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文学

レ・ミゼラブル【完全版】

    ヴィクトル・ユーゴー(著)
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    ¥550

    (税込)

    2013年11月29日配信

    あらすじ

    <内容紹介>
    ◇◆◇アカデミー賞3冠達成! 映画『レ・ミゼラブル』◇◆◇
    ◇『助演女優賞』アン・ハサウェイ
    ◇『録音賞』
    ◇『メイクアップ&ヘアスタイリング賞』
    『作品賞』『主演男優賞』『助演女優賞』『歌曲賞』『衣装デザイン賞』『メイクアップ&ヘアスタイリング賞』『美術賞』『録音賞』の8部門ノミネート!!
    フランスの激動期を背景とした、ジャン・ヴァルジャンの波乱の生涯。
    たった1本のパンを盗んだがために19年もの間、監獄生活を送り、出獄した彼はエミリエル司教の館から銀の食器を盗み出す。
    しかし慈悲深い司教の温情に触れ、人間不信に陥っていたジャン・ヴァルジャンは徐々に生まれ変わっていく。
    そして善良な市民として事業の成功を収め、市長になった彼は、以前、あるいざこざから救った娼婦ファンティーヌの窮状を知り、彼女の娘コゼットを預け先の悪辣なテナルディエ夫婦のもとから救い出すことを約束する。
    映画で大人気の「レ・ミゼラブル」。
    映画では描かれきれなかった登場人物たちの心情や状況を鮮やかに描く、ヴィクトル・ユゴーの不朽の名作。
    劇場へ足を運んだ方も、まだ見ていない方も楽しめる、必読の内容です!
    <目次>
    ◇序
    ◇第一部 ファンティーヌ
    ●第一編 正しき人
    ●第二編 墜落
    ●第三編 一八一七年のこと
    ●第四編 委託は時に放棄となる
    ●第五編 下降
    ●第六編 ジャヴェル
    ●第七編 シャンマティユー事件
    ●第八編 反撃
    ◇第二部 コゼット
    ●第一編 ワーテルロー
    ●第二編 軍艦オリオン
    ●第三編 死者への約束の履行
    ●第四編 ゴルボー屋敷
    ●第五編 暗がりの追跡に無言の一組
    ●第六編 プティー・ピクプュス
    ●第七編 余談
    ●第八編 墓地は与えらるるものを受納す
    ◇第三部 マリユス
    ●第一編 パリの微粒子の研究
    ●第二編 大ブルジョワ
    ●第三編 お祖父さんと孫
    ●第四編 「ABCの友」
    ●第五編 不幸にあがる軍配
    ●第六編 ふたつの星の会合
    ●第七編 パトロン=ミネット
    ●第八編 心がけの悪い貧乏人
    ◇第四部 プリュメ通りの牧歌とサン・ドゥニ通りの叙事詩
    ●第一編 歴史の数ページ
    ●第二編 エポニーヌ
    ●第三編 プリュメ通りの家
    ●第四編 低いところからの救いは高いところからの救いとなりうる
    ●第五編 その結末がはじまりとは似ても似つかぬこと
    ●第六編 プティ・ガヴローシュ
    ●第七編 隠語
    ●第八編 歓喜と悲嘆
    ●第九編 彼らはどこへ行く?
    ●第十編 一八三二年六月五日
    ●第十一編 原子は大旋風に協力する
    ●第十二編 コラント
    ●第十三編 マリユス闇のなかへはいる
    ●第十四編 絶望のけだかさ
    ●第十五編 ロマルメ通り
    ◇第五部 ジャン・ヴァルジャン
    ●第一編 壁にかこまれたなかの戦争
    ●第二編 巨獣のはらわた
    ●第三編 泥であるとともに魂
    ●第四編 脱線したジャヴェール
    ●第五編 孫と祖父
    ●第六編 眠られぬ夜
    ●第七編 苦杯の最後の一口
    ●第八編 たそがれの微光
    ●第九編 最後の闇、最後のあけぼの

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    作品情報

    ジャンル
    :
    文学 - 海外文学
    Reader Store発売日
    :
    2013.11.29
    ファイルサイズ
    :
    2.3MB
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