだと思い始めた。 艶子にも、幸せになってほしいものです。 雅遠の弟は巻を重ねるごとに、ツンデレに・・・そして、お兄ちゃんにはかまってもらえず・・・。
投稿日:2012.10.16
mayu
いいですね、でてくるひと皆いい人設定! これぞ少女小説!! 雅遠の弟って女房とかの扱いもちゃんとできる子じゃなかったかしらーとか。 外の女は駄目ってこと? まぁいいや、今後も期待通りでありますように。
投稿日:2012.05.11
bambiniellie
戦国時代でもなく、雅と勢力争いが全てのような時代に どうやってドラマを?と思いきや、こうやってドラマを作るのね。 色々と都合良過ぎだろうと笑っちゃう箇所は多々あるものの、それはお約束なので気にしません…。ドキドキわくわくしながら楽しみました。続きを読む
投稿日:2011.10.12
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