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「親がしんどい」。この機会に本で学ぼう -VOL.7-

あなたにとって、「親」はどういう人ですか?


「会いたい? 会いたくない? 好き? 嫌い?」


本当は人の数だけ違いがあるはずなのに、「親」という言葉から思い浮かべるイメージは、いつも一つに偏りがちです。


第7回のテーマは「親との関係」。

簡単に「正しい姿」を定義してしまうことの乱暴さを、改めて考えてみませんか?

年末年始は、毎年悩ましい。

だって、『帰省』という言葉が重くのしかかってくるから。

「"親"なんだから大切にしなきゃ!」

「"家族"なんだから会って当然でしょ!」

そんな言葉をかけられるたびに、心はいつも憂鬱になって、小さいころの親との辛い出来事を思い出して息が苦しくなって、胸がずんと重くなる。

本音、実家に帰りたいなんて、どうしたって思えない。

でも、今年は違うんだ。

「毒になる親」という言葉を知って、夢中で調べてみたら本の中に自分と似た気持ちの人を見つけることができた。

親から離れることで、生活や心の平安を手に入れた人たちがいた。

「私だけじゃなかった。私の家だけじゃなかった。」

今年のお正月は、実家に帰らなかった。

もう「親を大切にしていない」って、自分を責めなくていいのかな?

これからは「自分を大切にしているんだ」って、自分を励ましてもいいのかな?

新しい一年の始まりに、今はちょっとだけ期待している。

【関連書籍】

「きれいで人格者のお母さんの息子に生まれて、本当によかったわね」近所のおばさんたちが口々に言うほど、美しかった母。その母には、もう一つ、別の顔がありました。人目がないところでは、ピリピリした空気を出し、ささいなことで激怒して、壁まで吹っ飛ぶほど、突き飛ばすのです。怒りのスイッチはくるくる変わり、前と同じことをしても叱られ、声がでなくなるほど、ぶたれたときもありました。それでも僕は、母が暴力をふるうことを誰にも気づかせてはいけないと思っていました。


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「母がしんどい」の田房永子が、“その後”の母子関係を描いた最新エッセイコミック。両親との関係に疲れ果てたあなたへ捧げます。自分が壊れるまで、親子関係を続けなくてもいいのです。

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