小説
宮本武蔵(四)(新潮文庫)
あらすじ
五体と両刀のつづく限り、俺が相手となってやる! 蓮華王院三十三間堂。兄の仇と一門の汚名返上に奪い立つ伝七郎に対峙した武蔵は、一太刀であたりの雪を赤く染め上げた。これにより吉岡方の恨みは頂点に! 次なる舞台は、総勢七十余名の待ち受ける一乗寺下り松。圧倒的不利の状況で次々と挑みくる敵を無心に斬り続け、武蔵の肉体が限界を迎えたその時、遂に二刀流が生まれた――。決死の覚悟が正面衝突!! 血潮飛び散る苦闘の第四巻。
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