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人文・思想・歴史

新井白石「読史余論」 現代語訳

あらすじ

「正徳の治」で名高い大儒学者による歴史研究の代表作。古代天皇制から、武家の発展を経て江戸幕府成立にいたる歴史を九変・五変に時代区分して論じ、徳川政権の正当性を主張する。天皇家や源頼朝、足利幕府への客観的で冷徹な評価、為政者の不徳と失政に対して天命が革まる「易姓革命」への警鐘など、実証的で先駆的な史論の現代語訳。(講談社学術文庫)

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作品情報

著者
:
掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2014.10.24
書誌発売日
:
2012.11.12
ページ数
:
368ページ
ファイルサイズ
:
1.9MB