
アナスタシアの生きた9日間 1巻
朝倉亮介/スクウェア・エニックス
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(2件)4.5
| 1 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ表紙買い。 見かけて半月、悩んだ結果、買った。 良かった。 一目見て、重い話だとは分かっていたが、内容に合わせた重い書き込みと、苦悩を生き抜く子供たち、若者たちの描き方のコントラストが素晴らしい。一巻で、結構話が進んだので、一気に語って終わらせるのかな? とんでもない物を読み始めた気分で、一巻読了。
0投稿日: 2024.11.02個性的
勇者と聖女を題材にしたアクション物…だが、他作品とは比較対象にもならないほど個性的なのがこの作品。 まず、他作品で勇者として扱われるであろう青年は序盤で死ぬ。その仲間や友人も死ぬ。その犠牲を糧にして少女の姿をした勇者が召喚される…というところから物語が始まる。 その勇者も名前がなく、冷酷で人間味も全くなく、極めて機械的。おそらく人間ではないだろうけどそのへんはこの1巻ではまだ不明。そんな機械的で感情に乏しい勇者と、美しく健気な聖女とのやり取りによる成長が本作の見どころ。 敵対勢力である「闇」も、日本の和文化・陰陽術をめちゃくちゃ邪悪にしたようなデザインをしており、このあたりもやはり個性的。他作品のような魔王だのゴブリンだのオーク等ではない。 その他、戦闘描写・演出・構成・画力・キャラデザ等いずれも良好で、漫画としての完成度は非常に高い。試し読みもたっぷりあるので、気になったなら是非。
0投稿日: 2024.10.10
