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神崎紫電, kyo / ガガガ文庫 (1件のレビュー)
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霧崎寧々
京也が憎い。 彼さえいなければ二人は幸せになれたかもしれないのに。 気が弱くて優しかった小夜歌をあそこまで追い詰めるなんて、人が人を殺すって相当のプレッシャーになるんだな、と思った。 「人を殺して幸せ…になれるのか?」彼女たちの場合は幸せになれなかった。 最後、京也はヴェルツェーニとしての側面も持ちながら、生きていくことになったのだろうか? 小夜歌のその後は多少ご都合主義が過ぎるのではないだろうか? これで完結では少しモヤモヤが残る。続きを読む
投稿日:2017.02.19
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