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緑したたる丹沢山中に、妊娠した若い女の絞殺体が棄てられていた。その自宅に向かった刑事が見たものは、女の従妹の凌辱された扼殺体であった。丹沢現場から現れた『死都物語』を契機に、著者北村直樹は難攻不落の事件に関わっていくが……。
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