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総合評価

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    人の、そして天使の人生観、生死感を問うとても嗜好に合った作品。xxxHOLiCに近い空気を感じる。 世界の設定が圧倒的に作品を支配しているせいで、1巻では割と薄めだった各人物のキャラクター性がキャラの増加に比例して随分と厚みが出てきた。天使も含めたそれぞれの相関関係も興味深く(特に無実?の罪で階級を剥奪されたフェルと飛び級した怠惰な天使トモに何があったのか面白そう……) 2巻にして物語が深化。 さらに天界にいるヤバそうな存在(黙示録の獣?)の匂わせもあり、この世界を構成する謎も一層深まる!この2巻でとても良い作品に出会ったと確信。 そう言えば読み始めた当初、てっきりイタリア舞台で描かれて翻訳時に日本(東京)にローカライズされたのかと思ってたけど、もしかして最初から東京舞台で描かれてる???この巻を締めくくる『アイドル愛野ビーナスの消滅儀式』のくだりとか、完全に日本のサブカル理解してる描き方……

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    投稿日: 2026.01.14