Reader Store
そして誰もゆとらなくなった
そして誰もゆとらなくなった
朝井リョウ/文藝春秋
作品詳細ページへ戻る

総合評価

121件)
4.3
51
41
17
0
2
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    啓光図書室の貸出状況が確認できます 図書館OPACへ⇒https://opac.lib.setsunan.ac.jp/iwjs0021op2/BB50398634 他校地の本の取り寄せも可能です

    0
    投稿日: 2025.12.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    オーディブルで。ゆるい腸のお話、張り切り過ぎるサプライズの話など、前回と同じようなことを、毎度やっているなあと、面白かった。しかし、旅行の際、トイレの確保が必至というのは、本当に辛いことだろう。個人的には、塩見三省+ちいかわというビジュアルを持つおじさんをみんなで愛でる話が、失礼じゃないのかな? と若干ドキドキしながら、ツボだった。塩見三省+ちいかわ。この、絶妙な感じ。公共の看板広告に素人の写真を載せるだなんて。さすがにそれは無理なんじゃと思ったけれど、ご本人が喜んでよかったよ。

    1
    投稿日: 2025.12.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    朝井リョウさんの本が好きで、これまでに何冊か読んできました。エッセイも面白いと聞き、2025年時点で刊行された最新のエッセイである本書に興味を持ち、読み始めました。 小説とは異なり、少しぶっ飛んだ人となりが垣間見え、朝井さんのことがより身近に感じられる一冊でした。お腹が弱いことや旅行でのエピソード、物事の捉え方にも親近感が湧き、文章そのものもとても面白かったです。 この一冊を通してエッセイの面白さを改めて感じ、他にも興味を持った作家のエッセイに手を伸ばしてみたいと思うようになりました。自分の読書の幅を広げてくれる、良いきっかけとなりそうな一冊です。

    0
    投稿日: 2025.12.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ついに三部作の最後まできた。 今回もとてもおもしろくて、ププってなって良かった。 特に、クリスマスケーキホールで5つ買って19日間で食べる話めっちゃ好き。大人って勝手にクリスマス始められるんですよ!!!たしかに。本当にそう。クリスマスのロールケーキ自分で5個予約して、全部自分1人で食べていい、って本当にめっちゃ大人や。ワカル。 うんちの話多めで共感はできずとも、腰が重いんだか軽いんだか、世界を飛び回っていろんなことに首を突っ込んでチャレンジする朝井リョウの生き様はやっぱりとてもカッコ悪くて、カッコいい! 私もくだらないことを全力で楽しむ姿勢を忘れないでいたい!! 昔から視聴者投票番組すきなのおもろいし、ダンス踊れるのおもろい笑

    2
    投稿日: 2025.12.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    朝井リョウのゆとりエッセイの中で1番読みやすかった。でも、1作目ほどの(エピソード自体の)爆発力はない感じ。2025年の直近のエピソード集というよりは過去のエピソードを色々。普通に面白い。

    0
    投稿日: 2025.12.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    上手い!面白い! 相変わらず、お腹?いや肛門話がますます大輪の花を咲かせ、カッコいいダンスレッスンを受講し一回目で心折れまくったり、勿体無い精神が発動したのでバンジージャンプに挑戦して白目剥いたり、師走の中クリスマスケーキをホールで五個続けて食べたり、おもしろ海外旅行の予定を組んで自分で同行者の友達にトイレ税を払ったあげくトイレを詰まらせたり、、、 私の一生分の面白いことを100倍やってるし、それをエッセイ三部作に残してくれるなんて、なんて素敵な人なんだろうか! エッセイを読んでから、YouTubeで朝井氏を検索しまくり、寝る前に10分観ることが日課になるほど、ファンになってしまった。 人間は素直が一番だと思う。

    0
    投稿日: 2025.12.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ずっと面白いです(笑)。 ちょっと面白いエッセイ読みたいな〜となったら気軽に読めます。 頭を空っぽにしていつでも楽しめます!

    0
    投稿日: 2025.12.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    長い。長いのにどうして全部面白いのだろうか。 全く飽きずに最後まで読めました。 朝井さんのエッセイは自分が“書く”時にもすごく参考になりそうな、読みやすさが備わっている。 お気に入りのエッセイ3冊です。

    0
    投稿日: 2025.12.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ついにゆとりシリーズ3部作目! 朝井氏の身の回りってこんなにも面白い出来事起こっちゃってるのなんなの。 排泄するたびにこんなに書けるなんて、お腹痛くなればなるほどネタが増えて困らないねえ。 結構ミーハーでアクティブに動けるからホールケーキ5つも食べちゃうし余興に力入れちゃうし、けど服や家には全く興味がないって人間味おもしろい。 わたしもゆとり世代。 読んでいくにつれて、あぁ、ゆとりって通用しなくなってきてたなぁって気づいて寂しくもなるし、大人にならなきゃ明日も頑張ろうって何故か思えた。何故か。 ゆとり代表の朝井氏 お腹の調子は悪いけど笑いの調子はすこぶる良い!

    47
    投稿日: 2025.12.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    三部作の第三弾とは知らずに手に取ってしまいましたが、読めば読むほど朝井さんがどういう人か見失う感じがとても面白かったです(笑) 自分も基本めんどくさいが生活のベースにあるので、その点だけは共感できました。

    0
    投稿日: 2025.12.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちょwwまwwwマジでwww反則wwww てな感じのエッセイ集。 若干の「面白いやろ??ん??どや???」感が本文からうっすら感じられるので鼻につく人もいるのでしょう。 が、それを圧倒する面白さだと思うのです。 活字読むの辛いなーという時の箸休めにぜひ。 この本が好きな人は土屋賢ニもオススメです。

    0
    投稿日: 2025.12.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小説は好きなんだけど、このエッセイは正直あまり楽しめなかった。最後の方は読むのがちょっと苦痛で、「僕面白いでしょ?」感が強すぎた。自分はああいう“はっちゃけ学生生活”とは無縁のタイプだったからか、テンションの高さにも入っていけず。あれだけ世相を鋭く描く小説を書くのに、本人はこんなにくだらないこともできる(してた)側の人なんだ…というギャップも大きかった。読んでいて、集団ではしゃぎながら実は周囲を見下していそう、という温度差をずっと感じてしまった。 朝井リョウ氏は早稲田卒と聞いたが、確かに早稲田っぽい。いい意味でも悪い意味でもステレオタイプな早稲田生っぽさがある。頭はキレるのにバカもできる自分をちょっと誇ってる感じというか、“ノリの良さと冷静さ”を同時に持ってるあの独特の空気感。 小説ではそのバランスが魅力になるけど、エッセイだと素が出すぎてしんどく感じることがある。

    1
    投稿日: 2025.12.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    エッセイはあまり読まない。作家個人より、物語の方に興味があるし、その人が人として魅力がなかったら、作品まで魅力を失うから。でも、これは読んでよかった。エッセイで声が出るほど笑ったのは初めて。

    2
    投稿日: 2025.12.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    エッセイ本っていいなァ~と久しぶりに読んで思った(^^) 旅の話も全てウンピに帰着する点も自分の人生にはない視点だったので、大変面白かったなァ~ メディアで見る朝井リョウさんガリガリに見えるけど意外と体重増加してた時期があるのね~パーソナルジムの話が1番共感したカナ(^^)、そやねん目標ない勢はしんどいねん

    0
    投稿日: 2025.12.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    何回読んでも最高に面白いです。さくらももこさん目指して、無限にエッセイ書き続けてほしいです!お願いします!

    2
    投稿日: 2025.12.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちゃんと電車の中でニヤニヤしてしまったし、家の中で声に出して笑ってしまった。 朝井リョウさん、会ってみたい。

    2
    投稿日: 2025.12.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    風邪の私でも大笑いしました。やっぱ風邪の時に朝井エッセイは効くな~!今回は胃腸風邪なので特にシンパシーを感じました。※風邪の時は寝よう 朝井さんは生きるのちょっと下手だけど全力で生きてくれるから傍観者としてはただただ笑顔。今後もエッセイ書いてくれ。私?私も生きるの下手ですけど何か

    1
    投稿日: 2025.12.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    三部作読了。 巧すぎる。参りました。 と、思いつつも、バブル世代の還暦オジサン的には、 「朝井リョウ氏でなければ、『文章の上手い小賢しい若いヤツ』なのでは…」 そんなことを思うことでマウントを取りたくなってしまう自分がちょっと悲しくなりました。 朝井リョウ氏には、カラダに気を付けながら、これからも良い作品を書き続きていただきたいと思います。 とりあえず、この三部作を読み終わったことで、やっと『イン・ザ・メガチャーチ』に進めそうです。

    0
    投稿日: 2025.12.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あるYouTuberの方が、ハマっている、と動画で紹介しており、朝井さんの本を購入し読んでみた。今回2冊目。 本を読んで声を出して笑ってしまう、という普段なかなか無い経験をした。電車の中で読んだ際は、吹き出しそうになるのを堪え、ニヤニヤしながら読み進めた。あそこまで素直に自分をネタにするなんて、すごい。 トイレネタにいたっては、誰しも一度は催してトイレを探す、という経験はしたことあると思うが、朝井さんのあそこまでの経験だと、気の毒になり、途中からなぜか、「負けるな!」と応援してしまっている自分がいた。朝井さんの本、継続して読んでみよう。

    1
    投稿日: 2025.12.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小説とのギャップが大きい 読んでる途中で共感性羞恥のようなものに襲われた 行動力にはただただ脱帽

    0
    投稿日: 2025.11.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    朝井リョウさんのエッセイ。 エッセイだと知らずに読み始めた。 誰しもが日常を過ごす中で経験した恥ずかしい出来事があると思うが、著者の日常は輪をかけて面白く、そして汚い(排泄的な意味で)。 ただ、それでも何か非日常な機会があれば、とりあえず何も考えずにやる、というスタンスは誰にでも真似できるものではなく、著者のユーモアはそういった経験の積み重ねなんだろうなと思った。 本を読みながら思わず吹き出してしまったのは初めてかもしれない。 疲れている時こそ読みたい一冊である。

    22
    投稿日: 2025.11.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    私的大学生のバイブル 以前はおもろwwと思えてたことがだんだんと若いなァ、、、と思うようになり、 そうかゆとらなくなったのかと感慨に耽った

    1
    投稿日: 2025.11.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小説と小説の読書の箸休め(^^) (朝井リョウさんごめんなさいm(_ _)m) 頭の中空っぽで読んだんで……………… 爆笑(^O^)で最後まで読めましたね。 ホッコリはしませんが(好き嫌いあるかも?) 俺は最上級にお勧めエッセイですね♪♪♪♪♪ 人生でのスタンプラリー!(分かり過ぎる!) やりたい事は即行動!!!!!!!!!!!!だな

    15
    投稿日: 2025.11.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2025年19冊目 読みやすく、面白い コロコロ変わる文体が軽やかでずっと楽しい ホールケーキの乱お気に入り 

    14
    投稿日: 2025.11.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    朝井さんのエッセイは本当に声出して笑えちゃう なんか、朝井さんみてるとそれなりに人生って流れていくんだな〜という穏やかな気持ちになりますw

    0
    投稿日: 2025.11.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    三部作の三作目!さすがにお腹ゆるゆるすぎてもはやかわいそうが勝っちゃって、ちょっと笑えないというか切なくなる。笑 でもさすが面白い。ケーキ買いに行ったらオレンジのアウターの人探しちゃいそうです。 エッセイ苦手意識ありましたが楽しませてもらいました。この流れでさくらももこさんいっちゃいますか!

    0
    投稿日: 2025.11.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ゆとりシリーズ3作目。 実は、前作より先にこちらを購入していて、途中まで先に読んでいたんだが、 方々探して前作をゲットしたので、しばらく中断していた。 私にとってはゆとりシリーズの中で、著者の日常が1番垣間見える作品だった。 なんというかここに来て、 小手先の小細工なし!な、エッセイの王道っていう感じ。 「時をかけるゆとり」も 「風と共にゆとりぬ」もエピソードひとつひとつが面白かったけど、 それぞれの作品を内容以上に印象付ける構成に惹かれる部分があった。 たとえば年表だったり、 読んでしまえばそれしか残らなくなりそうな「肛門記」の存在だったり。 今回のエピソードは、前作を受けて…というものも多かったけど、それでも単体でひとつひとつが印象に残った。 ひとつひとつ取り上げると、備忘録と言えどもキリがないけど、「似合わない店に行こう」は、笑いよりもちょっとした恐怖が残ったな。 全体的にふんわり狂気に満ちていて、短編小説みたいだった。 普段の自分の中にミクロ的に湧き起こる感情、それによる行動原理を、マクロな視点で、しかも卓抜したで文章書き起こすそのセンスに脱帽する。 自分の行動やその結果を具体から抽象に引き上げて、巧みな文章で表現できるその才能…めちゃくちゃ羨ましい。 そして、こういうエッセイは、 それこそさくらももこさん以来久しく読んでいなかったので認知していなかったけど、私、だいぶ笑いのハードルが低いんだな、ということがわかった。 …というか、文章を読んで受け取る感受性が高いのか? なんか良さげな自己認識に繋がったが、裏を返せば外で読める本が減るということなので、この高い感受性が読んでいる時外に漏れないように気をつけよう、 とりあえずこのシリーズを読み返す時は家でだな、と改めて思った。

    0
    投稿日: 2025.11.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    インフルに苦しんでいる中、読了。 インフルにかかっていたとしても面白く読めます。 朝井リョウがさくらももこをリスペクトしているとあるが、 さくらももこ▶︎老若男女に向けた面白み、簡単な言葉で面白くさせる力、時に光る下品さ 朝井リョウ▶︎若い人に特にウケそうな感じ、あえての難解な表現・言い回し(によって面白くなってる)、どこかお上品な感じ それぞれの良さがあるなと思いました。

    5
    投稿日: 2025.11.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本当に何も考えずに読める。いい意味で何も教訓がないし、何も考えさせられない。どんな人がどんなタイミングで読んでも楽しめるのではなかろうか。そういった意味ではすごく純粋なエンターテイメントなエッセイだった。何かに行き詰まっている時、日々の生活に楽しみがなくなりそうな時に読むと頭の中をリセットして、わくわくへの感受性を高めてくれそう。

    0
    投稿日: 2025.11.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「ただ、たとえば今回のような肩透かしを経験するたび私は、人生をバラ色に塗り替えてくれるような、何かを劇的に一変させてくれるような出来事というのはこの世界に存在しないのだと感じ入る。『あのとき、あれさえしておけば』のあれやこれも、そのとき叶えてみていればきっと、数多ある『こんなものか~』の列の最後尾に並ぶのだと思う」

    0
    投稿日: 2025.11.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    木こり?笑 このエッセイを読み始めて、読者が一番最初にクスッと呟いてしまう言葉ではないでしょうか。 本作も前二作品と同様に、大変面白いエッセイでした。 お気に入りのエピソードは 「空回り戦記〜説明会編〜」 「精神的スタンプラリーin北米」 二つとも声を出して笑ってしまいました。 自分の目の前で、その出来事が起きていて、それを体験しているかのような没入感がありました。 朝井さんは、スタンプラリー感覚で自分が人生の中で経験しておきたいと思うことにチャレンジする圧倒的な行動力の持ち主だと思いました。 「人生に一度は!」と思いつき、南米や北米に行ったり、催眠術師の会に行ったり、ホールケーキを19日間で5つ食べたり、etc。 大人になるとリスクヘッジに長けてきて、平穏な選択しかしなくなります。 人生観を広げたいなら、また朝井さんみたいに人間としての旨みを出すためには、色々なことにチャレンジしないとですね。 さくらももこさんへの敬愛を感じるエッセイ集でした。 私も小学生の頃に初めてさくらももこさんのエッセイを読み、その衝撃は未だに覚えています。 そして、朝井さんのゆとり三部作も大人になった私に衝撃を与えてくれた、これからも大切にしたいと思う本になりました。

    76
    投稿日: 2025.11.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大好きリョウアサイ!!! ゆとり3部作の2作目まで文庫で購入してしまっていたため、文庫での発売を待ちに待っていました! これは絶対面白いと分かっていていて読むのに、その期待を超えて笑かしにきます笑 通勤中も仕事の休憩中もニヤニヤ読ませていただきました。 私にとって文章で声が出るくらい笑うという初めての経験をくれたシリーズです! 疲れて物語が読めないとき、何も考えたくないとき、そんな時でも読めて、笑えて、元気が出る本です。 ずっと本棚に置いておきます!笑 浅井さんは凄いスペックをお持ちなのに、そう感じさせない振る舞いなのも、けっこう大変な体質をお持ちなのに色々な事に挑戦されるのも、凄いなぁ

    0
    投稿日: 2025.11.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回も安定の面白さで、読みながら何度も笑ってしまいました。やっぱり言葉のチョイスが最高です。 ワガママ・アーサイ氏とかほんとよく思いつくなぁと笑いながら感心してしまいました。 ただ、お医者さんにも治せない朝井さんのお腹だけが心配です…

    0
    投稿日: 2025.11.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    朝井リョウさんの新作だ、と思ってついつい買ってしまった。ん?エッセイ?聞いてないよー でもおもしろかった。う○ことスイーツのエッセイだけど嫌いじゃない。笑った。 エッセイ1作目と2作目も読もうかな。

    1
    投稿日: 2025.11.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    個性出まくり朝井リョウさんのエッセイ。1つひとつのエピソードの面白さだけでなく、ちょいちょい文中に挟まれる小ネタも好き。オチが見えているのにふふっと笑えるのはやはり文章の力だと思う。ゆとりシリーズ1、2未読でも楽しめました。

    0
    投稿日: 2025.11.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本当に面白い。なんでこんな引き込まれるんだろ、通勤中に呼んでたらマスクの下ずっとニヤけてしまいます。 途中ちょっと関心のない話があったりで、物足りなさはあったものの面白いと感じるエピソードが爆発的に面白いため星5をつけさせていただきました。 ゆとりシリーズ第一弾、第二弾読んだことなかったので呼んでみます。

    0
    投稿日: 2025.11.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1~3冊目まで続けて読み、日々このエッセイと共に過ごしてきたので、読み終えてしまった今は非常に寂しい限り。最後を締めくくる本作も、どれをとっても面白さにぬかりない。挿絵なんかもあったりして、更に笑いが増し、ツボって抜け出せなくなったこともしばしば…。マンガではなくエッセイでこんなに笑ったのは人生初。ふざけているわけではなく、いたって一生懸命。そんな姿がユーモアたっぷりに描かれ、作者の文才には脱帽… とにかくこの”ゆとり3部作”は人を選ばず勧めたくなる。きっとそんな人が多いんじゃないかと思う。 いつかまた新たなシリーズが出るといいなぁ。

    0
    投稿日: 2025.11.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    Audibleにて視聴 前作のような大爆笑とまではいかなかったがプチ笑が満載 このシリーズはやっぱりう◯こネタに尽きますね。

    28
    投稿日: 2025.11.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    う◯この話がメインです!ここまでくると、本当に大変だなァと思い、自分の強いお腹に感謝。 二冊目の風と共に‥は笑うばかりでしたけど、今回はところどころで著者の気付きとか学んだこととかに結構納得。それにしてもなんだかんだアクティブですごい。ダンススタジオの件は居た堪れない気持ちに‥ 木こり

    0
    投稿日: 2025.11.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    もう本当にお下品笑 ほぼ下ネタ、でも本当に面白い。冒頭の肛門科医のオチでがっくり来て抱腹絶倒。こんな作者、愛せないわけがない。 しまいには私も大好きなララランドのAnoter Day Of Sunを聴くと、朝井リョウさんを思い出してしまうパブロフの犬状態。どうしてくれよう。 本当に面白いが、誰にでもおすすめできる本ではないです。私は父だけにこっそりおすすめしました。

    0
    投稿日: 2025.11.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    手軽に読むと面白い。こう言うエッセイを読むと、人間が好きになる。それによって毎日がポジティブなものになる。そこがおすすめ

    0
    投稿日: 2025.11.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    audibleにて。朝井さんの著書は何冊か読んだことがあるが、本質を捉えた鋭い表現で現代の人間を描くと思う。ブッ刺さる表現が毎度心地よくて癖になる。 本書は朝井さんの日常の失敗談、恥ずかしい話など等身大の姿を見れるエッセー集。面白い、本当に面白い。どの話も情景が浮かんで引き込まれるし、自虐ネタが盛りだくさんでニヤニヤしながら聞き入った。自身も経験したことがあるような、あるあるな状況が多く、すごく共感できる。それをユーモアある表現で、笑い話としても昇華できるところは素敵だなと思えた。 audibleでは特に声優の渡辺 紘さんのナレーションによって臨場感がさらに増し漫談を聞いているような気分で楽しめた。

    16
    投稿日: 2025.11.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    禁読期間を終えて一冊目に選ばれたのがこちら。 今回はクスッでした。 〜1ヶ月後〜 合格発表後にまた読みましたが、あれ?爆笑(笑)やっぱり読むときの精神状態で変わりますね。良い精神状態のときに読みたいものです。

    0
    投稿日: 2025.11.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前2作に続いて朝井リョウワールドである。 思わず声に出して笑ってしまうが、本当にかれのチャレンジャー精神は素晴らしい。

    0
    投稿日: 2025.11.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    めちゃめちゃ面白かった! 寝る前に1章ずつ読んでいたけど、寝る前なのにプルプルするくらい笑ってしまい覚醒してしまうくらいだった。 自分を俯瞰視している点と語彙力と独特の表現力が絶妙すぎて本当に好きになった♡ エッセイであっても、こんなに★マークを乱立する人初めて見た。笑

    0
    投稿日: 2025.10.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    以前のような新鮮さが無く病院の待合室で思わず声を出して笑ってしまうようなこともなかった それは私が“朝井リョウ”というキャラクターを体内に取り込んでしまったが故のことだと思う。うんうん、そうなるだろうね、そうするだろうね、というのが読めてしまうから 勿論相今回も相変わらず朝井リョウは朝井リョウでした

    0
    投稿日: 2025.10.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    会話のテンポがよくてめちゃくちゃ読みやすい。 登場人物の心の声とかズレた会話がリアルで笑えるし、気づいたらニヤニヤしてました。 深く考えなくても楽しめるし、ちょっと疲れた日に読むのにもぴったり。

    1
    投稿日: 2025.10.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おもしろおかしく日常を切り取るのが上手いのはもちろんなんだけど、そもそも面白おかしいことが集まる人なんだと思った!笑ったー

    0
    投稿日: 2025.10.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ―笑いながら、少しだけ寂しくなる。 “ゆとり世代”が、大人になる瞬間を見た。 この本を読み終えてまず思ったのは、「ゆとり」は終わった、という静かな確信だった。かつて“ゆとり”という言葉に振り回され、自虐し、笑い飛ばしてきた世代が、もう“ゆとり”を名乗らなくても生きていけるようになっていた。それは敗北ではなく、成熟のかたちだと思う。 『時をかけるゆとり』と比べると、語りのトーンは明らかに落ち着いている。朝井リョウの筆致には、もう若者特有の「焦り」や「自己嫌悪」よりも、“これまでを見渡す余裕”がある。笑いの中に、年齢を重ねた温度が滲むのだ。特に「腹と修羅」や「ホールケーキの乱」には、かつての勢いそのままの笑いがありながら、「それでも人生って続いていくんだよな」という淡い諦観が混じっていて、どこか切ない。 印象に残るエピソードはいくつもある。「肛門科医とのその後」では、くだらなさの中に“人間の恥と誠実さ”があり、「精神的スタンプラリー in 南米」では、旅先の混乱と孤独を笑い飛ばしながらも、“自分の生き方はこれでいいのか”という問いがひそかに潜んでいる。バカみたいな話をしているようで、その裏にはいつも“ちゃんと生きたい”という真面目さがある。 読者は笑いながらも、どこか胸の奥を掴まれてしまうのだ。 タイトルの『そして誰もゆとらなくなった』は、単なる自虐ネタではない。「ゆとりを失う=大人になる」という皮肉が込められている。けれど、それは社会に押し潰されたという意味ではない。むしろ、“もうゆとりを言い訳にしなくていい”という覚悟の表明に感じた。ゆとり世代の旗を静かに下ろし、それぞれの場所で自分の生き方を見つけていく。そんな変化が、軽妙なユーモアの奥に確かに息づいている。 朝井リョウは今回、笑いながらも“人生を引き受ける”というテーマを描いた。それは説教でも自己啓発でもなく、ただ「バカなことも、痛いことも全部ひっくるめて生きていく」姿の肯定だ。笑いの文体のまま、大人の現実を描ける作家になったのだと思う。 “ゆとり”を笑いに変え、“焦り”を物語に変えた作家の到達点。この本を読み終えるころには、きっと誰もが思うだろう。「もう、ゆとりじゃなくていい」――それでも、笑って生きていけるから。

    27
    投稿日: 2025.10.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ここまでだと思っていなかったため電車やクリニックの待合で読んで爆笑してしまい冷ややかな目で見られました。 クリニックの受付で「どんな本読んでたんですか?」と声をかけていただいたのは人生初です。 笑いすぎてて気になって下さったのかも…!

    2
    投稿日: 2025.10.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    もうだめだ。 読み始めた直後にそう思った。笑いが止まらなくてどうしていいか分からない。 間違っても公共交通機関で読んではならない。 シリーズ3冊の中で一番破壊力がある気がする。 朝井リョウ氏はフラグ立ての天才だと思った。

    0
    投稿日: 2025.10.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これも面白かった!普通に吹き出してしまった。 側から見たらそんなこと?!って思えるようなことに全力を注げるのが面白い。自虐的自己分析すら笑えてしまう。

    0
    投稿日: 2025.10.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    20251002 早く読みたくてうずうずしてました。今作もおもしろかったー! マチュピチュまで不可抗力で行けなかった時の朝井さんの気持ち、めちゃくちゃわかります。 「やったー!休める!」なんてそんなこと人には言えないし、普通は理解されないから、こんなところで共感できたのが嬉しくて、吹き出しながらも震えました。 朝井さん、ちょこちょこエッセイにさくらももこ先生のこと書いてるけど、あれ読む度に泣きそうになります。わたしもさくら先生のエッセイに読むことの楽しさを教えてもらったから。 さくらももこ先生と朝井リョウのエッセイが読める時代に生まれてよかった、なんてね! それで、ふと朝井さんの近影が気になってYouTubeで検索かけてみたら、 朝井リョウ、金髪になっとる…!!! 一瞬、えー…と思ったけど、見れば見るほど似合っていた。なんか悔し。(笑)

    0
    投稿日: 2025.10.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    2022年刊に「ホールケーキの乱、その後」「ロスト・イン・パーソナルトレーニング」を加えたもの。 何度読んでも笑える。 入院して暇してる人に持っていきたいけど、お腹の手術のあとだから危険かもしれないと自重している。

    6
    投稿日: 2025.10.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんでこんな面白いんだろう! 電車で読むなと言われながら電車で読んだら無理だった。 なんでこんな面白エピソードに見舞われるの。 朝井さんの語り口がそれを何倍も面白くしてるんだろうけど。 今回は一つの短編を読んでるような臨場感も散りばめてあって 腹と修羅なんてハラハラ止まらなかった! 三つの中で一番面白かったかもしれない。 三部作の最後?寂しい!

    0
    投稿日: 2025.10.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    催眠術の話と引越しの話が特に面白かった。 直木賞とか新人賞を取る天才の代償はうんことの共存。 お腹がゆるい人の苦悩がこれほどかってくらい十分よくわかった。新たな知見をありがとう。

    0
    投稿日: 2025.10.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんでこんなトチ狂った体験ばかりできるんだろう。 ある意味、神に愛されてるわ。 声に出して笑いながら、脳内で「アホだな」「ホントどうしようもないな」「なんで??」を連発してる。 だけど、このくだらなさに救われてるところもあるので落ち込んだ時に読み返そうと思う。(いや、逆効果か??) きっと著者的には面白いとかじゃないんだろうけど、こちらとしては面白くて仕方がない。 『他力本願スマートハウス』とか腹抱えて笑ったもん。 もう今後は、ボルトを見かける度に笑ってしまいそう。 「朝井さん、作家として売れて素敵な友人にも恵まれて本当に良かったよね!」と心底思ってる。

    2
    投稿日: 2025.10.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    朝井リョウさんのエッセイ初めて呼んで、素敵な小説書く人がこんな気さくでオープンなんだと、すごい親近感で面白かった。自虐ネタっぽいけど、でも実はすごいことがたくさん。行動力があって色んな経験されててふつうに尊敬する。お腹ゆるゆるネタは自分も経験あるから代弁してくれて嬉しかった。

    2
    投稿日: 2025.10.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    再読。久しぶりでも声を出して笑ってしまうほど面白い。難しいことは考えず、頭を空っぽにしたい時にぴったりの一冊。

    1
    投稿日: 2025.10.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回のエッセイも笑いながら読んだ。どのエピソードもそれぞれ面白かった。 読みながらも生殖記やインザメガチャーチに通ずるところもあって、それも面白いなと思った。

    0
    投稿日: 2025.10.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やっぱり面白い。 図書館在架の関係で、第二作「風と共にゆとりぬ」を飛ばしているので、次は第二作だ。 トイレの話が多すぎるが、それも朝井リョウ故、楽しく拝読しました。

    9
    投稿日: 2025.10.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ゲラゲラ笑いながら「こんなファニーな文章書くんだなあ」と嬉しくなった。 筆者への印象がガラッと変わった。第一に奇人変人である。第二にうんこマンである。(ごめんなさい) 人間とは滑稽な他者を見ると笑けてしまう、かくも悲しい生き物だ。それは嬉し涙なのか悲し涙なのか。笑っているうちに涙がつうっと流れてくる。 うんこマン。小学校の休み時間が彷彿とされる。「うんこ」という単体のワードだけで抱腹絶倒していたあの頃。今もそれは変わらなかった。肉体は老い始めた今、精神はピュアでピチピチのままだ。水揚げしたての魚のように活きが良い。 さて、本を通じて筆者はこんな深淵な問いを投げかける。この本の面白みについてだ。うんこに振り回される姿が滑稽だからおもしろいのか。それとも「うんこ」そのものが面白いのか。 果たしてどちらであるか。 ぜひ読者は哲学的思索を広げてうんこについて熟読玩味してほしい。そうすれば芳醇な味わいが………… …などということは決してない。 うんこで笑う。それ以上も以下もいらない。 トイレ行ってきまーす。

    4
    投稿日: 2025.10.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    またも声出して笑う。スマートハウスの件、「母の悩み」と題したスクショが救いようもなくて思い出し笑い。 トイレ事情、三作目ともなるとさすがになんだか同情してしまって読了後に携帯用トイレ調べた後に「いや、そもそもそれを使える空間がないじゃん」と思って大人用紙おむつ調べ始めて、「彼の頻度には見合わない」と課題に気付き、そもそもオムツってどれくらいの量なら耐えられるんだろうという疑問が湧いたあたりで「トイレ我慢できないという理由のみで紙オムツを常時装着している作家、普通に嫌すぎるな」と急に冷静になって考えるのやめた

    10
    投稿日: 2025.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    面白い話はたくさんあったが一番は初めての催眠術だった。 こんな面白い場所よく見つけたなあと… ある場所について調べたらグラセフに出てくる場所だったからびっくりした。 バレーボールにダンスに旅行…沢山経験してるからこそ面白い話が書けるんだなあと思った。

    4
    投稿日: 2025.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    何も難しいことを考えずただただバカらしく面白いものを読みたい時にピッタリ。 だけど、文章のくせがとても巧みだし、ぐいぐいと読んでしまう。 真剣さって、時に面白さを生み出すものだと再確認。

    2
    投稿日: 2025.10.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あれ、これ小説じゃないのか〜間違ったと思った数分後、声出して爆笑しながら読んでた。初エッセイを朝井リョウで開幕できてよかった

    2
    投稿日: 2025.10.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    めちゃおもろい 朝井リョウってこんなおもしろい人なんや 語彙力が素晴らしく、文章や経験で人を笑わせるってこういうことなんやと思った かなり笑わせてもらいました

    9
    投稿日: 2025.10.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ゆとりシリーズ第三弾 相変わらず「う◯こ」関係の話がたくさん 小説とのギャップが激しすぎ。 個人的には「精神的スタンプラリー」と 「ホールケーキの乱」関係の6編が好きです 特に、「精神的〜 in 北米」での、 深夜にゴミ袋を持っての 「スタンド・バイ・ミー」は吹きました

    14
    投稿日: 2025.09.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    小説とは全くテイストの違う、頭を使わずに読める本だった。 朝井リョウさんの人柄を感じられる本。 基本ふざけてたり、くだらないエピソードだが、その文章の中での言葉のチョイスが抜群で、「そんな言葉で表現するのか」と関心する部分もあった。 この本を読んでいると、「周りに流されずに自分の信念を大切にすること」とか、「ネガティヴなエピソードやコンプレックスも全てネタになる」と感じられて、前向きになれる本でもあった。 過去のシリーズも読んでみます。

    10
    投稿日: 2025.09.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どんどん下痢ネタが濃く激しくなってる気がする。倫理観がないので全部読みました。今回もちょっと引きつつよく笑いました。

    2
    投稿日: 2025.09.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    文字で人を笑わせるって、本当にすごい クスッとどころかゲラゲラ笑ったのは私だけ? 大爆笑不可避!!!

    2
    投稿日: 2025.09.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    何も知らずに作家だけで買った本なので読み始めてエッセイであることに先ずびっくり。 なかなか面白い内容でクセある人なのが良い!

    4
    投稿日: 2025.09.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    朝井さん、ほんとに最高。 終わりよければすべてよし、というけれど便意よければすべてよしな人生。 ずっとハードモードだけどきっと自分だったら心底嫌になりそうだけど読むと面白い! 朝井さんの珍場面写真集があればいいのに笑

    7
    投稿日: 2025.09.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    テレビでも本でも笑えないのに、このエッセイは笑えた! 可哀想でお腹の強さ分けてあげたい 催眠術もいいとこ行って欲しいな やっぱりエッセイいいね! 私の友達みんなかいてほしいな、 1.2作目読んでから読みたかった!

    2
    投稿日: 2025.09.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    腹痛おじさんのお話(笑) 自分もすぐ腹痛起こすからよくわかるわぁ〜 どこ行くにもトイレの把握は大事ですよね!だからこそ海外は行けないですが…朝井リョウさんはすごい!海外行ってる!

    3
    投稿日: 2025.09.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    催眠術がかからないのは術師の問題ではないにおぅ。サイン会グッジョブ!のはずがまさかの拒絶…ホールケーキも食べれるんだ5つ。等々笑っちゃう度に誰かに見られたか!?と一瞬我に返るでした。

    2
    投稿日: 2025.09.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一言一句にユーモアが隠されていたり、露わになっていたりするので読むのに時間がかかります。言葉を噛み締めていく感じ。電車の中ではニヤニヤが止まらないので注意です。笑

    2
    投稿日: 2025.09.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    はい待ってました朝井リョウエッセイ第三弾。やっと文庫化。ありがとう朝井リョウ様、関係者各位。 それにしても自律神経が狂わないのかな。彼の中の陰と陽の絶妙なバランスが魅力ではあるが、あまりにも急ハンドルすぎる。だから、う◯こに悩まされているのではないだろうか。しかも過激な甘党。そりゃ腸内細菌が悲鳴をあげますよ。 これからもエッセイを書いて欲しいから、健康には本当に気をつけて欲しいけど、健康になったら面白みに欠けてしまう。なんてあまりにも絶望的な2択なのだろうか。 何でも経験!みたいなスタンス、尊敬。私もこれからはそのマインドで生きよう。そして崇拝するさくらももこのようにくだらないことを全力でやる彼のその姿に一層憧れを抱いてしまった。私も勝手にその系譜に入らせてもらってもいいですか?

    3
    投稿日: 2025.09.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ほぼトイレの話(笑) 大変なからだで生きているんだなーと思った(笑) クリスマスケーキ食う話と、トイレ税を払う話がめっちゃ好き。

    10
    投稿日: 2025.09.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    何も考えずに読んで、クスッとする。 とっても楽しめました!(全部実体験ってのも面白い) 旅行に行くことを人生のスタンプラリーと考えるのは、何となく共感。 他のエッセイシリーズも読みたくなりました

    2
    投稿日: 2025.09.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    3部作と知りつつ、でも新刊気になるし、、、ということで、前作2冊は読まずにこちらを読みました。 前作を後回しにしたことで、おもしろさが半減したら嫌だなぁと思ったけれど、完全に杞憂でした! いやぁ、笑った!くすっと笑えるものから、声をあげて笑ったものまで、あらゆるユーモアが詰まってました。 朝井リョウさんって、こんなにおもしろい人だったんだ!と大発見(^^) これから、ゆとりシリーズ遡って読みますが非常に楽しみです。

    3
    投稿日: 2025.09.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    体が最も動く筈の年代をほぼオン・ザ・ドーナツクッション状態で過ごしている自分を省みてしまった でも当時の私の自己肯定感は地面を突き破りマントルに到達せんばかりの低下具合だった 自由度百%よりも何かしらの縛りがあった方が物語りは作り易いのだ 余興の完成度と引き換えに一つの真実が覆い隠される事となった 空間が一瞬にしてDr.スランプアラレちゃんの世界観となり 空気は完全に詐欺集団のそれだった 置き配の先駆けである 私とは自浄作用の無い組織そのものなのだ マチュピチュとウユニ塩湖である 倍ダンスをしなければならないタイミングで女将ムーブをキメてしまう人間は 「脂質異常症」と印字された再検査への赤紙なのだ あまりの血糖値上昇により食後に入ったトイレの個室で気絶するが如く一眠りしたというのは 途中からは教会で懺悔でもしているような懺悔でもしているような雰囲気だった 普段の私が見向きもしないものが恭しく整列していた 最早他者というよりはその選択をしなかった未来の自分へのマウント的思考である いくらリスクヘッジの為とはいえ金銭で友情の安定を図るような真似は良く無いのではないかと逡巡した訳だが 鹿威しに勝るとも劣らない風流な響き ミュウヒハウゼン症候群のうんこ版

    2
    投稿日: 2025.09.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いつから「ゆとり」と言われなくなったのだろう。若者を揶揄する言葉が「ゆとり」から「Z世代」に変わり久しい。ゆとりと言われるのが鬱陶しく感じていたのに、いつのまにか自立しろと言われているようで、少しもの淋しくも感じる。 頭を使わずにサクサクよめる、ありがたい、エッセイ。電車で読むと、笑っちゃうから危険。

    2
    投稿日: 2025.09.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    単純におもしろくてくすくす笑った。 朝井リョウさんの小説はどちらかと言うと現代の暗い描写が多く真面目な人なのだとばかり思っていたら、出だしからとんでもなく変な人で日常の朝井リョウさん目線の話を綴ってくれていて面白かった。 テンション低めの時に見たらきっと気持ち軽くなって笑えそう

    2
    投稿日: 2025.09.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ユーモアたっぷりのエッセイ! リラックスして読めました。ただ面白すぎて、電車や図書館で読むのが辛かった。。 普段の小説の語りからは想像できない筆致で、そのギャップを楽しめた!朝井リョウさんの人柄や私生活に近づけて、親近感が湧いた☺︎特にサイン会の話がお気に入りで、何事にも一生懸命で真面目な朝井リョウさんの空回りが、ちょこっとおかしくて、素敵でした☺︎

    2
    投稿日: 2025.09.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    大好きな朝井リョウのエッセイシリーズ。 読んでいて何度も思わず笑ってしまいそうになり、電車の中で読むには不向き。 本当に無駄なことを真面目にやる姿勢に憧れる。 またエッセイ集を出してほしい。

    2
    投稿日: 2025.09.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    表紙でもうホールケーキ食っとる… 内容については単行本の方に感想書いたから、ここはサラッと。 文庫発売、待ってました!単行本発売時ももちろん買って読んでいるけど、書下ろしまでしっかり楽しみたいからね。 毎年の健康診断では暇つぶしのお供に、前作エッセイ文庫を連れて行くのが恒例。(胃カメラ怖いから、肛門記読んで励みにしていた) 来年からは本作を持っていくね。 没ネタトークライブ2の開催もありがとう!

    3
    投稿日: 2025.09.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    めちゃくちゃくだらない内容だけれど、やはり作家という文章の力、言葉の面白さを十二分に味わえる。結婚式の余興で、列席者がだんだんと飽きていく過程を見るのがすきだ、なぜなら素人がダンスして人を惹きつけられるのは数十秒が限界だ、というようなイヤイヤ、それ言っちゃ終わりでしょというところを素敵な文体で、表現、届けてくれる。プット吹き出してしまう、数々のレトリック。本当にこの人は面白い人だ。 とにかく複数回登場する結婚式の余興の逸話は、本当に秀逸だ。誰しもやりたくないという前提の余興を、全力でやりに行くその心持ちと、本気度合いに対してシュールすぎる内容と結果に、やったことがある人は笑わないではいられない。 一方で、お腹が弱いネタ、が非常に多い。もちろん、それは面白いんだろうと思うけど、それを自虐的な文章で伝えることにそこまでの意味はないだろうから、心を空っぽにして読めるという目的には沿うものの、敢えて多くしなくてもいい気もするけども。クスッと笑ったり、あ、これあが日常の中でのきらりとした瞬間なんだと、ある意味エッセーで求めたくなることをかなぐり捨てる代わりに、なんだかそんなこともどうでも良くなるような、そういう話になっている。ニューヨークの部分も2ページくらいか、ほぼお腹がやばいということと、有名なところに行ったという話で、あとは数ページをセントラルパークでのフィルハーモニーの演奏が聞こえなかったというところに終始するので、ちょっと残念だった。何かが得られなかった、何かができなかった話よりも、何か自分らしさを、背中をちょっと押してくれるような文章を期待している自分がいた。

    5
    投稿日: 2025.09.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    2つ目の話のうんこピースで、電車で我慢できずに声出して笑ってしまった。危険。 朝井さん面白すぎる。好き。

    0
    投稿日: 2025.08.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全く知らずに小説と思って読み始め、最初は戸惑いましたが笑わせて貰いました。 電車内で読むことは時として禁です。 気に入った・笑いを堪えた一部は、 ・マグロの解体ショー ・何で? ・誰であってもどうでもいいくらい下手くそな人たち ・小籠包というより、 ・え!? ・『いいなァ……』 でした。 他の方にも同部分で感じていただけると幸いです。

    5
    投稿日: 2025.08.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    『桐島、部活やめるってよ』の作家さんとしか知らず、初めて拝読。帯を見ず、小説と思っていたらエッセイだった。 世代ギャップを感じたが、知ってる作家さんたちが出てきたので親しみが持てた。

    4
    投稿日: 2025.08.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ゆとりシリーズ。安定的に面白い。自身でもいってたけど最終的にお腹弱弱話に繋がっちゃうから今回はより多かった気がする。結構深刻な事件起きてるのに朝井さんの文章力で笑っちゃう。

    2
    投稿日: 2025.08.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    絶対に笑える保証がある本。それが私にとっての朝井リョウさんのエッセイなので、現在刊行されているものを全て読み切ってしまってうっすら絶望しています。 落ち込んだ時に読むものがなくなってしまう。私が朝井さんのゆとり三部作を暗唱できるようになってしまう前に次作をどうかお願いします。 内容はどれも面白くて、おかしくて、切なくて(お腹の弱さに共感するあまり切なくなる)大変楽しかった。 ホールケーキのお話が特に好きです。朝井さんが催して苦しむシーンが見どころ(!?)の本作で、このケーキのお話にはそれがないため心穏やかに読めたからかもしれない。 汚い描写が嫌いなのではなく、私も過敏性腸症候群持ちなので、旅先や移動におけるトイレの不安と常に戦っているからこそ、気持ちが分かりすぎて辛いから。 きれいなトイレへのアクセスが抜群な国に生まれて本当に良かった。 私はお腹が弱い故にすぐ色んなことを諦めるのですが、海外旅行にも果敢に挑む姿にうっかり勇気を貰いました。

    13
    投稿日: 2025.08.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かったぁ。 ホールケーキの乱が好きだな。 でもバレーボールの話や結婚式の余興の話は、ただただ懲りないなーという感想のみ。 余興にここまで真剣になる人なかなかいない。 三部作と言わずこれからもどんどん出してほしいです。

    2
    投稿日: 2025.08.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    エッセイ三部作の集大成。 気づけば、性懲りもなくこのシリーズを読破してしまいました。 面白さはもちろん健在。 なかでもお気に入りは、「MOTTAINAIの囁き」という章。 “せっかく○○に来たんだから□□しておこう”という、もったいない精神に共感しかありません。勢いとノリで動いた先に、ちゃんと面白い思い出が生まれていく――そんな感覚、すごく好きです。 このシリーズを通して、エッセイの面白さに出会えました。 ただの笑い話だけじゃない、ちょっとだけ考えさせられる余韻まで残してくれる朝井リョウさんの文章に魅了されっぱなしです。

    3
    投稿日: 2025.08.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回もとても面白かった! 朝井リョウさんのエッセイは読みながら、声を出して笑ってしまう。そして、この笑いを誰かと共有したくなる。 帯に頭を使わず読めるエッセイとあるが、確かに疲れて小説など頭に入ってこない時は、このくらい笑えるエッセイが良い。 そして、文庫本の表紙。。。ホールケーキ食べてるっ!って読み終わってから気付いた(笑)

    6
    投稿日: 2025.08.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    声出して笑える系のエッセイって本当に貴重~シャレた人間のうっすらフィルターかかったvlogよりもあらゆる香りが漂ってくる(変な意味ではない)こういうのが読みたかったんだよ

    4
    投稿日: 2025.08.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    良い意味で頭を空っぽにして読書を楽しめるゆとり三部作の完結編。 朝井リョウさんって小説では繊細で緻密な世界を描くのに、エッセイになると一気に肩の力抜いて“おもろ友だち”モードに変わるのがギャップでとてもいい。 しょうもない話をここまで面白く、時に共感させながら書けるって本当に才能だと思う。 普通ならスルーしてしまいそうな日常の小ネタや違和感を、ちゃんと拾って笑いに昇華してくれるから、読みながら共感したり引いたり笑ったり…本当に声出して笑っちゃうので、出先で読む際はご注意を!

    5
    投稿日: 2025.08.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このシリーズほんとに大好き。 2作目の『風と共にゆとりぬ』読んでからすぐ買おうかと思っとったけど、どうしても文庫で買いたくて、1年以上我慢した気がする。理由は前2つを文庫で買ってたってだけやけども。 我ながらこの辛抱強さには惚れ惚れする。 あ、感想ですね(なんかこれ定番になったな)。 感想書き終わって気づいたが、これ感想でもなんでもなくただの独り言やわ。 ゆとりシリーズの感想で何度も何度も言っているが、私は考え方がかなり朝井リョウに似ている。 考えている量は明らかに朝井リョウのが多いけどね! まず、第一に腹が弱いことだ。彼は朝だけで3、4回うんこに行くらしいが、私も2回は行く。そして飯食った後は絶対に腹が痛くなる。マックなどは怖くて食えず、コーヒーはカフェインが怖くて飲めない(しかし、砂糖とミルクを入れればカフェインが薄れたようなバチコリプラシーボのおかげで飲める)。飛行機に乗る時は絶対にトイレの近い通路側を予約する。例え割り増しになろうとも。 もともと『ちびまる子ちゃん』が好きで、部屋には全巻揃っているほどだが、彼も好きということはゆとりシリーズを読み始めて知った。ここに共通することは、何事も一生懸命にやった方が面白い、と思っている性質にある。第二だねこれ。 また(ここが最も共通する部分で、1番大切な部分だ)、本書で彼が述べていたことだが、「私が面白いと感じるのは、人間が懸命に生きた結果偶然現れる、滑稽さにある。これは隙とも表現できる。」と、およそこんなことを述べていた。まさか、彼もこの「シリアスな笑い」が好きだとは!!! 「シリアスな笑い」で通じる?『デスノート』とか『バクマン』好きな人には通じるはずだが、まさしく彼が、そして私が好きな笑いなのである。第三か。 だからこそ私は、何事も、些細なこともとりあえず本気でやってみるという性質があるのだ。 かなり脱線したが、つまり言いたいことは、私は彼にかなりの共通点を感じ、なぜこんなに私好みの文章を書いてくれるのか、を語りたかったのである。 やはり、己をよく観察できているものからはユーモアの効いた言葉をよく聞く。 私自身、かなりその点に自信があるのだが(黙れ)、力量をわきまえているから、ということが大きく関係していると思う。 なぜ己を知るという点に自信があるか、これには明確な理由がある。おそらく彼と同じ理由だろう。 我々は、肛門科で痔の手術をしているのである。 私に至っては、若干17歳という若さで、だ。 ケツに産毛すら生えてなかったことを驚かれ、院内に響く大声で、「産毛すらありません!」と叫ばれた経験、あなたにはありますか? 人間の最も繊細な部分を観察され、暴露された者は、至高の領域に辿り着く。 俗に言う、自己分析というものが止まらなくなるのだ。そして大概のことが気にならなくなる。 人としての最大の屈辱に耐えるための自己防衛策が生まれるためだ。 なんの話してたっけ?なんで今ケツの話してんだ? とにかく、根本的な部分で似ているので、彼の言葉がもう面白くて仕方がないのだ。 なかなかに偉そうなことを書いたが、流石にボケなのであまり気にしないでほしい。 まあ、ゆとりシリーズを愛する同士として、あなた達の寛容さは理解してます。 つまり気にすんなと、そう言いたい訳です。 追伸、前作では学校の図書館で読んでいたために、何やらずっとニヤニヤしていて、たまに噴き出すきもいやつになってました。 今回は家にいるときに読んでます。能動的成長ってね。

    4
    投稿日: 2025.08.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ごめんなさい。著者がお腹痛くなればなるほど面白いです。笑ったところは例外なく下ネタです。元気になりたい時、排泄ネタに耐性のある方ぜひ読んで欲しいです。しっかりと読む場所考えて笑

    117
    投稿日: 2025.08.21