最後まで読んだけど、どれもどこかで聞いたかとがあるような内容。 かといって、それを実践できていたかと言われると頷けない。 だから、できることから少しずつやる。

時間を上手に使うことの大切さを学んだ。活かせるぶんは活かしていきたい 印象5選 ・時間の使い方の上手い他人を真似する ・仕事の量は、「期限」までの時間すべてを満たすように増えてしまう（パーキンソンの法則）→中間地点での目標を決め、他人に進捗を確認してもらうと良い ・新しいことを始めるのは難しい、1度始めたことは最後までやらないと気持ち悪さを感じる＝エンダウトプログレス効果→目標達成のスタート日を決めたら、実際にはその数日前からスタートすると進捗を気持ちよく進められる。 ・成功者と普通の人の一番の違いは人生への積極性。「お金を払ってでもやりたいこと」で人生を埋め尽くす人は、真の人生の成功者と言える ・朝の気分こそがその日の自分を知る究極の指標 ①日光を2分浴びる②冷水シャワー③感謝を書き出す④好きな本を読む(6分)⑤その日のToDoリストを最大4つ書出す(成功者89パーセントの人がしてる、普通の人19パーセントの人がしてる)

マルチタスクはほぼ意味がない。 生産性40%下がる 完了タイムが50%増える ミスが50%増える わかってるのに、ついついマルチタスクになりがち。 勉強くらいなら一つに集中しないとダメそうだし、そもそも頭入らんし。って感じだけど、家事はさぁ、もう忘れないうちにやらないと忘れちゃうんだよね。 これがさぁ。 ゴミ集めてるときに洗濯機ピーで、 あ！子どものエプロンシワになるから先に伸ばして干したいなぁー あ、ご飯今のうちに炊いて、昼用におにぎり握って持っていきたいから、とりあえず炊くだけ炊いておこう！ あ、掃除機かけるのに、確かバッテリーなかったよなぁ、今のうちに充電しとかなきゃな。 あ、捨てようとと思ってた座布団捨てて捨て活ノートに書こうと思ってたんだった。 あー水筒漂白しておこうと思ってたんだったー ってさ。 もう。頭てんてこ舞い。笑 本当、お母さんってすごいよね。笑 マルチタスクになってんのかわからんけど、おもいついたら思いついた順にやるのがもう一番手っ取り早い。と、思うここ最近です。 あれやったあとに、、、とか考えたらもうダメ。 とにかく一つやって一つ終わらして、また一つやってじゃないともういつまでも終わらないのよ。本当。 そんなこと考えながら読んでたけど、 勝者や敗者ではなく勇者を目指そう！ っていう言葉、なんか好きだなぁ。と思って、そう、わたしは勇者で突き進むぞ。 と、心に決めた一冊でした。 #勉強しろや #建築士一級 #あと2週間 #パニック症 #安定剤 #首日焼け #机にいて日焼け #痒すぎる #頑張りすぎた #勉強 #休憩 #読書

テーマやエビデンスがモリモリなので何回か読み返すべきか。 ちょっどセミナーに参加した後で、セミナーの振り返りを行った時だったので、試験のすぐ後に振り返りを行い、次にどう生かすかを考える時間を持つと次の成績がアップした人が増加するというエビデンスを読み、振り返りの重要性を再確認した。

何かで紹介されていた。 6000万円の借金を返した著者が、本当に大切なことに時間を使うための時間活用法について書いた本。 やるかどうか迷ったら、かける時間の価値から判断する。それをやることによって、将来の自分が幸せになれるか？なれるなら迷わず決断。お金はその後で考える。 マルチタスクはできない。1つのことに集中する。 開始と終了の時間を決めて、守る。 時間を無駄にすることは命を無駄にすること。

目的を持たない人生は、ただの時の浪費である 人は期限があるからこそ力を発揮できる 判断の9割以上は視覚からの情報に頼っている

充実した人生を送るための時間の管理法、使い方をまとめた本。 効率化、時短などの方法論だけではなく、何のために、何を優先するのかと言う、上位の考え方を強く意識した内容となっており、ちまたに溢れている本とは違う良い本だと思う。

目次から読みたいところを選んで読むことができるので、まさに時間を大切にしている人が書いている本だなと思わされた。 所々刺さるところもあり、読んで良かった。

1. 時間の管理と活用 - 科学的根拠：本書は、最先端のエビデンスに基づく「時間管理」や「時間活用」の法則を紹介する。 - 目的の重要性：「目的を持たない人生はただの時の浪費」とのセネカの言葉を引用し、目的を持った生活の重要性を強調。 2. 自身の経験 - 過去の借金生活：著者は過去に6000万円の借金を抱え、安定した職に戻ることで生活を立て直した経験を共有。 - 家族との時間：息子の病気をきっかけに、家族との時間を大切にする生き方を決意。 3. 効率的な時間の使い方 - 習慣の技術：第5章では、成長と改善に関する習慣を身につける方法を解説。 - 先延ばしの克服：先延ばし癖を乗り越えるための具体的な方法と、心の動きに対処する技術を紹介。 4. 読者へのメッセージ - 対象読者：重要な人生の時間を無駄にしたくない人、自分の夢や目的が不明瞭な人、やるべきことが多すぎてやりたいことが犠牲になっている人など。 - 実践的なアプローチ：目次を見て気になるテーマから本を読み進めることを推奨。 5. 時間活用法の誤解と提案 - 誤解の整理：各章で誤解されがちな時間活用法を整理し、正しい方法を提案。 - 具体例： - 他人の時間の使い方に関心を持つことが重要。 - 自分の能力を発揮できない場合、無条件に機会を受け入れるべきではない。 6. 心の内面と時間管理 - 時間を奪うもの：突然の誘いや、不安の感情が時間を奪う原因であると指摘。 - 内面の整え方：自分が本当に望むことを見つけることが、時間管理に役立つ。 7. 時間の感覚とその影響 - 年齢と時間の感覚：年齢を重ねるにつれて、時間が早く感じられる理由を科学的に解説。 - 思い出と時間の長さ：多様な体験が時間を長く感じさせることを強調。 8. 他者への時間提供 - 自己効力感の向上：他人のために時間を使うことが、自分の時間感覚を改善する効果があると説明。 - 具体的な事例：ハーバード大学の研究に基づいて、他者への時間提供が自己効力感を高めることを示す。 9. 習慣化の技術 - 習慣化のステップ：習慣を形成するための具体的なステップを紹介し、過去の成功体験を振り返ることの重要性を強調。 - 時間的一貫性：毎日の習慣行動の開始時間と終了時間を守ることが、習慣化において重要であると説明。 10. 生活全般における時間の使い方 - 成功者の時間の使い方：成功した人々の時間配分に関する研究を通じて、生活の質を高めるための時間の使い方を提案。 - 仕事と休息のバランス：長時間労働は避け、適切な休息を取ることが生産性を向上させると述べる。

実践的なこと多め？evidenceがたくさん載ってて何故そうした方がいいか納得感があった！実験おもしろい٩( 'ω' )و

各大学の実験結果等からも引用されており、時間の使い方・意識の向け方でどう変わるのか。行動だけでなく心理的にも興味深く分かりやすかった。

30代に入り、時間の使い方を再考するため選書。書店で目に入り気になって購入。 幅広い観点で整理されてるが、全体的に一貫してたのは「目的を持つ」「大切なものを大切にする」「環境や習慣を変えていく」といった考え方。 作者は自己啓発に特化した仕事？をしているよう。内容はなるほどと思いつつも成功バイアスも多少あるように感じたので、考え方の１つ、と受け止めておくくらいが良いかと。 ●印象に残ったところ 計画はIF-THENの形。いつ、どこでを具体的に 期限を決めるとゾーンに入れる 資格に入る情報を厳選 回答保留の数を減らす 環境をまず変える。大きな器で食べるから大食いになる お金を払ってでもやりたいことか考えてみる 休憩も仕事と考える。間食やスマホはNG

時間術の本は ありきたりの内容のものが多いが この内容は　目から鱗の考え方が データとともに解説してある しかも簡潔なので　とても役に立つ 特に　「アイビー・リー・メソッド」 ①１日の終わりに明日達成すべき最重要なことを６つ書き出して下さい ②その６つの改題にさらに順位をつけて下さい ③翌日出社したら、第一順位の課題から集中してこなして下さい。それが終わるまで第２順位以降のことは絶対に手を付けないでください ④順位に従ってこなして、終わらなかったものは明日のリストに加えて下さい は実践してみたい

世界中の研究成果を元に、時間を最も効率的に活用するための科学的知見が学べる良書。「計画通りに進まないのは意思が弱いからだ」と悩む人には、脳の仕組みが原因であり意思の強弱ではないことを是非本書で知って欲しい。 タイトル通り「時間術」の解説本だが、その根底には「自分の人生で本当に大事なことは何か？」を見定める必要がある。これがなかなか難しい。

2024年11月30日、Amazonレビューで「ドイツ人のすごい働き方」を見たら、この本と一緒に買われている本として、この本がセットになってた。