短歌 29年4月号
角川文化振興財団(編)
/雑誌『短歌』
作品情報
4月号は、特集「短歌の条件――感動はどこにあるのか」。ただ57577と並べられた31音の言葉が短歌にならない理由は何か。短歌の特性を考えながら、感動のありかを探ります。「新鋭14首+同時W鑑賞」第4回は、藪内亮輔氏。連載コラム「うたの名言」は高野公彦氏。第1回「歌ドカワ」短歌アワードの発表や、第3回大学短歌バトル2017の速報も掲載!■巻頭31首・・・秋葉四郎、日高堯子、時田則雄、今野寿美■連載エッセイ「戦争と少女」・・・馬場あき子■連載コラム「うたの名言」・・・高野公彦■カラーグラビア「31文字の扉」・・・佐藤弓生×金原瑞人(翻訳家)■「日本の伝統色を詠む」・・・森比左志【連載】■エッセイ「詩の点滅」・・・岡井 隆「歌のある生活」・・・島田修三「平安の女友達」・・・酒井順子「やさしく、茂吉」・・・秋葉四郎「作品連載 季節の歌」・・・花山周子「日本歌紀行」・・・田中章義「新鋭14首+同時W鑑賞」・・・藪内亮輔/鑑賞・桑原正紀、梅内美華子■書評馬場あき子歌集『混沌の鬱』橋本喜典歌集『行きて帰る』ほか■歌壇時評・・・松村正直、瀬戸夏子■短歌月評1・・・山田富士郎 2・・・田宮朋子■歌集歌書を読む・・・岩井謙一■角川歌壇 選者・・・前川佐重郎、大島史洋、古谷智子、花山多佳子■題詠 今月の発表は題“蕎麦”。選者・・・久々湊盈子※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
もっとみる
商品情報
- シリーズ
- 雑誌『短歌』
- 著者
- 角川文化振興財団
- 出版社
- 角川文化振興財団
- 掲載誌・レーベル
- 雑誌『短歌』
- 書籍発売日
- 2017.03.25
- Reader Store発売日
- 2017.03.25
- ファイルサイズ
- 118.6MB
- シリーズ情報
- 既刊127巻
以下の製品には非対応です
※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
この作品のレビュー
平均 3.0 (1件のレビュー)
-
雑誌「短歌」ですね。
平成29年4月号です。
古本屋で見つけました。
短歌の事が知りたいと思うようになっていたところ、古本屋の店先で「特殊 短歌の条件」という言葉が目に留まって、何かの参考になるかなと…思いましたが、奥が深いですね。
付け焼き刃で、成就出来るものでは無いのが改めて、想い知らされました。
但し書きに「感動はどこにあるのか」とありますが、
島田修三さん、高野公彦さん、堀田季何さん、栗木京子さん、坂口昌弘さん、島田幸典さんの寄稿はそれぞれに確信を述べられているのですが、言ってみれば百人いれば百葉の説が有るようですね。
最も、この雑誌は短歌愛好家向けの本なので、短歌の「いろは」が根底になければ、言われている事の真意は汲み取れないかな?
ともあれ、少しは参考には成りました。
坂口昌弘さんの「象徴」、堀田季何さんの「私性の〈私〉」は、詩歌を読むときの大きなヒントだと感銘しました。
追悼、で稲葉京子さんの短歌が紹介されていましたが、わかりやすく、私には受け入れやすい方ですね。
いとおしめば人形作りが魂を入れざりし春のひなを買ひ来ぬ
稲葉京子さんの事を知れば、この句の趣がわかるような気がします。
どうやら、基本から入る必要が有るようですね。
出直します。続きを読む投稿日:2023.05.21
新刊自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
※新刊自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新号を含め、既刊の号は含まれません。ご契約はページ右の「新刊自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される「増刊号」「特別号」等も、自動購入の対象に含まれますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると新刊自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約・新刊自動購入設定」より、随時解約可能です続巻自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
- ・優待ポイントが2倍になるおトクなキャンペーン実施中!
※続巻自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新巻を含め、既刊の巻は含まれません。ご契約はページ右の「続巻自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される特別号等も自動購入の対象に含まれる場合がありますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると続巻自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約自動購入設定」より、随時解約可能ですReader Store BOOK GIFT とは
ご家族、ご友人などに電子書籍をギフトとしてプレゼントすることができる機能です。
贈りたい本を「プレゼントする」のボタンからご購入頂き、お受け取り用のリンクをメールなどでお知らせするだけでOK!
ぜひお誕生日のお祝いや、おすすめしたい本をプレゼントしてみてください。※ギフトのお受け取り期限はご購入後6ヶ月となります。お受け取りされないまま期限を過ぎた場合、お受け取りや払い戻しはできませんのでご注意ください。
※お受け取りになる方がすでに同じ本をお持ちの場合でも払い戻しはできません。
※ギフトのお受け取りにはサインアップ(無料)が必要です。
※ご自身の本棚の本を贈ることはできません。
※ポイント、クーポンの利用はできません。クーポンコード登録
Reader Storeをご利用のお客様へ
ご利用ありがとうございます!
エラー(エラーコード: )
ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。