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カラー版 本ができるまで 増補版
カラー版 本ができるまで 増補版
岩波書店編集部/岩波書店
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総合評価

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    「カラー版 本ができるまで 増補編」(岩波ジュニア新書) 本の編集とか構成とかではなく、物理的に本を製造するまでの過程が説明されている。活字の発明、図画を印刷させるための銅板や石板の技法、大量・高速印刷を可能にした印刷機の機械化、カラーを取り込むグラビア印刷、そして製本について、凸版印刷が運営する印刷博物館、印刷や製本を実際に行っている精興社印刷工場、牧製本工場などの協力を得て2003年までの状況を記したのが本編。 増補部分では原版づくりのデジタル化、印刷や製本のやりかたなど、その後20年で本作りがどう変わったかを記している。

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    投稿日: 2026.10.05
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    印刷の歴史に始まり、本づくりまで、専門的な内容でした。 今私たちが本を安価で手に入れることができることに感謝です。 本の装丁などについての説明があると、さらに良かったと思います。

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    投稿日: 2026.09.30
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    本は大好きなんだけど、冷静に考えると、その佇まいについてはそれほど興味がないのかも…。知らなければ本好き失格かと思い、本書にも手を出してみたけど、まあ惹かれないこと。つぎつぎに右から左へ抜けていきます。自分がオッと思うのは、多分装丁ではなく装画で、それこそ内容がよければすべてよし、って思えてしまうのかも。とか、本筋からずれることばかり考えてしまうのでした。

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    投稿日: 2025.12.29
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    配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01440338

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    投稿日: 2025.10.18
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    物理的なモノとしての本の作り方を紹介した本。印刷と製本が紹介されている。製本については、わりと明治期ごろから技術が完成されていた、というのは驚き。モノとしての本はなくなることはないだろう…という意見には納得。まぁ情報入手手段や調べものに使われていくかはわからないので、情報入手という点を考えるなら図書館は本より違う媒体を重視していくのかもなぁ…

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    投稿日: 2025.09.14
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    新入社員はこれ読んでるのか。 本好きは確かに必読書かもしれないな。 本が生まれるまでの工程。 当然のように書店に並ぶ本がこれほどまでに試行錯誤された歴史を経ていたのかと思うと、本屋巡りするときの見方が変わるなぁ。 グーテンベルク感謝。

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    投稿日: 2025.09.06
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    啓光図書室の貸出状況が確認できます 図書館OPACへ⇒https://opac.lib.setsunan.ac.jp/iwjs0021op2/BB50390461 他校地の本の取り寄せも可能です

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    投稿日: 2025.09.05
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    出版社を見ることはあっても、印刷会社のことまで見ることはなかったので、これからは印刷会社のことも見ることになりそう。

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    投稿日: 2025.07.05
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    自分の本好きを支えてくれる業界の日進月歩にはとても驚かされた。 写本、木版、活字などの拡がりから、ITを駆使する現在までの本作りのすべてに、そして「読みたい」思いに応えてくれる先人の努力に感謝する。 印刷博物館初代館長の粟津潔さんの言う「マテリアルの力は非常に大きい」という言葉に大きな拍手。

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    投稿日: 2025.06.23
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    本がどうやって出来上がるか、そのモノの正体。貴重な証言を読みました。電子書籍の未来は?でも本そのものは持っていたいという欲望はなくならないだろう。本はただの情報だけではないから。 Ⅰ 本と印刷の歴史をたどる 1.本を生み出したグーテンベルグの智慧 2.十六世紀ー出版の黄金時代 3.美しい活字書体 4.グーテンベルグの発明が動かした社会 5.図版が伝えるリアルな情報 6.図版印刷を生み出す表現技術 7.写真の発明と印刷への取り組み 8.大量・高速印刷を可能とした技術革新 9.大量印刷が社会に与えた影響 10.オフセット、グラビア印刷時代の到来 11.消えてゆく活字 Ⅱ 2003年当時の印刷ー精興社印刷工場を訪ねて 1.活版印刷を知る 2.ポスト活版時代の到来 3.本つくりの実際 4.色を刷る Ⅲ 2003年当時の製本の仕事ー牧製本工場見学 Ⅳ あれから二十年、現在の本づくり

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    投稿日: 2025.06.20
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    部分的にイメージしきれない部分があったが、漠然とした本が好きであるという感情の一部分を言葉にできるようになった気がする。

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    投稿日: 2025.06.13
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    情報コンテンツとしての「本」ではなく、物理的なモノとしての「本」について、印刷博物館(文京区)でグーテンベルク以来の本づくりの歴史を学び、印刷所と製本所をそれぞれたずね現場の様子を伝える本。電算写植からDTPへと二度目の技術革新の過渡期だった2003年の初版刊行時の三章仕立ての内容(一部修正)に、四章目「あれから二十年、現在の本づくり」として印刷技術のデジタル革命について加筆した増補版。 この本の「本づくりの歴史」は西洋の話が中心なので、去年から今年にかけて大河ドラマでやっているような日本の近世までの本づくりと出版・本屋の歴史も本になったらいいなあ。

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    投稿日: 2025.06.05