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社会・政治・法律

「途上国」から問う教育のかたち

あらすじ

「途上国」とされる国において、国際的な開発目標や教育政策が現場に与える影響はいかなるものなのだろうか。また、当事者たちは教育の価値をどのように捉えているのだろうか。アジア・アフリカ・中東などでの丹念なフィールド調査から見えてきた、教育現場の多様な現実。地域社会固有の文脈を重視した観点からより良い教育とは何かを探る。本書では、「途上国」ゆえに受ける「国際協力」という介入の影響下にある教育事象に焦点を当て、教育という制度や学びの場が創造される過程や、人びとの教育に対する認識を探っている。そこからみえてくることは、同時代に生きる異なる国/地域の人びとが、どのようにより良い教育を模索しているのかということであり、その「かたち」がいかに多様であるか、ということである。(「まえがき」より)

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