コミック
盤上のオリオン(8)
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あらすじ
『四月は君の嘘』新川直司、最新作! 「対局料はギムレット一杯よ」 将棋の神童・二宮夕飛は、かつての輝きを失い連敗を重ねていた。そんな時、バーで将棋を指す少女・茅森月と出会う。横暴、ワガママ、破天荒な月だったが、その将棋は鋭く自由、「神様に選ばれた将棋」そのものだった――。才能ひしめく将棋界を舞台に、少年少女の心揺さぶる物語が幕を開ける! バーから始まる、将棋×青春×ラブストーリー!!
三段リーグで次々と勝ち星を増やしていく強者達。星取表によると、月と碧は第14戦で当たることが確定していた。碧戦に備えるため、月は兄弟子のいる研究会へ。そして、関西で期待されている少女……生方橙和は、奨励会で“誰か”を探していた。指し筋を見た夕飛が、生方に声をかける。宿命的な巡り合わせで、強者同士の直接対決が待ち受ける!!
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