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「駒取り坊主」長沼の中・終盤で差をつける 力戦次の一手205

¥1,228

(税込)

2018年09月28日配信

※この商品はタブレットなど大きなディスプレイを備えた機器で読むことに適しています。
文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

将棋の地力がつく次の一手問題集

本書は「駒取り坊主」のニックネームで知られる長沼洋七段による次の一手問題集です。実利を重んじる棋風の長沼六段が自らの実戦を題材に将棋の中・終盤で「いかに得をするか」にこだわった問題集になっています。

序盤は定跡を覚えていれば少なくとも互角で乗り切ることができますが、中・終盤では攻めるべきか守るべきか、どこがポイントなのか判断が難しい局面に出くわします。そんなときに自然に急所に手が行く感覚を身につけることができます。

問題はいずれも骨のあるものばかり。解いていけば自然に読みの力もアップするはずです。


◎著者プロフィール
長沼 洋(ながぬま ひろし)
1965年2月8日生まれ、岐阜県出身
1979年10月5級で田中魁秀九段門
1981年初段
1986年7月21日四段
1991年7月31日五段
1997年10月9日六段
2006年1月10日七段
矢倉や中飛車を得意とするオールラウンダー。駒得を基調とした実利優先・受けの棋風から"駒取り坊主"の異名を持つ。
1960年2月、第7回若駒戦優勝。
2007年第57期NHK杯戦でベスト4進出。

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作品情報

著者
:
掲載誌・レーベル
:
Reader Store発売日
:
2018.09.28
書誌発売日
:
2018.09.25
ページ数
:
416ページ
ファイルサイズ
:
67.1MB