小説
【音声版】週刊 三国志「第9話 漢中王・劉備玄徳」
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あらすじ
注意点
・本作は、テキストはありません、音声のみの提供になります。
・利用する際は、「音声対応仕様:アンドロイド/iOS リーダーアプリ」の最新版でお楽しみください。
・Android OS 5.0未満ではご利用いただけません。
ナレーター:浅科准平
再生時間:02:58:03
中国四大奇書の一つに数えられる『三国志演義』を元にして吉川英治が生み出し、世代を問わず多くの熱狂的な読者を生み続ける
不朽のロングセラーとなった長編小説の音声版。
■「第9話 漢中王・劉備玄徳」あらすじ
蜀をとり、曹操・孫権と肩を並べられる存在となった劉備玄徳。次に目指したのは漢中の制圧であった。
このとき漢中を併呑していた曹操も積極的に蜀の境に軍を進め、曹洪を総大将とする魏軍と蜀軍は戦闘を開始する。
曹洪の慎重さを悔しく思っていたちょうこうは、3万の兵を以て、張飛に戦いを挑む。
張飛、関羽、そしてその活躍に負けじと老将や曹操・玄徳の息子達までが前線へ出る戦いとなったこの大戦のゆくえとは?
※このコンテンツは、吉川英治の名作『三国志』の主要な名場面を朗読した作品です。
吉川英治の文章をそのまま朗読しておりますが、全文を網羅した朗読ではございませんのでご了承いただけますと幸いです。