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コミック

浮浪雲(はぐれぐも)(9)

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¥99

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86%OFF
2025.12.25まで
2021年05月21日配信

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あらすじ

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/いろはにほへと▼第2話/ずんばらりん▼第3話/おかめぶた▼第4話/喜哀楽▼第5話/青田先生▼第6話/問屋の只今▼第7話/春の風景▼第8話/ながめせし間に▼第9話/人情太平記▼第10話/ひまわり ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/病気の母親を抱え、働きながら独学で西洋医学を目指すどじょう売りの少年、定吉。少々だらけ気味だった新之助は、定吉の勉強ぶりを見て、負けてはいられないと決意を新たにする(第1話)。▼悪名名高い腹々屋が湖の埋め立て工事を始めた。工事の影響で湖は汚染され、反対運動の責任者は原因不明の死を遂げた・・・・・・。これ以上黙ってはいられないと、新之助を筆頭に浮浪雲たち夢屋の面々が腹々屋に乗り込む!!(第2話)。▼温泉旅行へ出掛けた雲たち一家。何もない山奥なので、新之助は退屈でしかたがない。一方カメは、家事から離れてのんびりくつろぎ、風呂に食事に満足気。カメの感じる女の幸せとは?(第3話)

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2021.05.21
書誌発売日
:
1978.01.31
ファイルサイズ
:
47.8MB