終わりのセラフ 6
鏡貴也(原作)
,山本ヤマト(漫画)
,降矢大輔(コンテ構成)
/ジャンプSQ.
作品情報
鬼呪装備の修業で優一郎は、阿朱羅丸と対決・対話する。鬼である阿朱羅丸をも仲間と呼ぶ優一郎にさらなる力は身に付くのか!? 君月の修業も経て、チームの絆は深まるが、軍部や吸血鬼には不気味な動きが…!?
もっとみる
商品情報
- シリーズ
- 終わりのセラフ
- 出版社
- 集英社
- 掲載誌・レーベル
- ジャンプSQ.
- 書籍発売日
- 2014.09.04
- Reader Store発売日
- 2014.12.04
- ファイルサイズ
- 35.3MB
- ページ数
- 203ページ
- シリーズ情報
- 既刊32巻
※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
この作品のレビュー
平均 2.8 (6件のレビュー)
-
タイトルにもなってる"終わりのセラフ"…優一郎はそれを有して生まれたってこと?
それとも発現的なもの?
さらっとセリフの中で言われてて、特段強調もされてないと見逃しちゃうよね、これ。
阿朱羅丸との対…話も説明は聞いても対決ってほどのことしてないじゃん!
それでいて眠ってる体が暴れるって、そんなちぐはぐなことってあり?
大事なポイントを抑えていればいいのかもしれないけど、中身がない…奥行きがない=つまらない…になっちゃうんだけど。
夢の中ならぶっ刺されようが何しようが関係ないってか…。
"鬼"が本気を出してないだけってことなんじゃないの?
"鬼呪"で縛り付けてるってことみたいだし、君月ターンもあっさりだなぁ。
優一郎の本当の名字は"天音"…だから"セラフ"なの?
これも大事だよ!聞き逃させるなよ、セリフ!!!
優一郎の暴走時の映像ってどこのものを見てるの?
誰かが撮影してたわけ?新宿でしょ?敵地じゃん!
どうやって手に入れたのよ…?
フィクションなら突っ込んじゃダメか(笑)
やっぱり根本は"終わりのセラフ"が何なのかってことか。
ミカエラがお気に入りなのも、クルルがそれに関わる何かを知っているからで…表面上は吸血鬼側、裏では画策する何かがある。
それを知ったであろうミカエラが今後どうするか。
暮人 とグレン、それぞれまだ完全には手の内は明かしてはいないだろうし、その思惑がどうなっていくのか…どっちも正攻法じゃなさそうだしね…。続きを読む投稿日:2021.03.04
内容としてはかなり大人しいものになっている巻。前半は鬼呪装備の中に潜む鬼を制御する話であり、後半はほぼ会話パート
それでもつまらない内容にならないのは、前半において鬼との対話で行われるのがこれまでに蓄…積された精神の強さを温めて感じさせるものであり、後半で描かれるクルルや暮人の発言が物語の核に通じるようなものばかりだからだろうね
割とあっさり鬼を制御できた優一郎に比べて、君月はかなり苦戦したね。優一郎はミカエラの生存を知ったことで自分のするべきことがはっきりした。だから鬼の精神攻撃にも耐えられたけど、君月は自分のやるべきことはしっかり見えているけど先が見えない事まで見えてしまうからそれが負担になってしまう。それは鬼からすれば格好の攻撃材料となってしまう
ここで君月が精神攻撃を乗り越えるために優一郎がきっかけとなる展開は良いね。優一郎に負けたくないと思うから、優一郎が出来ることで遅れを取りたくない。冒頭でシノアと三葉が茶化した点が案外当たってるんじゃないかと思えるような展開だったね
第二十三話。柊家は信じられないし、グレンも何処まで信用していいか判らない。更には優一郎の中には謎の力が眠っている。何を頼りにすればいいか判らない状況であっても仲間を大切にしたいなら何かしらの方針は必要となる
そこで優一郎が心の内を全て明かすようにして絞り出した言葉は彼の成長や物事への向き合い方をよく表しているね
「家族を大事に」。とても陳腐で在り来りかもしれないけど、壊れかけた世界においてこれ程までに大切な考え方は他にないかもしれないなと思えるものだった続きを読む投稿日:2019.09.09
新刊自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
※新刊自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新号を含め、既刊の号は含まれません。ご契約はページ右の「新刊自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される「増刊号」「特別号」等も、自動購入の対象に含まれますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると新刊自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約・新刊自動購入設定」より、随時解約可能です続巻自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
- ・優待ポイントが2倍になるおトクなキャンペーン実施中!
※続巻自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新巻を含め、既刊の巻は含まれません。ご契約はページ右の「続巻自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される特別号等も自動購入の対象に含まれる場合がありますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると続巻自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約自動購入設定」より、随時解約可能ですReader Store BOOK GIFT とは
ご家族、ご友人などに電子書籍をギフトとしてプレゼントすることができる機能です。
贈りたい本を「プレゼントする」のボタンからご購入頂き、お受け取り用のリンクをメールなどでお知らせするだけでOK!
ぜひお誕生日のお祝いや、おすすめしたい本をプレゼントしてみてください。※ギフトのお受け取り期限はご購入後6ヶ月となります。お受け取りされないまま期限を過ぎた場合、お受け取りや払い戻しはできませんのでご注意ください。
※お受け取りになる方がすでに同じ本をお持ちの場合でも払い戻しはできません。
※ギフトのお受け取りにはサインアップ(無料)が必要です。
※ご自身の本棚の本を贈ることはできません。
※ポイント、クーポンの利用はできません。クーポンコード登録
Reader Storeをご利用のお客様へ
ご利用ありがとうございます!
エラー(エラーコード: )
ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。