
総合評価
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powered by ブクログ地政学+経済安保が地経学だそう。 経団連のセミナー内容が本になったもので、口語体でつづられている。 個人的には宇宙の秩序が面白かった。
0投稿日: 2026.08.09
powered by ブクログ第二次トランプ政権下では、従来の自由貿易の原則からは考えられないような措置が次々と繰り出されています。本書は、アメリカがどのような意図でそれらを行っているのかを『地経学(地政学×経済安全保障)』の観点から解説しています。 また、ITや宇宙といった様々な分野における世界各国の動向も分かりやすく説明されており、専門知識がない私でも無理なく理解できました。これからの日本の在り方についても筆者の見解が示されており、非常に参考になる一冊です。
0投稿日: 2026.04.25
powered by ブクログ国が成長するために産業や他国とどう渡り合っていくか 半導体 エネルギー政策 トランプ政権の考えがわかりやすい。 ルールを作るペンホルダーになることが重要
0投稿日: 2026.01.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
地政学は聞いたことがあっても、「地経学」という言葉は初耳だった。 そんな興味から手に取った一冊。 本書では、地政学と経済安全保障を掛け合わせた「地経学」という考え方を、半導体やトランプ政権の関税政策などの事例を通じて紹介している。 キーワードは「戦略的自律性」と「戦略的不可欠性」。他国に依存しすぎず、同時に世界から必要とされる存在になる——この二つをどう両立するかがカギになる。 日本に求められるのは、国際秩序を守る“ルールメーカー”としての役割だと著者は説く。 私もこの考えには賛同するが、日本の意思決定の遅さは少し心配。すべての国が納得するルールを目指すよりも、ときには「納得できないなら参加しなくてもいい」というくらいの覚悟も必要なのかもしれない。
0投稿日: 2025.11.05
powered by ブクログ財務真理教と同じぐらい罪深いのが、この、経団連です。彼らの会議において、シンクタンクに所属する人はいかなる価値観を持つのか。試しに読んでみたいと思い立ち、読んでみた次第です。 結果、「やっぱりな」と苦笑いすることもありましたが、ネイサンロスチャイルドと情報獲得の優位性を伝える歴史(ナポレオン戦争の戦費について)を例に挙げていたり、納得できる言い分もあり、大変面白かったです。 グローバリストへの警戒を確信した人にこそ、経団連はどう主張しているのか。その一端を知ってもらうための良い一冊であるとお薦めいたします。 ※ 以下、ネタバレを含みます。 印象深い場所を箇条書きにまとめました。 ・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ 半導体製造機の技術において日本は世界の気象重要であり、地経学的にも強い武器を持つことになる 表現の自由を守るため、誤情報や陰謀論はどこまで許されるのか。ワクチンになんらかの陰謀があることを政治的立場に就いた人物が強く主張する時代になった 宇宙のゴミ・デブリが衛星に衝突することや、海底ケーブルの破損など、事故に見せかけた挑発行為は判断が難しい。事実上、国連の制裁は機能していない 海底ケーブルは、アメリカ、フランス、日本が大きく3分して受け持ってきた。ここに参入しようと言うのが中国である 信頼するが、検証せよ Truth but verify とはロシアの諺に由来する イラク戦争の経済制裁において犠牲になったのは、フセインではなく、イラクの国民である。国民の自由と権利を脅かすことなく、いかにして、独裁者へ制裁を成すのか。未だに明らかな有効打はない いやはや面白かったです。 陰謀論をどこまで許すのか、の例で、トランプさんやイーロンさんの主張をあげていましたが、ワクチンが話題に上がることもある…との紹介については、「だからワクチン懐疑説は誤情報だ」とは言い切っていないのです。令和7年11月現在において、厚生大臣が、mRNAワクチンの効果は承知してございません(効きません)とはっきり明言したことや、ファウチを追求するRKJの政策に共感する人が増え、さすがに医療利権の忖度よりも、事実を元にした議論をせざる得ないと、経団連も少しずつ変わっていっているのかもしれません。 ビルゲイツ氏もグリーンエネルギーから撤退する兆しがあり、そうすると、シュワブやファウチ、ソロスを事実上の後ろ盾とする日本の環境ビジネス屋も、口を閉ざすほか無いのでしょう。むしろ、彼らは、あまり環境政策と地経学の実態を知らないのでは無いでしょうか。 その点、本書の筆者は、ロシアへの経済制裁を肯定したり、ロシアの海底ケーブルの陰謀であったり、ロシアの宇宙衛星破壊工作であったり、ロシア憎しのような主張を繰り返すのは、ヴィクトリアヌーランドのような、オリガルヒ関係者への忖度があるのかなと苦笑いはするものの、そうはいっても、ロシアからの安価なガス無くして、安定した経済活動は見込めないと、当たり前の事実をしっかり認めているあたりは素晴らしいと評価出来ます。 国家の関係とは、安全保障の是非で問うなら必要なことですが、有力者の私怨に国民を巻き込むが如きは、大変に勘違い甚だしい過ちだと言わざる得ません。それこそ、軍国主義を批判する左傾の人たちには、企業や株主、政治的権力者に流されるまま、国民の利益が損なわれている今こそ、国民の立場に立ち、人権を主張して見てほしいものです。それでこそ一貫性でしょう。それなくしては、美辞麗句で人を騙す、二重基準・ダブルスタンダードの謗りを免はしませんもの。 みなさんは如何でしたでしょう。本書を読んで納得できるところとそうでないところ、様々にあろうかと私は察しております。ぜひとも、みなさんの感想も読んでみたいです。いろいろ思うところを書いて見てくださいませ。 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 あなたのこれからの日々が、 明るく、やさしく、おだやかなものになりますように———
0投稿日: 2025.11.02
powered by ブクログ地政学に経済安全保障の考え方を加えた「地経学」の観点で、現代の世界情勢について解説した本。 半導体、ITとAI、宇宙、資源、制裁という項目ごとに、関係する各国の状況や日本の活路はどこにあるかという見解が述べてある。 普段新聞を流し読むだけでは見落としていた視点を知れて面白い。資源がない日本だからこそ、人的資源である我々一人ひとりが優秀であり続け、世界を相手にルールを作る側に立つ必要があるなと思った。 本文にはあまり関係ないが、経済が武器化する時代という言葉はキャッチーで良い。
0投稿日: 2025.11.01
