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くらし・家庭

スマホ中毒からの心のモヤモヤをなくす小さな習慣

¥1,760

(税込)

2025年05月22日配信

あらすじ

【内容紹介】
現代人はスマートフォン(以下スマホ)やパソコンを長時間使い続け、人間関係が複雑な社会に生きているために、頭が疲れて眠れなくなり、朝から不調で、集中できなくなっています。
ついにはひきこもり生活になり「心のモヤモヤ」に悩まされるようになります。精神科や心療内科に行って薬物治療を受けても、それは対処療法でしかなく、本質的な解決にはなりません。
そもそも「心のモヤモヤ」は病気ではなく、スマホやパソコンという優れた道具の扱いや、人間関係の処し方に不慣れなため、ちょっと「怪我を負った」だけなのです。
意識改革をして現代社会に適合したライフスタイルを身につければ、自分で克服できるものなのです。

【著者紹介】
[著]有田秀穂(ありた・ひでほ)
医師・脳生理学者。東邦大学医学部名誉教授。セロトニンDojo代表。1948年東京生まれ。東京大学医学部卒業後、東海大学病院で臨床に、筑波大学基礎医学系で脳神経系の基礎研究に従事、その間、米国ニューヨーク州立大学に留学。東邦大学医学部統合生理学で坐禅とセロトニン神経・前頭前野について研究、2013年に退職、名誉教授となる。各界から注目を集める「セロトニン研究」の第一人者。メンタルヘルスケアをマネジメントするセロトニンDojoの代表も務める。著書として『医者が教える疲れない人の脳:「慢性疲労」を消す技術』(三笠書房)、『脳からストレスを消す技術』(サンマーク出版)、『脳科学者が教える やっかいな脳のクセをリセットする 朝5分の呼吸法』(総合法令出版)など多数ある。

【目次抜粋】
■第1章
「脳の疲れ」の原因を知って「心のモヤモヤ」を消し去る

■第2章
「これ」でドーパミン神経を活性化:ポジティブな心を育てて心のモヤモヤを解消させる

■第3章
「これ」でオキシトシン神経を活性化:ストレス中枢の興奮を鎮める「癒し」の生活習慣

■第4章
「これ」でセロトニン神経を活性化:1日を快適にスタートさせ、心と体を元気にする!

■第5章
就寝前の2時間はアナログ生活に徹したい:自前の睡眠薬・メラトニンで「快眠生活」

■第6章
人間性の象徴「共感脳」:〝他者への共感〟が心のモヤモヤを解消させる

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作品情報

Reader Store発売日
:
2025.05.22
書誌発売日
:
2025.05.22
ファイルサイズ
:
13.1MB