カラダ探し 解 2
ウェルザード(原作)
,村瀬克俊(漫画)
/少年ジャンプ+
作品情報
目の前で倒れた美紗を介抱する最中、美紗の目的と「カラダ探し」の結末を知った留美子。難航するカラダの捜索に加え、大切な友達を失う可能性に留美子は苦悩する。現状を打開すべく、“呪い”を解く手掛かりを求めて留美子達が向かった先は!?
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商品情報
- シリーズ
- カラダ探し 解
- 出版社
- 集英社
- 掲載誌・レーベル
- 少年ジャンプ+
- 書籍発売日
- 2018.07.04
- Reader Store発売日
- 2018.07.04
- ファイルサイズ
- 38.4MB
- ページ数
- 197ページ
- シリーズ情報
- 全5巻
※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
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この作品のレビュー
平均 3.5 (3件のレビュー)
-
このレビューはネタバレを含みます
謎の転校生美沙ちゃんと打ちとけていき、少しずつ謎の本質に近づいて行く主人公たち。そして最後らへんで前作の主人公たちが・・・という話になる。読んでいる私はそこでやっと「あ、これ前作があるんだ…」と気づいた。前作をちゃんと読んだほうが楽しめるのだろうか。読もうか悩む…。
レビューの続きを読む投稿日:2019.08.18
このレビューはネタバレを含みます
漫画喫茶で読みました。
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「濡れてない」の描写がよく分からなかった。
何が濡れてないんだろう?
窓?窓枠?
外と校舎の間に空間があるような感じじゃなく、あそこの窓枠だけ濡れてない感じ?
留美子たちは…東棟3階で美雪のカラダを探していたから留美子の左腕は東棟3階のトイレかと思ったけど、あのまま飛び出して西棟2階まで走ったのね。
ちょっと分かりにくい。
健司って、いまの世界が続くのなら誰かが死んでも構わないスタンスだけど、そこまでするならキミは死なないんだし本来の世界でも良くないのかな?
本来の世界では理恵が死んでいるという情報はないし、参加者の誰かに固執してるワケでもなし。
いまの世界に拘る理由がワカラン。
留美子パンツが拝める(2回)。
---
3日目:
貧血で倒れた小野山さんを保健室に連れていく。
「カラダ探し」の真相を聞かされる。
健司も真相を聞き、ひとりを犠牲にする考えを持つ。
あゆみも真相を聞き、留美子・あゆみ・小野山さんで小野山邸へ。
更なる情報を聞き出したり、ご飯を食べたりする。
3日目(カラダ探し):
留美子が美雪を連れて美雪のカラダがある東棟3階へ、
場所が分からず結局喧嘩、
留美子が飛び出し西棟へ、
西棟2階のトイレで小野山さんが現れ、
本来は任せるつもりだった小野山美子のカラダを探すことを告げる。
留美子が和式便器内にあった左腕を回収、
「赤い人」が最接近するが何故か助かる(誰も死なない)。
健司と遭遇して健司の思惑を知り、
生産棟3階で龍平と合流して美術室を探索、
その後に手分けして生徒会室を探索中に「赤い人」が最接近、
留美子のところはスルーして健司が殺される。
その隙に龍平とともに(たぶん視点からの予想で)生産棟1階まで逃げ、
龍平と正式に協力体制を敷くも、
「赤い人」に発見され殺される。
その間に龍平は生産棟1階で女子の右腕2本と健司の胸を発見している。
また、あゆみも西棟の1階と生産棟の2階で1個ずつカラダを発見してるが部位は不明。
そのうちの1個は自分のカラダだったもよう。
4日目:
コンビニで高広と再会、
小野山さんとも出会って一緒に小野山邸へ。
龍平・あゆみも合流。
小野山邸で魔術を行った隠し部屋捜しへ。
小野山美子の部屋で隠し階段を発見して隠し部屋へ、
ハンバーガー屋に場所を移して不完全な「カラダ探し」完了後に起こることを話す。
留美子に翔太から電話が来る。
---
小野山 美子(おのやま みこ):
小野山美沙の父親の姉。
「赤い人」の正体。
小野山美沙の父親が生まれる前に身体をバラバラにされて殺されている。
「妹のミサを探している」が、実際に産まれたのは弟だし、美紗は姪だし。
今回の「カラダ探し」は小野山美子の呪いによって歪められている。
小野山美子の父親:
殺害された小野山美子を生き返らそうと魔術などで反魂を試みるが、素人の付け焼刃なので失敗。
小野山美子の母親の胎児が死んでしまったため(コレ自体は反魂との関連は不明)、中途半端に辞めてしまう。
そのため呼び出された闇が漂い、小野山美子の霊を蝕んでしまう。
小野山美子の母親:
小野山美子の父親の反魂術によって胎内の子(小野山美沙の父親)が死んでしまう。
その後、様子がおかしくなる。
小野山 美紀(おのやま みき):
小野山美子の姉。
小野山美子の父親の反魂術によって呼び出された闇によって取り殺される。
小野山 美紗:
本来なら父親が胎児のまま死んでいるため産まれていない美少女。
よって世界の歪みが戻ると消えてしまう存在。
現在の世界を維持するために大量のエネルギーを消費しているため大食い。
(食べる量が多いってことは出す量も多いってことになるのだけど・・・。)
何故か「赤い人」の姉(小野山美紀)の記憶を持っている。
本物の「カラダ探し」のメンバーのことも知っている。
小野山美沙の父親:
本来なら小野山美子の母親の胎内で死んでいた存在。
この世界では産まれてきている。
つまり、世界の歪みが戻れば消えてしまう。
柊 留美子:
『解』での主人公。
本来の世界でも生きている。
本物の「カラダ探し」の経験者でもある。
相島 美雪:
本来の世界では死んでいるため世界の歪みが戻ると死ぬ存在。
「赤い人」に騙されたことによって小野山美紀とともに殺害されているらしい。
本人は真相をまだ知らない。
本物の「カラダ探し」の経験者でもある。
袴田 あゆみ(はかまだ あゆみ):
本来の世界では死んでいるため世界の歪みが戻ると死ぬ存在。
死因は「カラダ探し」の呪いによる病死。
真相を知った上で兄のために、そのまま世界が存続することを望んでいる。
健司:
本来の世界でも生きているが、現状の世界の存続を望んでいる。
そのためなら自分以外の誰かが死んでもかまわない。
池崎 龍平:
おっぱいを堪能するために美雪のカラダを発見したことを本人に黙っていたクズ。
本来の世界は存在していないため、世界の歪みが戻ると消える存在。
消える理由は読者には隠されている(劇中では明かされている)。
高広に励まされて、消えることを知った上で留美子たちに全面的に協力する。
「死ぬ」ではなく「消える」なのは何かの伏線だろうか?
伊勢 高広(いせ たかひろ):
本物の「カラダ探し」の経験者。
小野山さんに何かを感じて協力、小野山邸の隠し部屋を発見する。
浦西 翔太(うらにし しょうた):
本物の「カラダ探し」の経験者。
小野山邸の隠し部屋が解放されたことにより異変を感じるようになったのか、留美子に電話してくる。
袴田 武司(はかまだ たけし):
本物の「カラダ探し」の経験者。
森崎 明日香(もりさき あすか):
本物の「カラダ探し」の経験者。
二見 結子(ふたみ ゆうこ):
本物の「カラダ探し」の経験者。
現在の世界:
小野山美子によって歪められている世界。
不完全な「カラダ探し」を完了すれば歪みが元に戻る。
逆に、誰かひとりでも「カラダ探し」に失敗すれば世界は現状のまま存続する。
ただし「カラダ探し」に失敗した人間は死んでしまうため、現状の世界で生き残るためには「自分はカラダを見つけ、他の誰かが失敗する」必要がある。
・・・コレ、首の入っているケースが「首以外のカラダが見つからないと開かない」のだから、無理なのでは?
この世界が存続した場合、小野山さんがどうなるかは不明。
また、徐々に世界の歪みが大きくなってきているっぽいフシがあるので、本当に世界が存続するのかも微妙なところ。
不完全な「カラダ探し」:
小野山美子のカラダも存在する。
本当の「カラダ探し」:
高広他6人で挑んだ「カラダ探し」。
このときに探したのは小野山美子のカラダではなく明日香のカラダだったらしい。
たぶん『無印』での話(『異』で探してたのは小野山美子のカラダなので)。
このときに小野山美紀の霊を消滅させようとしたことが今回の「カラダ探し」の発端っぽい?
小野山邸:
小野山美子が産まれて殺害された建物。
小野山美子の部屋も残っている。
現在、小野山さんが住んでいる。
外観はボロボロなのに中に入ると綺麗だったり、部屋によって窓の外の天気が違っていたりするワケアリ物件。
窓から外に出た場合はどうなるんだろう?続きを読む投稿日:2024.05.15
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