- 最終巻
デストロイ アンド レボリューション 9
森恒二(著者)
/週刊ヤングジャンプ
作品情報
全て・・・僕から始まってしまった・・・だから・・・ ついに警察への協力を決断したマコト。反撃の切り札を得た警察は、「問う者」壊滅へと突き進む! そして、追い詰められたユウキは、核兵器による最終決戦に向けて動き出した・・・。愚かで無垢な革命の果てにあるものは・・・!? 最凶のSFテロルストーリー、衝撃の最終巻!
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商品情報
- シリーズ
- デストロイ アンド レボリューション
- 著者
- 森恒二
- 出版社
- 集英社
- 掲載誌・レーベル
- 週刊ヤングジャンプ
- 書籍発売日
- 2017.01.19
- Reader Store発売日
- 2017.02.17
- ファイルサイズ
- 50.4MB
- ページ数
- 219ページ
- シリーズ情報
- 全9巻
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この作品のレビュー
平均 3.3 (5件のレビュー)
-
このレビューはネタバレを含みます
デストロイの最終巻である9巻の感想というよりも、
レビューの続きを読む
森恒二さんの作品に対する全般的な感想になるかな。
なにしろ、
全部おもしろいんですよ!
はずれがないかもしれない。
でも、
失敗してる感じが否めない。
どこが失敗ってクロージングな。
最終回が残念なの。
ホーリーランドも中途半端にしちゃった。
あのケンカで終わらせればよかったのに、
最終話まるまる要らない。
あるゆえに、
締めきれてないように終わってしまった。
数年後のセイなにしてるの?
数年後まだ街にいるの?
数年後も残念なやつのままか?
とかね。
自殺島も結局丸く収めた感じになってるけど、
収まったか?
むしろ、
本当の始まりはあの後の政府との交渉やらなんやらじゃないかな?
島作りがメインの話になって欲しかった。
セイたち以前の話しですか?
自殺島関連の連載があるようなんでまだなんともだけど、
あの後が肝心なんじゃないかな?
島を変えていく様をちゃんと描いて欲しかったかな?
でも、
自殺島だから、
自殺島じゃなくなったらその先は描かなくてもいいのかな?
なら、
そのあと登場人物がこうなったとか要らない。
無駄な想像を強いられてる感じがして嫌です。
今回のデストロイ!
これもこの9巻で終わりました!
が、
何が描きたかったのか。。。
弱いよね、創り込んでない感じがする!
宗教かスピリチュアルかどこに向かいたかったのかわからん。
きっと全部の作品に言えるんですが、
始めちゃったんですよ!
描きたいことがあって描いちゃう。
でも、
最終地点がちゃんと見えてる状態で描いてない!
もしくは、
描いてるうちに見えてくるだろう的な感じで描いてて、
もちろん最後が思い浮かばずに結局あやふやになる終わりかたをするしかない。
本人は良いところで終わらせてるつもりかもですが、
僕からするともう少し描け!
とか、
締めるんならその後を想像させるような終わりかた要らない!
とか、
もっと締め方を考えて欲しいなと本音がちらり。
デストロイ
人間の話で終わらせればまだよかったのかもですが、
結局、
神様になっちゃった感じですよね。
地球を卒業するとき!
スピリチュアルの世界では2013年のアセンションを境に、
言われてるというか、
もう、
1部の人は卒業してるとかしてないとか、
偏った方に行くとこの漫画の趣旨と違うからいいけど、
この漫画の趣旨ってのが「人間が人間の許容量を超えた力を持ったらどうなるの?」
神様になるの?
悪魔になるの?
人間のままなの?
と、
どれかになる物語なんですよね。
わかりやすく言うと、
宝くじが当たって億万長者に突然なる!
そうなると、
きっと、
生活が変わりますね!
いわゆる、
突然「力」を授かった感じです。
その力に振り回されて力に溺れるか?
上手く使うか?
今まで通りでいれるか?
そんな3択の答えを選ぶ結末じゃつまらん!
それこそ、
森恒二さんらしい答えを推しだして欲しかったかな。投稿日:2017.01.19
ワンネスという作中オリジナルの特殊能力についての説明(「○と×は二次元上、全く別の存在だ。だけど僕ら三次元から見ればただの一面に過ぎない。二次元では別々の存在でも高次元である僕らには、全く一緒の存在。…」と言った後、○と×が紙一面に書かれたものをグシャッと握りつぶしながら「こうして一瞬で自由にできる。」と言う。)が面白かった。地球環境破壊への作者の見解である“人が自ら住環境を破壊する程大きな欲望を持つのは地球を離れる(卒業する)為なのでは?”は興味深かった。続きを読む
投稿日:2022.12.06
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