コミック
ぼくは性別モラトリアム
¥1,089
2020年05月26日配信(税込)
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あらすじ
日本には、左利きやAB型と同じぐらい、LGBTがいる。世の中は男と女の二択だけではないし、そもそも自分に性があることがイヤな人もいる・・・・・・。
女性であることに違和感を持ち、「男になりたいんだ!」と思い込んでいた。でもよく考えてみたら、手術をして性別を変えたいわけじゃないし、男性として何かをしたいわけではない・・・・・・。
あれ?ぼくはLGBTなの?それとも・・・・・・?
自分はいったい何者なのか。悩み考えた道のりを描いた実録漫画。
第1章男になりたい!
ぼくの現状/胸のこと/名前/好きな服を着たい/薄着がニガテ/化粧ってなんの罰ゲーム?/私?ぼく?/どちらの性別に見られているでShow「/自分の性別に違和感がある」という感覚/違和感はいつから?/女の子ってなんだ?/女の子になろうキャンペーン/消えない違和感/乱暴な口調=男子
第2章ぼくはLGBTなのか?
Q「.LGBT」なのか?/そもそもLGBTって?/広いぞ!トランスジェンダー/手術!とまではいかない/性別モラトリアムで生きているということ/自分の居場所「/女の子だから」への反発/男性嫌悪「/男になりたい」とは/
第3章男になりたい、わけではない・・・?
なんで自分が女性であることが嫌なんだろう/性があることが嫌・・・?/書類/性があることが嫌ってつまり・・・/Aセクシャルというもの/熱量のある絵/お付き合い/いくら説明しても・・・/「○○らしさ」への固執
おわりに
こんな実録を描いておいてアレですが/特別ではなくて/あとがき