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ブティック
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池井戸潤/ダイヤモンド社
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総合評価

(305件)
4.5
161
112
17
3
0
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    4.5 なんだかんだで初めての池井戸作品! 一気読みしてしまった! おもしろい!! 他の作品の雰囲気からもぜったい嫌な終わり方はしないと思えたので、深夜にも安心して読めました(笑) M &Aなど全くの素人でもわかりやすく、読みやすかった! 他の作品も読んでみます!

    1
    投稿日: 2026.10.05
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    面白くてどんどん読み進めました。金融業界にいるので、内容もリアルでとても読み応えあり。ただ、どこかで読んだ感じがするなぁ、と感じてしまった。私は俺たちの箱根駅伝の方が好きです。

    0
    投稿日: 2026.10.05
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    M&Aを題材に各エピソードがうまく関係してくるので、600ページ弱ですが、久しぶりに一気読みできました メガバンクとブティックの対立構造でM&Aのことが少し理解しました 人間もきちんと描かれており、目的を持って、真面目に取り組んでいることに感動させていただきました ブクログ再開にふさわしい本でした

    0
    投稿日: 2026.10.04
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    池井戸さんの真骨頂!金融業界の正義と現実。 ブティックって?服飾の話?と思ったら、小規模M&Aコンサルのことをいうんだね。東京中央銀行がでてきて、おーっ、半沢直樹!と思った。本作でも、銀行の裏の顔が浮き彫りになってて、やっぱり銀行の印象悪くなる(笑) 主人公の熱い性格も良い!自分や自社の利益よりも、お客様のために。そんな彼らを応援したくなるのは当然の流れで、ハラハラしながら見守らせてもらった。 続編来ないかなー?

    29
    投稿日: 2026.10.03
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    これぞ池井戸潤!と言わんばかりの傑作。 本の厚み、ページ数の多さに終始期待を裏切らない内容でした。 十八番の金融業界x製造業界を舞台に、新たにM&A業界というエッセンスを追加して、日本のものづくりを取り巻く悲喜交々を横断的かつ多面的に描写しているのは流石でした。 このまま上手くいくのか?或いはこのままダメなのか?という導入部分に対して、良くも悪くも予想外の展開を持ってくる構成には何度もハラハラさせられました。 まだまだいかようにでも続きが描けそうな内容ですし、今後一人前になって自立するであろう主人公の活躍にも期待したいので、是非とも続編の執筆に期待をしたいです。

    0
    投稿日: 2026.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これぞ池井戸作品 多分一番主人公が輝く舞台大手銀行 雨宮秋都、まっすぐで心優しい主人公が苦い経験をしながら本当に自身が目指すもの、心地よい居場所を求めていく 周りの人物もキャラがしっかり立っていてこれはあの俳優さんがいいかな、これはこの女優さんでやってほしいなとイメージしながら読み進めるのも楽しかった 最後もいつも通り気持ちよく読み終えられた シリーズ化されたらいいな

    1
    投稿日: 2026.09.30
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    タイトルからファッション業界の話かと思ったら、「小規模な専門家集団」という意味で、やっぱり池井戸潤お得意の金融業界の作品だった。痛快爽快速展開で面白い。

    1
    投稿日: 2026.09.29
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    もう最高に面白かった M&Aも詳しく知らなかったけど興味深い読めた 早く映画化もしくはドラマ化して欲しい

    1
    投稿日: 2026.09.29
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    第一話 星を探して 東京中央銀行日本橋支店に配属され三年目 支店長に嫌われて、ジャコウコーヒーの500万の融資を却下 担当する会社が400億円で売られる 調べたら希望する800億円を買う側の都合で変更 最後に同席したのがランパス東京 ジャコウコーヒーは倒産をM&Aで救った 自行M&A部門の案件を失注 情報漏洩として懲戒処分で全ての担当から外れる 第二話 ドゥームストーン 転職活動開始  社員15人M&Aのアドバイザリー専門ランパス東京 HPからメール、土に面接、面接、論文、役員面接 さい 支店長に転職活動の嫌がらせ、懲戒反省文の修正 最終面接に遅れ夜10時 会ったことのある坂崎社長が待っていた 合格 第3話 夏空 面倒見てくれた課長に辞表 支店長は転勤調整が潰され激昂 まず独身寮から出て押上ワンルームに引っ越す M&Aの知識不足、ジャコウコーヒーにいた栞につく 案件数少ない、自動車会社四次受け会社から連絡 10億円で売りたい。調べたら3億5千万円が妥当 5億円で買う会社が現れた。 直ぐに売りたい理由はEVで部品が不用になる 自社の技術には自信があるが将来的に不安 東京中央銀行から紹介されたM&A仲介大手ガレージ。買うのはブルースホールディング。飲食チェーンで成功しM&Aをするが 買った会社は倒産。負債に関する契約が詐欺まがい 訴訟されているのを隠す。ギリギリに社長が断る ブルースホールディングの社長は詐欺で逮捕 第四話 最後のアドバイス 中古車販売会社が相続税対策で売りたい 130億円 株主は創業者会長が6割 長男社長二割 次男専務一割 残りは副社長のファンド0.5 東京中央銀行M&A部門が担当 買う側の海運会社がランパスに相談 担当は栞と秋都 全株を売りたいが社長は続けたい 次男は米国留学後ITベンチャー企業するが買収されクビ。日本に戻り父の会社でソフトウエア開発 長男が中古車販売の不正をしていた。東京ランパスはM&A辞退。 スイミーキッチン 年商300万円メロンパン屋。女性二人が脱サラ。 売りたいとランパスに相談。 都内20店舗のスーパーが株を購入。スーパーで販売 秋空 自動車系列から農耕機械メーカーにM&A 買収した会社で不正が発覚 ブルータスの選択 買収失敗で社長をおろされ、取締役からも外れた 持株20%をTOBで売ったら創業者はいなくなる M&Aで辞退した海運会社が株を購入。 ローズガーデン 先代社長様にせわになった。その会社がアクティビストにバラバラにされるのは阻止 臨時株主総会で自分をおろした社長と取締役を解任 社長は優秀な弟。 東京中央銀行の支店長は子会社出向。M&A担当は実績があるので譴責

    1
    投稿日: 2026.09.28
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    めちゃくちゃ面白かったです。最後は気分が爽快になりました♪ 読み終わって思ったことは、金儲けのみ考えて動くと人生つまらないし最終的には誰もいなくなる、ついてこなくなるなと思いました。 お客様と真摯に向き合い、みんなが幸せになることを突き進んでいく大事さを感じました。世のため人のためになるにはどうしたら良いのか。 不正や明らかに間違っている事はいずれバレるし何しろ自分の心が削られていきます。 間違っていると自分が思うのであれば正しく意見していく大事さを教えてもらいました。

    9
    投稿日: 2026.09.27
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    久々に池井戸潤の作品を読んだが、いつものスカッとした読み味でした。特に、コスト削減や効率化が求められる現代で、お客様に寄り添う東京ランパスの理念は現実においても大事にしていかないといけないと感じた。

    1
    投稿日: 2026.09.26
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    池井戸潤さんの作品は半沢直樹などのドラマは見たことがあったが、小説として読んだのは初めて。映像で観るのと同じように物語にのめり込むことができ、楽しめた。 半沢直樹のドラマを観ても感じたが、銀行の世界は多少の誇張はあるにせよ、こんなにドロドロしていて、自分の知らない世界があるものだな〜とある意味感心した。 自分は技術職で働いており、人との繋がりは無い訳ではないが、多くはない。ブティックを読んで、人との繋がりを大切にしながら仕事をするのも、大変だと思うがやりがいも大きそうだと感じた。 愁都が新卒で入行した銀行は、皆が会社のため、いや、会社のためというより個人の保身のために動いており、人や社会に寄り添い貢献したい信念を持った愁都にはその文化が合わないようだった。 そんな中でランパス東京という会社に出会い、そこは愁都の信念と一致した会社方針を掲げており、愁都はそこで働くことになった。 現実世界では、そもそも自分の信念を持てなかったり、分からなかったりする人が大勢だと思うが、自分の信念を持ち、それを実現できる環境に巡り合えた愁都は幸せものだと少し羨ましく思えた。 そんな中で働くのだから、自分のやっている仕事に誇りを持てるし、自信も持てる。だから結果も繋がってくる。理想の働き方だと思った。 人や社会のためになることを行い、かつそれが自分自身や所属する会社の利益につながる。こんなwinwinの関係をどこでも実現できたらどんなに良いだろうと思った。人は誰しも(江木や山吹も)誰かのために働きたいという想いはあるはず。なので社会全体がそれを実現する風土が醸成されると、会社や組織が変わり、個人が何を想って働くのかも変わってきたりするのかな、と思ったりした。 自分も技術者ながら、少しでも世のため人のためになることを、と意識して働いてみたいなと、この作品を通じて感じた。

    0
    投稿日: 2026.09.26
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    オーディブルにて。 初めての池井戸潤でした。どんどん次が聴きたくなる、終わるのが寂しく感じました。 選んで良かった小説です。

    0
    投稿日: 2026.09.26
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    M&Aに携わるものとしては大変興味深い本でした。やはり、仲介とFAって類似してるようで違う気がする。FA業務も面白そう。

    0
    投稿日: 2026.09.26
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    流石池井戸潤。 期待通り、いや期待以上の高揚感を与えてくれる最高の作品でした。 小さい会社を経営している自分としては熱い想いを受けて、更にやってやろうという気持ちにさせられました。 明日から自分の会社の事をブティックと呼ぶようになるでしょう。 僕はホントに池井戸潤の作品が好きで、畏れ多いですが登場人物の理念とでも言いましょうか、自分自身と通ずるところが多く、普段言葉にしてる事をセリフとして見る事が多々あります。 他者の言葉として考えた時に再度自分が本質的に何を意識しているのか整理する事ができ、彼の作品は自分にとってのビジネス書のような存在でもある気がします。 前置きが長くなりましたが、全ての人にオススメ出来る良作です。 きっと続編が出ると信じているので楽しみに第二弾を待ちたいと思います!

    0
    投稿日: 2026.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    秋都は銀行に勤めているが、企業の役に立ちたいという思いはあるが、上層部と衝突して、うまくいかない。ヤエスパワーのM&Aで、勤める銀行が出した売却額に納得がいかないヤエスパワーの会長が名指しで秋都に相談したいという話があった。会長の依頼で、売却額の妥当性について、検証するうちに銀行の闇に気づく。それを明るみにすることで、秋都は銀行を追われる。自分が何をしたいのか見つめ直す中で、M&Aブティックにたどり着く・・・ 誠実に依頼企業のために働く社会人を応援する本なのかもしれない。

    1
    投稿日: 2026.09.25
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    ◯『「コピ・ルアクはね、ジャコウネコの体内を通ってくることで、本来のコーヒー豆とは違う、チョコレートのような旨味が出ることが特徴だ。一度、苦難を乗り越えた者は、新たな魅力と強さを備える。ぼくもそうありたいと思うね。」』 (本文より) 金融業界を介する合併・買収など ちょっと私の身近ではない話ではあるものの ぐんぐん読み込ませる内容だった どちらかというと 結果うまくいってるパターンが多かったように思う 現実(本当のところは知らないのだけれど)世界は厳しいので もう少し結果的にうまくいかない部分があっても 内容が濃くなるんじゃないかな‥と素人すぎての感想 引用部分は「なるほど!」と思った部分でもあり 以前 知人から初めてジャコウネコ・コーヒーについて聞いて驚き、高額ながらネットでドリップパックを購入して飲んだことを回想させた部分でもあり自身にとって懐古的且つ印象的だった。 香り高く 期待いっぱいで口に含んだが 購入したもののコーヒーのお味は残念ながら‥という結果だった 読書は物語を楽しみつつ 五感を刺激する楽しさがある 「ブティック」 あらすじも知らずに手に取り、表紙の絵から都会の高級な服屋をイメージして読み始めたが 語源こそそこにあれど 例えば金融機関業務のある内容に専門的に特化したスペシャリスト集団を指すような語句だと初めて知った 長年生きていても 知らないことが多い 世界が広がる だから 読書は面白い

    3
    投稿日: 2026.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    池井戸くん、得意の銀行関係。 若手社員の考え方と関連する企業の話し。いつもより悪を成敗する感じは抑えめで、ただ話しのつながりは長め。しばらくしたらまた読んでみるか。

    0
    投稿日: 2026.09.23
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    M&Aブティックは、企業の未来を救う灯台 ニュースでよく耳にする『M&A』。企業買収・合併。 経営を学ばなかった自分にとっては無知の世界。 なんとなく買収・合併されたら、一企業がなくなるか名前が残るかというぐらい。 『ブティック』は企業同士が、10年後、20年後…中長期目線で 企業の未来を救うM&Aブティックにいる、秋都、栞、坂崎。 そして一企業を抱える取締役社長の葛藤が描かれていた。 企業の取締役たち、光島商船、内藤エレクトロン、そして立野マイナリー…。 M&Aで企業、従業員を救うのか。そういった時の創業者・社長の腕が試される部分。 中長期目線で企業の未来を組み立てられる、悩んだ挙句なぁなぁと現在地のままでいる…。 そういう彼らを見た時に、自分はその人の元で働けるのだろうかと思ってしまう(かも)。 買収される側する側それぞれに「見え隠れしてるリスク」が存在するんですよね。 法律に反していれば、合併したあとに炙り出され負荷が重くなり暴かれれば企業価値が下がる。 経営にしても何にしてもなだらかな線で進まない…と改めて思う。 一歩間違えれば沈む。大きな船を運行してるような感覚。 大きな船をなだらかにし、時間をじっくりかけて着地点まで案内するのが M&Aブティックなんだと思った。 M&Aブティックという企業そのものがあるとは知らなかった(銀行が行ってるのかと思ってた)のと 同時にM&Aブティックの役割。彼らが買収前の調査分析を行う役目も大変だった。 創業者・取締役の葛藤がありながら秋都、栞、坂崎たちがサポートし霞んだ未来に光を灯す。 ボリュームのある物語だったけど、2日間で一気に読み終えた、非常に面白い作品でした。 これから、買収・合併と続くであろう日本の企業。 未来の光が見えることを願いながら。

    14
    投稿日: 2026.09.23
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    ヒリヒリするようなビジネスの勝負の世界。『半沢直樹』にも通じるような、プロフェッショナルたちがプライドと情熱をぶつけ合う熱量にぐいぐい引き込まれる。 駆け引きや逆境が続く展開のなかで、根底に貫かれているのは「誠実さに勝るものはなし」という極めてシンプルで強いメッセージだ。小手先の策略ではなく、誠実に向き合う姿勢こそが道を切り拓いていくプロセスに胸が熱くなり、読み終えたあとの爽快感と心地よい余韻がたまらない。 仕事への熱量を取り戻したいときや、骨太でスカッとする人間ドラマに没頭したい人に心から薦めたい。

    0
    投稿日: 2026.09.23
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    やはり、池井戸作品 勧善懲悪のビジネスストーリー。 2日で読破。コレはまた映像化するんだろうな。 もっとも、こんな悪人っているのかね笑笑

    7
    投稿日: 2026.09.21
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    M&Aの基礎知識の学びになるとともに、それぞれのキャラクターの経営の考え方、会社や従業員への思いなど自分に置き換えて考えさせられる部分が多くとても楽しめた。

    3
    投稿日: 2026.09.21
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    大小いくつかのM&Aをフィナンシャル・アドバイザー目線で書いた池井戸潤作品。 ザ・エンタメって感じの池井戸潤節。 山吹課長出てくる度に、なんでか、相席スタートの山添で実写版をイメージしてしまう。

    2
    投稿日: 2026.09.21
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    池井戸潤の作品を久しぶりに読んだが、とてもエネルギッシュで読み応えがあった。長かったけど一日で一気読みしてしまった。池井戸潤の作品は主人公がいつもエネルギーに溢れ爽快でテンポがいいので全く飽きがこない。登場人物の情熱を一身に受けられる彼の作品は唯一無二だと思う。

    1
    投稿日: 2026.09.21
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    M&Aを主題とした長編小説。企業の経営に関しての深い知識が窺える。先の展開はおおよそ読める展開だが、情報量としては面白い。

    0
    投稿日: 2026.09.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ランパス東京の活躍で、新たな内藤エレクトロンとなり、池井戸作品らしいハッピーエンドだった。ただ、現実世界では、山吹のような目先の保身や出世を目指す人間がほとんどで、株主においてもコスパ、タイパ重視で、3年後の事業計画、企業の将来性まで考慮している人は少ないだろう。

    1
    投稿日: 2026.09.20
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    どうにもこうにも腐った銀行を描ける池井戸潤先生。正義は必ず勝つ勧善懲悪もののビジネス小説。今回の内容はM&A。銀行は自分たちだけが良ければそれでいいのか

    0
    投稿日: 2026.09.19
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    やっぱり池井戸潤の作品は面白い。 今作はM&Aのお話し。主人公が正義感で行った事で銀行を辞めざるを得ないことに。まぁ、支店長や部長の胸糞なこと。 M&Aの会社に転職してから携わった案件、一つ一つに物語りがあり、終盤はハラハラてなりました。 支店長や部長などが板倉が成敗されてスッキリでした。

    11
    投稿日: 2026.09.18
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    読んでで、これは日曜劇場にぴったりだわと‥笑 むしろ早くドラマにしてほしい。 池井戸さんのこの手のシリーズの悪いやつは必ず最後に泣くやーつ。 今回も変わらずスッキリー!だけど、泣きそうになったくらい人情も描かれててよかった。 仕事疲れてる(特に人間に)週末におすすめ。

    7
    投稿日: 2026.09.17
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    「強い者ではなく正しい者が勝つ」そんな組織を望む雨宮の性格が潔くて格好よくて、今回も読んでて気持ちよかった。長かったけど面白くて余裕で読み切れた!

    1
    投稿日: 2026.09.17
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    最近読んだ小説の中ではかなり好きな方。ちょうど会社で M&A の研修を受けていたということもあり、一つひとつの単語も知っていると思いながら、ストーリー軸と M&A という知識軸の2軸で楽しめたのは個人的に大きかったのかもしれない。 企業経営者の苦悩や M&A に絡む利害、それを超えた自己実現欲求を持った人、会社や仕事に対していろんな思いがある人物が登場する。その中で落としどころを探りながら Win-Win の関係を作るという仕事の進め方の観点からも共感できたし、自身が共感できない登場人物の考え方にも理解はできるという複雑な感情の中、ストーリーも楽しみながら読み進められたので良かった。

    1
    投稿日: 2026.09.17
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    ハヤブサ消防団 森へ続く道から、勢いに乗って池井戸潤ワールドをおかわりしたくてブティックを読んだ。読む手が止まらず、M&Aについて全く分からない自分にも解説が多く分かりやすい。すごくおもしろかった。 ドラマ化して欲しいな。 勝手にキャストを妄想しながら読んだ。 ・雨宮秋都: 北村匠海 ・坂崎 瞬: 北村一輝 ・内藤 莉央: 三上愛 ・内藤 賢也: 香川照之 ・内藤 拓海: 阿部寛 ・岩倉崇章: 沢村一樹 なんて、どうだろう??豪華過ぎかな。

    1
    投稿日: 2026.09.16
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    「正義は勝つ」。池井戸潤らしい、清々しい終わり方だった。銀行がらみの話の半沢直樹シリーズの主人公より、優しくてちょっと頼りないような主人公雨宮秋都だが、芯の強さは半沢直樹と通じると感じた。雨宮秋都をアシストするランパス東京の坂崎や栞。チームプレーも気持ちがよい。話がわかりやすく、気持ちよく読み切れた。

    2
    投稿日: 2026.09.15
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    オーディブルにて。 すっきり爽快な小説です。後味サイコーって感じ。 就職や仕事に悩んでる人が読むとリフレッシュになると思う。

    1
    投稿日: 2026.09.15
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    『多くの人たちがきっと、いまも真っ暗闇の大海原で自分という名の船を漕いでいる。孤独と不安に苛まれながら。』冒頭から惹き込まれる。人間模様がわかりやすく、機微や台詞がリアルで、親しみ感じる面白さだった。

    4
    投稿日: 2026.09.15
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    読了と言うか聴了(Audible)。 M&Aのコンサルタントを題材にした物語。金融機関や銀行の仕事には全く疎くて、どこまでが現実的でどこからが完全な空想物語的なのかは分からないけど、会社を現金化する単なる構造物とみるだけの悪者と、会社をその精神とともに救うためのM&Aを達成する努力を惜しみなく注ぐ主人公チーム(良い者)の戦いの構図が分かりやすくて面白い内容だった♪

    4
    投稿日: 2026.09.15
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    星4.6 池井戸さんは、ハヤブサ消防団を読んだのですが、期待したよりはイマイチで。 逆転劇を期待したからでしょうか? 新作ということで、面白そうなので、読んでみました。 池井戸さんお得意の?物語で、M&Aのお話です。 銀行員の主人公は、策略により転落し、銀行に失望して転職します。 転職先はM&Aを手掛ける会社で、少数精鋭ながら確かな実績を持っており、主人公はいくつかの案件に関わりながら成長して行きます。 そして、銀行を辞めるきっかけとなった自分を貶めた人達と再度対立して行く。 当然、難しい言葉もありますが、私が読めたので大丈夫(笑) 逆転劇に気分爽快です。

    0
    投稿日: 2026.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    デューデリジェンスって言いたくなる…… 池井戸潤さんの本は何気に初めて読むかもです!面白かった〜。 私の中では池井戸潤さんイコール『半沢直樹』、『半沢直樹』イコール堺雅人さんなので、なんとなく主人公を堺雅人さんでイメージしようとしましたが、さすがに秋都は若すぎて、堺さんでは再生されませんでした(笑) M&Aブティックのお話。ブティックという名前から洋服の話かもと思いましたが、やっぱり池井戸潤さんは銀行系!半沢直樹と同じであからさまな悪者がでてきますね。「え、銀行ってこんなヤバい人たちがいる世界?」とフィクションだけど引くレベルのコンプラ違反他責な方々。恐ろしいところです。秋都、転職してよかったよ。 M&Aの世界も、普通に会社員として生きていたら分からない場所なので楽しかったです。確かに、買い手と売り手両方の仲介になるって、結局どちらかに偏ってしまって、両者に満足な取引、いや、"ディール"、ですかね?は難しい。その概念を打ち砕いたのが少数精鋭のベンチャー、ランパス東京です。 少数精鋭ってだけで、なんともカッコイイですよね。しかも、最初は主人公の秋都とは別の企業として存在していて、そこに憧れを持った秋都が転職してその一員になるっていうストーリーも、引き込まれていく池井戸作品の魅力なのかとも思いました。 一つの場面が短く場面転換が多くて、そういう所も映像化しやすいポイントなのかな?頭の中ですぐに色んなカットが浮かびますよね。 すごく面白かったんですけど、なぜか頭に残っているのは「デューデリジェンス」未だに何のことかは分かっていませんが、この世界に触れないと出会えなかった言葉。それが、デューデリジェンス。

    25
    投稿日: 2026.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    M&Aにおけるアドバイザリーの視点や実務から、苦労、大変さがある一方、その業務に興味がもてた。 最終的に、コンプライアンス違反があったにも関わらず、東京中央銀行の山吹については譴責という軽い処分にとどまり、同業務を継続するという理不尽な状況や銀行の判断には疑問が残る。実際にもこんな事があり得るんだろうなと思うとやりきれない。 面白くて、一気に読み進めた一冊。

    0
    投稿日: 2026.09.13
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    池井戸潤ならではの銀行を取り巻く物語かと思いきや、主人公が金融業界の不正に嫌気がさし、M&A会社に転職するところから物語はスタートする。M&A業界の特徴や、業務内容に触れつつ、顧客ごとに抱える様々な課題に対する解決法は非常に勉強になった。 近年、ワークライフバランスといった言葉が流行っているが、顧客のため・信念のために、仕事に全力を尽くす主人公の姿は、こちらまで熱い気持ちにさせられる。クライアントワークなので、勿論四苦八苦する姿も描かれるが、全力を尽くした末、結果に表れるシーンは、読んでいて気持ちの良い内容であった。 ・心に残ったワード 「スキルなど、若ければどうにでもなる。最も重要なのは、根源的な力であり、人間性そのものだ。 スキルよりも大切なのは、なぜ、なんのために働くのかという社会人としてのスタンス」

    0
    投稿日: 2026.09.12
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    久しぶりに読んだ池井戸潤の作品。 やはり面白い。しかし時間切れで3話までしか読めませんでした。 次回借りる時に期待です。 読み終えました 池井戸潤はやっぱり面白い 次の作品を探します

    0
    投稿日: 2026.09.12
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    仕事って理不尽なこと多いよな〜 なにげに池井戸作品初読みやから他のも読んでみたい。 仕事柄ちょっとMA絡みの話も関わったりするからすっと内容入ってきておもしろかった!

    8
    投稿日: 2026.09.12
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    金融関係には疎い私だが、興味深く勉強にもなるストーリーだった。 株を売買するのは金儲けとかギャンブルのイメージだった。でも内藤エレクトロンの株主は目先の株価上昇より将来性を選択した。内藤賢也社長は取締役を解任されたが、堅実な経営をしてきたことで、最終的には冷静に将来を判断できる株主さんに守られたのではないかと思う。

    17
    投稿日: 2026.09.12
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    本書を通じて、仕事とは自己利益のために行うものではなく、クライアントの未来のために取り組むものであると、改めて認識させられた。 また、会社の規模によって信頼度や仕事の質が決まるのではなく、どれだけクライアントのことを真剣に考え、強い思いを持って仕事に向き合えるかが大切であると感じた。主人公が、物事がうまくいかない状況に直面しても、「自分が諦めたら、クライアントは誰を頼るのか」と気持ちを奮い立たせた姿が印象に残っている。私自身も、困難な状況に直面した際に簡単に諦めるのではなく、クライアントに真摯に向き合い、責任感を持って仕事に取り組んでいきたい。 また、本書全体を通じて、M&Aの概要や実際の現場がどのようなものであるかを知ることができた点も、大変有意義であった。M&Aについての理解を深めるきっかけとなり、今後の仕事においても活かしていきたいと感じた。

    0
    投稿日: 2026.09.11
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    これぞ池井戸潤でした。 読みやすかったし、主人公の挑戦する姿はかっこよかった。 日曜劇場になるには若干薄い内容だけど、ドラマを期待したいです。 続編が出ることも期待したいです。

    0
    投稿日: 2026.09.11
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    今回はファッション系の話なのかと思いきや、池井戸さんはやっぱり銀行系でした。M&Aや買収事業。500ページとい厚い本でしたがあっという間に読み切った。今回も汚い行員の悪を切る。面白かった。

    5
    投稿日: 2026.09.11
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    中盤までテンポ感が悪く飽きを感じた場面もあったが、後半からの物語への没入感が前半の緩さゆえに深くなり、一気に最後まで読み終えた。 知らなかったM &Aの世界も少し垣間見れて、仕事のモチベーションにも繋がる、満足のいく一冊!

    0
    投稿日: 2026.09.10
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    【ブティック】 池井戸 潤 著  「はじめちょろちょろ、中ぱっぱ(始めは弱火で温め、一気に強火にして沸騰)」の本。前半戦で「どうもな~」と思っても、最後まで読むと凄さがわかります。因みに、この「ブティック」というのは衣料関係ではなく、小規模なM&Aブティック(アドバイザー)のこと。  大手銀行に愛想をつかし、15人ほどのM&Aブティックに転職した主人公を軸に、M&Aストーリーが展開。第6章までは章ごとに案件が異なりますが、それぞれ前振りが長いわりに終わり方は簡潔(まだ弱火で温め中)。ところが、ここが伏線にもなっていて、第7章~最終章は、本格的な「ディール」となります(強火で沸騰)。ここの部分は、さすが池井戸潤の本領発揮というところでしょうか。  用語には作中の人物が解説を入れ、分かりやすくできています。(実は自分も経験があるのですが)後半の「ディール」部分はまさにM&Aの圧巻シーンと思います。執筆協力をしたM&Aブティックの経験・知見をもとに書かれたと思いますが、まさに手に汗握る展開(「うわ~、そうきたか~!」の場面)。M&Aに関心のある方は、ややこしい専門書を手に取る前に、こうしたドロドロとした人間関係が物を言う本書をまずは手に取ることをお薦めします。新聞・ニュースに出ているM&A案件や委任状争奪戦も「実態は、きっとこんな感じなのだろうな」と、その意味でも勉強になった一冊です。

    0
    投稿日: 2026.09.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最高ですね。 ビジネスやってると池井戸さんの本は本当に身近に感じます。 悪者側として描かれていた銀行の人や、アクティビストも見方を変えれば、会社経営には必須の考え方で、義理人情だけでは会社経営はできない。 でも最後は長期目線での判断に賛同しました。 短期だとどうしてもダメですね(笑) ・美味しいパンを作れば売れる、そう私たちは信じてきました。ですがそれだけではうまくいかないという事に気づいたんです。 ・バカ社長とゴルフして、飯でも食っていれば商売になっていた時代はもう終わりだ。ウチと付き合いたかったら、仕事をしろ。かわりはいくらでもいるんだぞ ・創業家だろうが、代が変わればただの人、才能もなく苦労も知らないやつが、勘違いして自ら墓穴を掘る、ありがたいことだ ・自らの利益のために、クライアントの将来に寄与しない提案をすることは、ランパス東京では許されない。 ・社内に居なければ外部から招聘するしかない、ところが、ただ優秀なだけではダメだと思う。必要なのはストーリーだ ・内藤エレクトロンに思いを馳せると、過去の楽しいことばかりが浮かんでくるのは、どうしたわけであろうか。歳のせいか。

    1
    投稿日: 2026.09.10
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    池井戸先生らしさ満点 勧善懲悪の元気になれる物語 どんな仕事であれ、大事にするべき核はぶれない。 そう思わせてくれました。利己的なひとは必ず痛い目をみる笑

    0
    投稿日: 2026.09.10
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    ブティックという本書のタイトルを見て最初に思ったのは、あの池井戸潤が金融を離れて服飾業界の話を書いたのか?ということ。 しかし、読み始めるとやはり銀行の話。 しかも、銀行でやらかす。そこで、服飾に転身するのかとと思ったら、ブティック型の金融系コンサルティングファーム、M&Aのブティックの話だった。 そこからは、もう池井戸潤の面目躍如。 顧客のために正義を貫く金融マン。 そして、悪事は暴かれ正義は勝つ、得意の勧善懲悪ドラマ。 当然、題材も登場人物も舞台も、みんな架空のものではあるが、業界的にはありそー、あるあるという感じを抱いてしまう面白さ。 読み始めから最後まで、面白かった。 読後感もスッキリする。

    4
    投稿日: 2026.09.09
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    M &Aを舞台に仕事のあり方が問われる一作。生き馬の目を抜く利己主義者の多いビジネス界で、長期的な自他共栄の為に仕事をする。そういう仕事は誇りであり真摯に立ち向かう価値がある。自分自身そういう仕事をしたいものである。全てがハッピーエンドというわけではなく、しがらみを捨て切れない人の弱さなんかも出てくる。何が正解か、何を選べば自分は納得するか、そういうことを意識させられるいい作品。これはドラマ化されるだろうな。

    7
    投稿日: 2026.09.09
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    池井戸作品にハズレ無し。 池井戸作品って大体同じ展開なのに、主人公が違うだけでめちゃくちゃ楽しめるから好き。 主人公が違えば、物の考え方が変わる。どのように考えて行動に至ったかなど、とても参考になるし、励みになる。 今回雨宮は新人に近いのに異常に仕事ができる設定。コンサルタントって、若者にとってものすごくハードルの高い仕事なんだと思う。薄い知識で、経営アドバイスなんかした日には、返り討ちにされるに決まっている。最近YouTubeでは、人材派遣営業やってます!コンサルやってます!10,000,000円プレイヤーです!趣味で筋トレをやってて、コンテストにも出ています!って言うパキパキな若者が多いけど、ほんとかな?って気持ちで見てしまう。 まぁ話はそれたが、こんなに仕事に情熱を持って打ち込める人生っていうのも悪くないなと思った

    2
    投稿日: 2026.09.08
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    ストーリー 楽しかった 深く考えてしまうと 日本って職人気質で作り上げ来たものを強いもの賢いものの食い物にされてきたんだなーと 今覚えば 日本国自体が食い物にされてきたのかと、、、、

    0
    投稿日: 2026.09.07
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    最初ものすごく、分厚くて読めるか 不安でしたが、1週間ほどで読み終わりました M&Aに対する印象が少しかわりました 映像化になったらぜひ見てみたいなと 思えるくらい面白かった

    27
    投稿日: 2026.09.06
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    池井戸さんのこんな作品を待ってました。 ビジネスの厳しさと楽しさが詰まっている作品でした。 金儲けのためではなく、人のために理念を持って、ノスタルジックに流されることなく仕事をしようと思いました。

    1
    投稿日: 2026.09.06
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    初めての池井戸作品です。 想像以上に面白くてびっくりしました。池井戸作品がこんなに人気なのも納得。なんで自分は食わず嫌いをして今まで読まなかったんだろう。 小説として面白いのは勿論、めちゃくちゃ映像化に向いていそうなので、そのうちドラマ化しそうだなぁ。 M&Aを題材にした物語です。M&Aというと、自分のような庶民には遠い世界のことに思えるのですが、本書が巧みなのは、100億円規模のM&Aと町工場やキッチンカーなどの身近なM&Aの両方を描いているところです。 小規模なM&Aは、こんな形で企業を救うことができるのか…と目からウロコでした。しかし、100億円規模の企業であっても結局会社を支えているのは人です。会社の運営次第で人は生かされも殺されもする訳で、規模が変わっても人を救うという意味では同じなんですよね。 誰かを助けることで、ピンチのときに自分も助けてもらえる。自分の利益だけを考えるのではなく、皆が幸せになれる形を考える──そうやって思いやりが循環していく社会というのがあるべき社会の姿なのではないか。そんなことを考えました。 ドキドキハラハラして最後は胸が温かくなる良い物語でした。

    8
    投稿日: 2026.09.05
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    M&Aについて知りたいからちょうどいいやと軽い気持ちで読み始めた小説。 私はこんな熱をもって仕事に取り組めてるか? 知識や経験をつけれているのか。 自信がない。 でも仕事を誠実に頑張ろうと思った。

    12
    投稿日: 2026.09.05
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    事前情報なしに洋品店の話と思って読み始めると、金融系の導入。お約束の池井戸テッパン作品でした。 悪代官、越後屋的キャラクターを成敗するこの構造、いつ読んでもドーパミン出ちゃいます。爽快です。 しかも、M&Aのことも知れちゃう。 反面、不況によってファンドの手が入った、今の日本企業の競争力の低下のメカニズムも知ってしまったようで、複雑な気持ちにもなりました。

    11
    投稿日: 2026.09.03
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    M&Aとい興味のある分野の小説だったので読んで勉強になった。ストーリーは分かりやすい逆転劇だったがそれでも十分楽しかった。

    2
    投稿日: 2026.09.03
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    M&Aコンサルタントがテーマのビジネスバトル小説。 単純な正義は最後に勝つ。勧善懲悪もののお話かと思いきや意外な結末もあり、最後まで読み応え抜群でした。 ビジネス用語が飛び交うので、読み終わった後は雰囲気だけ頭が良くなった気がします。

    1
    投稿日: 2026.09.03
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    銀行という巨大組織の論理。一般社会の倫理とは遠く離れた世界。入行3年で退職を余儀なくされた主人公のM&A業界での新たな戦いを描く痛快勧善懲悪ストーリー。 さすがのストリーテラーぶりには圧倒される。分厚い本だが一気に読み通せる。

    1
    投稿日: 2026.09.03
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    自身の利益に囚われることなく、他人含めて何がベストかを選択する考えを持っておきたい。 私のもつスキルは誰に役立つのか?考えてみたい。

    1
    投稿日: 2026.09.03
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    池井戸潤さんの作品は最高でした 登場人物の心情の細やかさやスピード感で 一気に読んでしまった 再読したい作品

    2
    投稿日: 2026.09.02
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    分厚い本。読めたー。 小難しいところは少し目が滑って読み飛ばしたけれど、話の筋はしっかり理解できるように書かれています。 悪人対善人の物語。そして正義は勝つのだ。 最後の謝辞がかっこいい。全責任を背負う作者の言葉は、起業のトップの言葉とも重なる。全てを自分ごととして考える人の言葉だった。

    2
    投稿日: 2026.09.01
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    初めて池井戸潤の本を読んでみたが、最高だった。 M&Aを題材にしていて、M&Aの中でも仲介というよりは、買い手ないし売り手などのFAをメインにした小説。池井戸潤らしい経済小説かつ大逆転劇というのはとてもハラハラさせられ、ほぼ1日で読み終わった。

    1
    投稿日: 2026.08.31
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    M&Aの世界を擬似体験できる小説。 銀行員に入行し3年目になる雨宮秋都。ある事件がきっかけで理不尽な扱いを受けることになる。その中、退職を決断し、新たな希望の向けて新たな一歩を歩む。 M&Aを舞台にした話だとは思わなかったけど、ビジネス小説としてはかなり魅力的な話で分厚いながらにもあっという間に読んでしまいました。 ビジネスへの戦略など緊張感もありかなりハラハラさせられました。 また、M&Aの世界を知れたのもとてもよく、学びも多かったです。 人は何かをきっかけに大きく人生が変わるのかも知れないのかもとも思いました。

    47
    投稿日: 2026.08.31
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    「見えないところに真実があり、表面に出るものは虚構に塗れる」 「強いものではなく、正しいものが勝つ組織であってほしい」 トランプ、ネタニヤフ、プーチン、習近平などの政治家が支持される世の中の終わりは近い!

    2
    投稿日: 2026.08.30
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    2年ぶりの最新長編 578ページを一気読み! テンポ良く、展開が走り、ノンストップ! M&Aのカラクリをつく巧妙な展開に拍手! 入行3年目、エリート街道を歩んでいた彼は、ある案件をきっかけに、新たな道を進み始めることに… その決断は、間違ってなかったのか… 新たな希望に向けて、進んでいく

    1
    投稿日: 2026.08.30
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    池井戸さんの小説を読んでいると、いつも腹が立つ。 腐った組織の論理が正義で、全うな考えの個人がそれに立ち向かうのが、とんでもなく困難だからだ。 まあ、小説だからウルトラCで解決できて、読み手もすっきりするんだろうけど。 組織として長年積み上がった悪しき習慣、それに染まって正しいと信じ込める人達は、どこから染まるんだろうか? 組織が大きくなるほど、しがらみが増えるのか? 私はずっと、なぜ、人は集団になると、長いものに巻かれようとするのか、個人として正しいと思うことを主張することにためらうのか、気になっている。 この世の中、成功してるのは声が大きくて自分の思いどおりにことを運べる人達。 そこに正義はない。 だから、この小説がうらやましい。 現実に戻ると、うんざりする事だらけだからね。

    1
    投稿日: 2026.08.29
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    池井戸作品はもっとヒリヒリした展開で、胸が熱くなって読む手が止まらなくなるんだけどなぁ。。 今回、全然引き込まれなかった。 展開は小波が続くぐらいの感じだし、誰にも感情移入することなく終わった。 元はと言えば、雨宮はなんかかっこつけて「転職」した感じになってるけど、内部情報を相手に丸っと流しちゃうとか普通に解雇案件だよな笑

    0
    投稿日: 2026.08.28
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    池井戸さんファンがどう思うか分からないけど、私は久々に展開に熱く期待してワクワク読めました。 著者の得意分野の金融をうまく絡めてましたが、M&Aブティックは、銀行等と比べると主人公の視点の角度が変わっており、とても楽しめる時間でした。

    2
    投稿日: 2026.08.26
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    自分の信念を持って働く。 私利私欲の為に行動すると自分に痛い目が帰ってくる。 池井戸先生の作品はいつも働く人間の背筋を正してくれる。 今作もそんな作品だった。

    35
    投稿日: 2026.08.25
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    面白かった。一気読み。 出来過ぎてるなと思うけど、疲れたサラリーマンにはファンタジーのよう。 夢をみることができました。

    2
    投稿日: 2026.08.25
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    長編ではあるが、各章の内容が濃密かつさすがの筆致でスラスラ読めるTHE池井戸作品。 未熟だが芯のある主人公と、信念を貫くブティックの社長、主人公を支える仲間たち、圧倒的な銀行側の悪など、半沢直樹にも通じるような賑やかかつ個性豊かな登場人物たち。 M&Aについても学べ、ストレス発散にもなり、事業承継についても考える機会をくれる。 そんな学びとエンターテインメントを与えてくれた。

    6
    投稿日: 2026.08.25
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    池井戸さんは性善説! まさに今回もスカッとする内容 分厚い本だか一気に読み進める力があるのは 文体のリズムがいいからだろう 毎回銀行が悪者になるが そんなに自身が働いていた時に 嫌な目にあったんだろうなと 思ってしまう M&Aの話だか実社会は もっと酷いんだろうと思ってしまうが ドラマ化したら面白いだろうな

    9
    投稿日: 2026.08.24
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    池井戸潤さん、久々。水戸黄門的な展開ではあるが、やっぱり面白いよ。 タイトルから服飾ビジネスかと思ったら、こういう業界でもブティックっていうのか。 金融ビジネス物だが、若者の成長、葛藤を描く青春小説ともいえる。爽快、さわやか、すがすがしい読後感だった。  まったく門外漢のこういう業界がものぞけた気になれて、ちと勉強になったな。

    3
    投稿日: 2026.08.24
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    まず初めに、めっちゃ面白い! 著者の作品を自分なりに分解してみると、面白くなるテンプレみたいなものがあるんだろうなぁと感じる。 例えば、水戸黄門を見る時に、勧善懲悪を期待すると思うのだが見事に期待に応えてくれる。それと似た感覚。著者におかれては、そのプロセスが作品毎に緻密に計算され、また、登場人物も皆、大変魅力的なのだ。 だ か ら、本著も面白い!! 「最近読んだ本で、ちょっとビジネス的な雰囲気で面白いのあった?」って聞かれたら、即答で本著推せます。 確実に映像化されると思いますが、先に読んでください。また改めて皆で映像化されたものを楽しみましょう☺️

    3
    投稿日: 2026.08.23
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    けっこうぶ厚めの本だったけど、面白くてあっという間に読了。 秋都、(この名前最初は女性かと思ったよ。)東京中央銀行に見切りをつけてランパス東京に転職してほんと良かったよ。 M&Aのアドバイザー的な仕事の会社。クライアントの為に仕事する、当たり前のようだけどそうじゃない会社がいっぱいある。 メインバンクの山吹、江木なんかは私利私欲でしかない、 どんな窮地になろうとも勧善懲悪な池井戸作品だから安心して読めた。 秋都と栞さんともいいコンビ。 メロンパンとコーヒーが飲みたくなった。 いろんな会社、企業の事案を、徹底的に調べ上げ隠蔽や内輪のズルを見逃さず最後はハッピーエンドですっきり。 これもドラマ化間違いなしだね。

    3
    投稿日: 2026.08.23
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    Audibleにて 評価が高かったので、軽い気持ちで聞き始めたらやめられなくなった。最近よく耳にするM&Aを主題としている小説だか、会社員として身につまされる部分もあり結構身近に感じた。面白い過ぎ。

    9
    投稿日: 2026.08.23
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    面白かった!M&Aには馴染みがないけど、すごく分かりやすく読み進めることができた!終盤の逆転劇が池井戸作品らしく面白い!

    10
    投稿日: 2026.08.23
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    面白かった こういう、悪をやっつける系が池井戸さんは得意だなと思う。 ただ、うまく行くことばかりではない そんな場面もあって、あそこの従業員は苦労するだろうなと思った。 決断力があり、見極められる社長は やはり強い 知らない世界の話だったけど、とても面白く読めた

    4
    投稿日: 2026.08.22
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    とても面白かった。熱中してしまい、あっと言うまに読み終わった。物語としての面白さもそうだが、いかに誠実に相手に向き合い、決して諦めず、熱意や情熱を持って仕事をすることはとても重要だと感じた。

    2
    投稿日: 2026.08.22
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    M&Aの知識がなくても、専門用語の説明がとてもわかりやすく十分に楽しむことができた。同時に、M&Aの勉強になった。 タイトルの「ブティック」とは、M&Aアドバイスにおける少数精鋭部隊を意味する。地位や名誉、儲けのためではなく、顧客の真の幸せと未来の発展の為に尽くす姿勢に共感できた。大手銀行をギャフンと言わせたシーンが痛快だった。

    3
    投稿日: 2026.08.22
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    安定の池井戸さん。ブティックって題名でもしかして109を題材にした新しい分野かと思ったら経済分野、題名もそのまんまで勉強になった。 雨宮が主人公の連作ものだがすぐ読めるし一気読みを促す素晴らしい内容だった。

    14
    投稿日: 2026.08.21
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    M&Aも人と人、単純な企業価値の評価だけではなく、相性とか信頼関係。自分の仕事を思い出しながら読み切りました。系列からの脱却を思いながらも、過去のしがらみで踏み切れない経営者も人間らしい。 しかし、このようなブティックは現実に存在するのだろうか。縁があれば関係を持ってみたいですね。

    9
    投稿日: 2026.08.20
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    それぞれの短編で完結しつつ、各話が少しずつ絡み合い、最後に大きな事件へと繋がって大団円を迎える。『七つの会議』を彷彿とさせる構成であり、池井戸潤の真骨頂とも言える作品だ。脳内で容易に映像化できるため、TBSの「日曜劇場」でドラマ化される未来が見える。「現実はそう上手くいかない」というリアルな苦みを描きつつも、最後は鮮やかかつ納得の解決を迎えるため、読後感も爽快だ。続編への期待も膨らむ、満足度の高い一冊である。

    4
    投稿日: 2026.08.19
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    面白くて一気に読みました。 大手銀行を辞めてM&Aアドバイザーに転職した男性を主人公にした、お仕事小説です。 以前からVCのポッドキャストを聴いたり、投資家・田中渓さんの本を読んだりしていたので、冒頭から興味を持って引き込まれました。後半はどんどん前のめりになり、最後は手に汗を握りながら読みました。 一方で、女性2人が始めたメロンパン屋さんのストーリーには、少し違和感がありました。小さな依頼も受けますよ、というM&Aアドバイザーの仕事の幅を見せるためのエピソードなのでしょうか。 遊び半分で起業して、経営のこともよく分かっていない女性たち、という描かれ方に見えてしまい、女性起業家を代表するような存在として扱われるのは、個人的にはあまり嬉しくありませんでした。 とはいえ、M&Aの世界を舞台にした仕事小説として、とても面白かったです。 ぜひ続編を読みたいです。

    2
    投稿日: 2026.08.18
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     洋服屋(ブティック)を扱ったビジネス小説家と思いきや、この「ブティック」とは、M&Aや特定のデリバティブなど、特定の業務分野に特化した小規模で独立系の専門特化型企業のことだった。  大手都市銀行で挫折した主人公がブティックに途中入社し、顧客のために奔走し成長していく。池井戸ワールドでは、唾棄するような悪役が必ず登場するが、勧善懲悪で読了感が清々しい。  池井戸ワールドでは、ビジネスの冷徹なリアルを描きつつも、泥臭く泥にまみれた人間味あふれる情義が描かれる。それが単なるおとぎ話にとどまらず、働く者の胸に強く響くのは、厳しさの果てに見出す人間ドラマとしてのリアリティがあるからだ。  続編を出して欲しい!

    2
    投稿日: 2026.08.18
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    さすが池井戸潤、悪役がこれでもかと暴れた後にきっちり制裁を受ける結末がスカッとして楽しい! ブティックとは服屋のことかと思いきや、企業を買収するときにお世話をする会社?ってことかな。銀行や経済経営系の話は全くの専門外なので、正直半分も分かってないけど、分からないなりに読ませてくれるのでストレスはほとんどなかった。M&Aという言葉を初めて知った。

    14
    投稿日: 2026.08.17
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    池井戸潤さんの最新長編。 個人的にはどちらかと言うと、小説よりもドラマの方が馴染み深いですが、 タイミングよく出会ったので読んでみました。 テーマのM&Aについては個人的にも詳しくありません。 専門用語や難しい言葉も多くありましたが、 物語への吸引力が強く、 次から次へと読まされてしまい あっという間に約600pを読んでしまいました。 これぞ池井戸作品と言った作品で、 半沢直樹や下町ロケットが好きなら ブティックも好きになると感じました。

    8
    投稿日: 2026.08.17
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    元銀行マンがM&Aアドバイザーとして活躍するお話。 M&Aの利益相反問題、詐欺事件、小型M&A、創業家とアクティビストの対立と、終始展開が面白い。 銀行をテーマにした半沢直樹よりこの作品の方が好み、シリーズ化してほしい。 雨宮がランパス東京でどう成長するなか見守りたい。

    3
    投稿日: 2026.08.16
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    令和版「水戸黄門」。Audible で人気ということで聞き始めたが、期待を裏切らない面白さがある。テレビ化しそう。

    3
    投稿日: 2026.08.16
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    池井戸さんらしい作品でした。 読むまで内容を知らなかったので、正義感が強く上司とぶつかり銀行を辞めた主人公が転職する先は「ブティック」って言うのはファッションショップか?って思っていました。この本の「ブティック」とは、M&Aのアドバイスやサポートを全面的に行う集団や会社のことを指す「M&Aブティック」の事でした。 と言うことで、小さなM&A会社に再就職した主人公と、元いた銀行のM&A部門の戦い・・というか、勧善懲悪物語。 M&A仲介業者に関しては以前から個人的には利益相反って思っていたので、この主人公が再就職する会社のポリシーには納得いくものがありました。いろいろM&Aについて学べて楽しめました。ただ金額規模がでかすぎて、1億以下のM&Aの話が1件のみでしたけど?

    1
    投稿日: 2026.08.15
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    待ってました、池井戸先生。やっぱり得意の金融シリーズは面白い。今回はM&Aがテーマで、めちゃくちゃ面白かった。 理不尽に銀行を追われた雨宮秋都が、たどり着いたのは小さなM&Aアドバイザリー会社。そこで「仕事って何なんだろう」と考えさせられた。 もちろん会社だから売上や利益は追求しないといけない。でも、その数字を作るのはスタッフの力であり、取引先やお客様があってこそ。売上や評価など、目先の数字ばかりを追いかけすぎてないかなと、自分の仕事にも重ねてしまった。 印象に残ったのは、「正しい仕事」をすること。 目先の数字だけではなく、人との信頼を積み重ねていくことが仕事なんだと思った。 そして池井戸先生の描く銀行マン、相変わらず感じが悪い。これ、絶対に映像化されると思う。誰があの銀行マンを演じるのか、そこまで想像しながら読んでしまった。

    24
    投稿日: 2026.08.15
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    「ブティック」とは、洋服店ではなく「M&Aブティック」と呼ばれる小規模な企業合併(M&A)のアドバイスを行うコンサルタントのこと。 東京中央銀行でエリートとして働く雨宮秋都。自己保身ばかり優先する上司の理不尽な対応に嫌気がさし、ある「M&Aブティック」に転職する。 小さなキッチンカーから、何百億もする巨大な買収も、真摯に対応して走り回る。 わかりやすく「ブティック=善」、「銀行=悪」と塗り分けられていて、最後まで銀行に嫌がらせを受けてハラハラ。 さあ、どう決着をつける? 池井戸潤さんがいかに銀行に絶望していたかもよくわかる小説でした。

    5
    投稿日: 2026.08.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白い!さすが池井戸潤、安定の面白さ。 雨宮の、ランパス東京の快進撃が読んでて心地いい。 企業いっぱい出てきて覚えるの大変やけど、最後までストーリーに絡んでて、全く飽きない。 立野マシーナリーは残念やったね。

    2
    投稿日: 2026.08.13
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    今回は、 銀行も絡むけどM&Aをメインにしている。一つ一つの話が全体で繋がっていて最後はスカッと終わる。安定の読後感でした。何よりめちゃくちゃ面白かった。4.5

    5
    投稿日: 2026.08.13
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    主人公の雨宮秋都は銀行組織に打ち砕かれ、東京中央銀行を退職し、独立系の小さなM&Aアドバイザリー会社へと転職します。 ​一般的なM&A仲介業者が利益優先で売り手・買い手の両者から手数料を取る仲介取引を行うのに対し、売り手または買い手のどちらか一方のみの代理人(FA:ファイナンシャル・アドバイザー)として寄り添い、丁寧に真摯に交渉を重ねる少数精鋭の独立系M&Aブティックです。 ​見どころは​、巨大な権力を背景に、不都合なM&A工作を画策したり隠蔽しようとする面々を、雨宮たち小さなM&Aブティックが知略と情熱で立ち向かい、不正を突き止めていきます。その圧倒的な逆転劇のシナリオは、あの『半沢直樹』シリーズを彷彿とさせる熱量と爽快感に満ちています。 ​ 物語の根底にあるのは温かい人情。資金繰りに困った中小企業や、窮地に陥った老舗企業に対し、雨宮たちの小さなM&A会社が手を差し伸べます。 ​ ​「あの人たちを見捨てられるか? 俺たちで出来ることはやってやろうぜ」 「もちろん!」と。 ​ いつかドラマ化されそうな、池井戸さんの真骨頂とも言える痛快な企業エンターテイメント作品です。 ※オーディブルで。

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    投稿日: 2026.08.12
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    Audibleにて。 池井戸潤の東京中央銀行系のやつなので、面白いし、安心して聞ける話。銀行を退職して、小さなM&Aブティックに再就職し、大企業を負かしていく爽快な話。ボリュームあるが、飽きずに最後までテンポよく聞けるが、ハラハラ感は薄い。

    4
    投稿日: 2026.08.11