ひととき (2024年5月号)
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あらすじ
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【特集】はじめましてのパリ万博 佐賀藩、世界に挑む!
1867(慶応3)年のパリ万博。
開国間もない江戸幕府にもフランスから声がかかりました。
幕府が諸藩に出展を募ったところ、応じたのは佐賀藩のみでした─。
当時の歴史的背景を探り、さらに初参加の万博で主力品として期待を担った有田焼に注目。
万博への挑戦を一大契機に、世界に打って出ることを目指した佐賀の先駆的な熱き人々を追って、歴史時代小説家の植松三十里さんが佐賀市と有田町をめぐります。
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●佐賀市 幕末、万博参加への道─
モダン佐賀藩
●コラム ちょっと寄り道、歴史さんぽ
●有田町 そして、世界へ─
開明期の有田焼
●佐賀藩、世界に挑む!〔案内図〕
【特別企画】
南九州ウイスキー紀行 文=山田清機
【連載】
おいしいもんには理由がある 文=土井善晴
郷土の記憶、備前ばら寿司[岡山県備前市・瀬戸内市・岡山市]
京都の路地 まわり道 文=千 宗室
ごはんサポーター
ひとときエッセイ「そして旅へ」 文=大平一枝
旅の方法
あの日の音 文・絵=北阪昌人
刻太鼓の音
わたしの20代
田中康平(恐竜研究者)
柳家喬太郎の旅メシ道中記
ヨーロッパ軒総本店の3種盛スペシャルカツ丼[福井市]
今日もミュージアム日和 文=栗原祐司
国友鉄砲ミュージアム[滋賀県長浜市]
地元にエール これ、いいね!
若狭のお箸[福井県小浜市]
ホリホリの旅の絵日記 文・絵=堀 道広
金沢の複雑なアンサンブル[石川県金沢市]※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。