Reader Store
エンターテイメント

武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで

¥1,584

(税込)

2016年06月24日配信

あらすじ

戦乱の中世、武士は熱心に和歌を詠み続けた。武家政権の発祥地・関東を中心に、鎌倉将軍宗尊親王、室町将軍足利尊氏、江戸城を築いた太田道潅、今川・武田・北条の戦国大名三強を取り上げ、文学伝統の足跡をたどる。【目次】序章   源氏将軍と和歌第一章 歌人将軍の統治の夢―宗尊親王と鎌倉歌壇第二章 乱世の和歌と信仰―足利尊氏と南北朝動乱第三章 武蔵野の城館と歌人―太田道灌と国人領主第四章 流浪の歌道師範―冷泉為和の見た戦国大名終章

新刊通知

この作品のレビュー

1件)
0
1
0
0
0

作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2016.06.24
書誌発売日
:
2016.06.25
ファイルサイズ
:
13.5MB