人文・思想・歴史
若い人の仕事術入門 ―求められる人材になるための心構え―
あらすじ
時代が進化しても、働き方が変わっても――
仕事の厳しさと、その本質は
決して変わらない。
若い人が実社会に出たあとに直面する、
さまざまな悩みや不満や不条理を
どう考え、どのように乗りこえるべきか。
著者の国際商社マン時代の実体験や、
さまざまな経験を踏まえて語られた、
若い世代に知ってほしい大切な仕事の入門書。
この一冊で、その不満や焦りがなくなる。
そして、やるべきことがはっきりわかってくる。
ハウツー本ではわからない、王道の仕事論
◇プロとして生きていくには、ある程度の修行期間が要る
◇「知らなかった」という言い訳は通用しない
◇まずは正確な仕事を的確にやれるようになる
◇マニュアル化できるものと、できないものがある
◇「今の持ち場がつまらない」と感じる人に伝えたいこと
◇「資金」「採算」「利益」――その基本と考え方
◇何の目的で仕事をしているのか――常に考えよ
【若い人に。新人教育に。人材育成にも最適なテキスト!】
こんな思いを持っている、あなたに読んでほしい!
・今の仕事がつまらない やりがいを感じない
・すべての仕事にマニュアルがあるべきだと思う
・単純な仕事より高度な判断業務をしたい
・修行期間や下積みなど時代遅れだ
・いち早く効率的に出世コースに乗りたい
目次
第1章 若い人の仕事術入門(1)
―仕事のプロとして生きていくために―
第2章 若い人の仕事術入門(2)
―「乱気流の時代」の仕事と経営の基本―