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雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら
雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら
東畑開人/KADOKAWA
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総合評価

(134件)
4.2
50
49
16
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1
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    プロにも市井の人にも有用なエッセンスが凝縮された一冊。 東畑さんは、実践に裏付けされたお話だから心にスッと入ってくる。 特に5日目のケアする人をケアするものが印象的だった。

    0
    投稿日: 2026.10.05
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    [ 読了 ] ケアと一言に言っても状況によって対応が異なる。でも、素人にはその程度の差が分からない。ましてや、素人判断でケアが成り立つのか、どの程度のケアがちょうど良いのか、専門家に相談するのはどのタイミングなのか、疑問はつきないものだ。そもそも素人のケアなんて意味があるのか。 曖昧なこれらを、晴れの日と雨の日に例えて解説する本書。晴れの日であれば、安心してケアをしていいのだと安心した。(かつ、素人のケアがいかに大切かも知った) 一方で雨の日。そこはやはり専門家の領域。万一雨の日の状況であれば、専門家を頼ることも大切。 多くの気づきがあったが、ハッとしたのは過保護に関する見解。「基本的にケアは過剰であっていい」 「ただし、本人のためであれば」 2度ほど読んだが、読む度に気づきがある。手元に置いておきたい本。

    16
    投稿日: 2026.09.26
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    今自分は雨の日の真っ只中。 PSとDポジションという話があったが、今典型的なPSモデルで恋人を困らせているなと感じた。 今悪いおっぱいがあると思ってると自覚したい。 ーーーーー 以下抜粋 晴れの日とは、こころのケアがうまくいっているときのことなんですね。 元気であるとは、こころのケアが必要ないことではなく、十分にこころのケアが足りていることです。 周りが自分のことをちゃんとわかってくれている。だから、こころのケアは自然に交わされている。 そういうときに、僕らは元気でいられます。 問題は、これがときどきうまくいかなくなることです。雨の日がやってくる。 ケアとは傷つけないことであることを見てきました。 ようは、雪だるまを溶かさない。 雪だるまが、ほっておくと溶けてしまうことを理解して、そうならないように代わりに氷を運んであげる。 そういうときに、僕らはケアをしている。 セラピーとは自立を促すことである。 ケアが先で、セラピーが後。 おっぱいがあるときには「世界は美しい」ってなってるけども、おっぱいがないときには、悪いおっぱいが自分をいじめていると妄想してしまう。 このとき世界は地獄のようになります。 悪いおっぱいが赤ちゃんを憎んでいて、赤ちゃんもおっぱいを憎んでいる。だから、自分自身も悪いやつだとなる。 さっきまですべてが善きものだったのに、今ではすべてが悪いもので埋め尽くされてしまいます。 いろなものが灰色になっていく。 これがクラインのいう大人のこころです。 恋人にはいいところもあれば悪いところもある。自分にも長所もあれば久点もある。社会には厳しいところもあれば、優しいところもある。 ここには穏やかな安定があります。ジェットコースターみたいに起伏の激しかった世界が、今ではほどほどのデコボコに見えてくる。 さみしいことではあるんです。 理想的な王子様も、光り輝くユートピアも、スーパースターになる自分もいないからです。 いいおっぱいの輝きは失われてしまっている。残されているのはほどほどの現実です。 これが「D=うつ」ということです。 いい人と悪い人、味方と敵に世界が真っ二つに分かれているのがPSポジションで、いいところも悪いところも両方ある人たちで世界ができているのがDポジション。 一瞬一瞬に命を賭けているのがPSポジションで、過去と未来の全体を見ることができるのがDポジション。

    0
    投稿日: 2026.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    東畑先生の本は何冊か読んでいるが、どれも面白く、本書もわくわくして手にとった。これから面白くなるかな?そろそろかな?と思いながら読み進めていき、ページをめくっていくうち、いつの間にか最後の章に。おや、、、? 何というか、同じことばかり書いてあったように思えた。結局何が言いたかったのか、わからなかった。 雨の日(普通じゃない日)と晴れの日(けっこう元気な日)のケアはちがう、どちらも大事、それらはこういう違いがあって、、、うんうん、、、。?? 自分の理解力がないのか、今まで読んだ本が良すぎたのか? わからないですが、読み終わって、人にすすめようとは思わなかったです。

    0
    投稿日: 2026.09.19
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    面白かった。ケアの労働は社会で低く見積もられてる、という指摘には本当にそう思う。 雨の日の心理学という言葉も良い。 東畑さんの著作はやはり面白く、読んでいて学びや振り返りにもなる。

    0
    投稿日: 2026.09.15
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    東畑開人さんの文章は、安定の興味深さ。300ページ以上あり、読み応えもあるが、最後までテンポよく読めた。装丁も素適。この1冊で伝えたい内容全てを網羅しようと試みたのか、文字たけで十分伝わるように書かれているが、初心者が最後まで読むには、気力が必要なボリューム感かもしれない。もし挿絵や図解があれば有り難いが、そうなるとページ数も値段も増えてしまうのでしょう。このままで十分。1冊の書籍として仕上げていただき、感謝。

    0
    投稿日: 2026.09.14
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    打ち明けられないんですよ。苦しい気持ちは言葉になりにくい、本当に。 自分の傷つきと向き合うためには、周囲の人が自分を傷つけないという安心感が必要。 ケアとは傷つけないこと。ニーズを満たすこと。依存を引き受けること。 セラピーとは傷つきと向き合うこと。ニーズを変更すること。自立を促すこと。 ケアとセラピーはグルグルまわる。ケアが先で、セラピーが後。ケアなしでのセラピーは暴力になる。 大量の話を「聞く」必要がある。それを覚えていることが「聴く」を可能にします。 贅沢とは自分を人間扱いすることである。

    2
    投稿日: 2026.09.12
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    ケアする立場で、どのようにケアをしていくか雨の日や晴れの日の接し方、関わりの具体例などを学びました。 自分自身にも雨の日や晴れの日の経験があるので、専門的な関わり方を読み進めていくと、理に適っているんだなあと感じました。このような人が身近にいたら、悩んでる人にとって心強いです。はじめは甘やかされたいですね(笑) 悩んでる人の話を聞く事もその人の悩みになると思います。ケアする人をケアすることなど考えた事もなかったので、仲間を増やす、職場でもどこでも。これはいいアイデアだと思いました。 自分がまた雨の日を迎えたときも、家族や友人が雨の日を迎えたときも、また手に取りたいと思える一冊です。

    5
    投稿日: 2026.09.08
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    今回もとても癒されました。 入門編という感じでしたが、とても難しいことを噛み砕いてくれたんじゃないでしょうか。 ケアしている人のケアも必要って本当にその通りです。 相談されることが多くて話は聞くけど、こちらもいろいろとやられる部分がある。素人では難しいのかな。これからも先生の本をたくさん読んでみたいです

    0
    投稿日: 2026.09.06
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    ポッドキャストで紹介されて気になっていた本。 まずはタイトルと表紙が素敵。 『雨の日の心理学』 手に取りやすく、読みやすい。専門的なことを親しみやすく伝えてくれている。 ケアする人をケアするための本というのはとても新鮮で、そして切実に大切なことだと感じた。 みんなケアしたい気持ちはあっても、自分自身が辛くなったら、もう辛いという人もいるはず。 仕事でも、プライベートでも誰かのケアをしている人にそっと差し出したくなるとても良い本だった。

    2
    投稿日: 2026.08.04
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    この本を読む前、「カウンセリングとは何か」を読んでいてたため少し類似している部分もあるなと思った。人をケアするとはとても繊細で難しいことだけど専門家より先に身近な人の方がケアする機会が多いからこそこの本は多くの人に読んで欲しいなと思った。

    2
    投稿日: 2026.07.28
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    精神分析の理論を一般人の日常に活用できるように分かりやすく解説した1冊。 これまで難しくて理解しづらかった理論がなるほどー!とイメージしやすいのがとても新鮮だった。

    13
    投稿日: 2026.07.19
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    あきらめないで繋がろうとすること。 専門家としては、人柄でで心理療法をするなと叱られたこともあるのだけど、あなたが心配でなんとかしたいと私は思っているということは、やはり根底に必要だよね。 東畑さんはちょっとひねくれてる人だなと思うけど、文章の中にちゃんと優しさがある。やはり支援者だなと思う。

    2
    投稿日: 2026.07.18
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    大切なことが素人にもピンとくるように、わかりやすく書かれています。普段と違う状態になってしまった「雨の日」は自分自身でも周りの身近な人でも、普通にあることなので、人に接する機会の多い人は読んでおくと良いと感じました。 講義録形式なので、一般の人がケアとは何であるか、何ではないかなんとなくわかるには最適です。

    11
    投稿日: 2026.07.03
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    読み途中で図書館に返却したが、専門家が素人のために話し言葉で分かりやすく説明してくれた良書。 時間がなければ、各章終わりのまとめの黒板、もう少し余裕があれば質問コーナーだけ読むだけでもだいぶ助けになりそうだ。 晴れの日と雨の日の違いを分かっておくことがまず一番大事。「晴れの日には正しいケアも、雨の日には間違いになることがある」。

    0
    投稿日: 2026.06.29
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    自分や相手の心が「雨の日」にどうしたらいいかを考えさせてくれた。結局ケースバイケースでひとつの答えはないけれど、なんとなく向き合い方が見えてきたようにも感じた。 印象に残ったのは、「ケアとは依存を受け入れること。心を傷つけない、必要な事をしてあげる。ニーズを満たすこと」という部分。被災地の人にいきなり「話を聞くよ」ではなく、トイレ掃除をして環境を整えたり、マッサージをして体をほぐしたりして、はじめて話ができるようになる、というのは「なるほどな」と思った。

    1
    投稿日: 2026.06.04
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    以前も東畑さんの本を読んだことがあるが、毎度新しい発見と「なるほど〜」 と思う視点がある。心理学の方 「PSのときはメールをすぐ送らず、下書きに書いて一晩おくといい」はものすごく納得。そしてわたしも思い当たるので反省 今、ケアする立場にある人(感情労働が多い人、育児・介護中の人など)には特におすすめ。 「ケアの辛さをわかってくれる…!」 でも、それは口先だけの言葉ではなく、 しかし、ケアのよさもそうだよね、あるよね、 とも思える本。 ◯こころのケアとはなんだろうか ・心のケアの担い手は素人 ・ケアとは傷つけないこと、  ニーズを満たすこと(相手が必要としていること、相手の負担になっていることを肩代わりすること) 依存を引き受けること、お世話すること ・セラピーとは傷つきと向き合うこと、ニーズを変更すること、自立を促すこと ・ケアが先でセラピーが後。 例)仮病の対応 子どもが仮病を使う→休ませる(ケア) 次の日も仮病→休ませる(ケア) また休みたがる→「どうしたの?」(セラピー) ※最初から 「どうしたの?」では打ち明けられない ・見守る(セラピー)の方がよっぽどパワーがいるときも多い。 ★仮病を使う時点で、こころの具合が悪い ◯こころをわかるとはどういうことだろうか …傷つけないためにはわかる必要がある ・一緒にいる時も、LINEでも「わっ」と思うことがある …心を自然に受け取っている ・晴れの日とは、どうしたら相手を傷つけないのか、よくわかっている日 ・雨の日とは、どうしたら相手を傷つけないのか、わか、なくなっている日 →雨の日は個別的な対応が必要になる ・「死にたい」と相手がいう時 死にたい気持ちと死にたくない気持ちの両方があることを「わかる」必要がある 傷ついているのは希望で、無傷なのは絶望 ・いい人と悪い人、味方と敵に世界が真っ二つに分かれているのがPSポジション (一瞬一瞬に命を賭けている)…異常心理学 いいところも悪いところも両方ある人たちで世界ができているのがDポジション (過去と未来の全体を見ることができる)…正常心理学 ★PSのときはメールをすぐ送らず、下書きに書いて一晩おくといい ・引きこもるって実は非常に攻撃的 ◯こころはどうしたらきけるのか ・転移や逆転移が起きないようにするのではなく、修復、やり直すこと ・きく(相手の心を預かる) →考える(相手の気持ちを考える) →わかる(自分の心を相手の心に重ねる) ◎また話そう ・相手の気持ちに踏み込むのが怖くて、なかなか深い話を聞けないと思ったら …多くの場合、相手も無力ではない。 勇気を出してノックしてみて、ドアを開けたくない時は開けないでいい、という姿勢を見せるのが大事。 自分も相手ももう少し信じられるといい ◯こころはなにをすれば助かるのか ・社会が個人主義になり、自由になるのはいいが、孤独になりやすい。 おせっかいのハードルが高くなっている。 ・目の前のニーズに応えることが助けるおせっかいであり、 (例:震災で水がなければ運ぶ、トイレが汚れているなら掃除する、仮設住宅への引越しを手伝う) ニーズ以外のものを押し付ける(きく)のが余計なお世話 (例:被災された方に 「感じ方を変えましょう」というのは暴力」) ・環境を変えるのが助かるおせっかい、本人を変えようとするのは余計なお世話になり ・ケアがうまく行っているときには、人はケアされていることに気がつかない ★環境はうまくいっている時は忘れられて、失敗した時にだけ思い出される ・ニーズが満たされてボエーっとしているときの自分が「本当の自己」 …「本当の自己」になりたいなら、自分探しにインドに行くより近隣の温泉に行く方がおすすめ (ケアされている時は、ケアされていることを忘れている) ★ニーズを満たしてもらえない局面(環境の失敗)が続き、偽りの自己しかなくなると、こころが死んでしまう →完璧な環境よりもときどき失敗する環境のほうがよい (× perfect ◎good enough mother) ・人は孤独になると能力を発揮できなくなる 学校でも、「自分のことは自分でやろう」と言われ 手伝ってもらうことに罪悪感を抱きやすい ◎「一緒にやろう」 ・SOSが出せない子には →先回りしてSOSを汲み取る ◯ケアする人をケアするもの ・孤独にならないことが大切 ・ケアはつらい。同時に楽しいこともある ・ケアがつらくなる理由 原因をひとつに絞ると危険。 ケアがつらくなるのは、 こころと社会、 つまり個人の問題と環境の問題の両方があるから ・こころは移動し、つらさは感染する 感染系逆転移で重要なこと ①「どうしようもない親」と自分を深く責めてしまう時、それが子どもの自己否定感の感染だと気づけることは役立つ ②感染しているということは、ちゃんと接触しているということ ・ケアは成果がわかりにくいし、 どの段階で成果と言っていいかもわからない。 ・ケアする人をケアするもの 【社会編】 ・お金で解決できるものは、お金で ・人手を増やす (回復などを一緒に喜べると◎) ・権力、承認、仲間も大事 【個人編】 ・贅沢とは自分を人間扱いにすること ・勉強◎ 知識が孤独を救う ・休養 1人になること ・仲間 ・ときどき虹が出ること「も」ある ・ケアする人がケアされていないとき、ケアはつらくなる ケアする人がケアされているとき、ケアには楽しいところもある ・40を超えると1日のほとんどがケア。 つながりの中で生きているということ ・授業とはただ知識を伝えるだけではなく、こころがこころに働きかける場所である ・どうしたら人を信じられるか? →練習してみよう

    1
    投稿日: 2026.05.26
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    5日目 ケアする人をケアするもの より 社会編 お金/人力/決める力/認められること/仲間 個人編 贅沢(自分の頑張りを認める)/勉強(知識)/休養/友達/よくなっていること(ふりかえり)

    0
    投稿日: 2026.05.25
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    いつもどこかで雨が降っている。 ケアをしたりされたりしながら日々生きている。 ケアはつらいけど、ケアする人がケアされているときケアには楽しいところもある。 もう少しこころについて学んでみたいと思った。

    0
    投稿日: 2026.05.25
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    東畑さんの本は何冊か読んでいるが、この本が一番体系的で、かつ分かりやすかった。著者も今まで書いてきた本の総集編と言っている。 生きることの大半はケアである。 ケアとは傷つけないことである。 人と人とのつながりの中で、傷つけないようにどうやってケアしていくか、身近なポイントで具体的に書いてある。おまけにより理解を深めるためのブックガイドまで付いている。さらにケアについて考えていきたい。

    0
    投稿日: 2026.05.23
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    貸出状況はこちらから確認してください↓ https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00316507

    0
    投稿日: 2026.05.18
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    身近な人の心のケアについて、授業形式で教えてくれる。深く知りたい人のために、他の書籍の紹介が巻末にある。 こちらに語りかけてくれるような口調で書かれていて、読みやすい。 同僚から愚痴を聞かされ続けて辛かった経験を思い出しながら、読んだ。読んでいて、自分の心の傷も癒やされていく感覚があった。 特に転移・逆転移の話。あの時は職場の人たちが敵に見えていたが、相手の話を聞きすぎたから転移が起こっていたのかも…と思えて、少し楽になった。同時に、自分も誰かに寄りかかりすぎて傷付けていただろうな、と申し訳なく思う。 お守りとして、辛くなったときにまた読み返したい。 【印象に残った言葉】 ・普通の会話が一番のケアになる ・ケアなしのセラピーは暴力 ・セラピーは、本心を言い当てることではない

    1
    投稿日: 2026.05.17
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    東畑さんの「カウンセリングとは何か」と、 「聞く技術、聞いてもらう技術」を読んでいたので 仕方ないが重複する部分があった 「頑張って」が辛い時は雨の日だったんだ 雨の日は精神病を指すのではなく、 正常、異常の二元論でなく、誰にも同居しているという例えが良かった 全体的に比喩表現がやさしくわかりやすい 小難しい心理表現が皆無で専門的で退屈な座学のような眠気がない良本

    0
    投稿日: 2026.05.12
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    誰かをケアすることになった人へのメンタルの持ち方 とても重要だけどあまり教わらないことで、とてもためになった。 わかりやすい文で平易に書いてある 個人的にはなぜか集中できなかったが、繰り返して読みたい

    0
    投稿日: 2026.04.23
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    こころに関する理論について、とても噛み砕いて、比喩を用いながら書いてあるからわかりやすい。その上、つまみ食いでもよいと、かなり読むハードルを下げてくれる言葉もある。 とにかく、ケアする人が楽になれるように考えられた本。読んでいて、自分が癒える感覚がある。 福祉のような対人的な仕事におけるケアから、友人や家族同士の相談事のような、日常的なケアにも当てはまる。 表紙の雰囲気が手に取りやすく、読んでみて、これは買ってよかった!と切実に思った。

    14
    投稿日: 2026.04.11
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    読みやすい、読みやすいサクサクサクサクと読めた本だった。 自分が抱いている苦しみをどうにか取り除きたくて心理学の本をよく読んでいるけれど、説得力のある本だった。 というのに、サクサク読めたのに、読み終わった今、自分に残っているものは無い。 ページをパラパラとめくると確かにこう書いてあったなと思い出す。 自分に落とし込むのに時間のかかる本だと思う。

    1
    投稿日: 2026.04.06
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    臨床心理士、公認心理師による雨の日の心理学のレクチャー5講。こころのケアを負うことになった人の不安を和らげるために、分かりやすく寄り添ってくれる本。

    0
    投稿日: 2026.04.04
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    『雨の日の心理学』(雨の日の心理学)を読んで、心のケアとは何かについて、考え直す機会だった。 本書の中で印象に残ったのは、心のケアとは特別なことをするというよりも、「相手を傷つけないこと」にあるという視点。普段、心が穏やかで安定しているときには、ケアはうまくいっているように感じ、あまり意識されない。しかし、ひとたび心に「雨」が降り出すと、これまで気づかなかったズレや難しさが一気に表面化し、「どう関わればよいのかわからない」という感覚が強くなる。 そうした「わからなさ」が立ち上がったときに、どのように向き合えばよいのかを丁寧に示している。単なる気持ちの持ち方にとどまらず、専門知を背景にしながら、日々の関わりの中で活かせる具体的な視点や技術についても触れられていた。 また読み進める中で、不思議と自分自身がケアされているような感覚もあった。誰かの心に寄り添うことを考える本でありながら、同時にこの本を手に取っている読者自身の心の揺らぎにも静かに寄り添ってくれる。そのためか、読み終えたときには、心の中にあったモヤモヤが少し晴れているように感じられた。 心のケアとは、何かを「うまくやる」ことではなく、わからなさを抱えたまま相手と向き合い続けることなのかもしれない。

    0
    投稿日: 2026.03.29
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    『カウンセリングとは何か』を読ませていただいてから、専門書なのにかなり読みやすく、面白いとも感じたので、こちらも読ませていただきました。 こちらは、心が落ち込んでいる状態を”雨の日”と例えて、そんな雨の日のケアはどの様にすればいいのかを素人でもわかりやすく解説してくれていて、『カウンセリングとは何か』と同様、やはり読みやすく、またこちらはさらに優しい文体で描かれている印象で、時折冗談を挟んでクスッと笑えるところがあったりして東畑さんのお茶目な部分なども感じ取ることができて一見暗くなりそうな内容にもかかわらず、楽しく読み進められました。 今回、『カウンセリングとは何か』で2026年の新書大賞を受賞されたとのことで やっぱりすごい方だなあと改めて感じました。

    0
    投稿日: 2026.03.03
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    本書は「こころのケアの九割五分は素人によってなされている。」というスタンスに立っている。 ここから浮かびがるこころのケアの難しさ、そしてケアする側の孤独に対して、時に著者自身も迷いながら誠実に向き合った本だと感じた。 周りの人がケアを必要としているとき、日常生活のなかで素人の我々に何ができるのか、そして我々自身もどのように助けを求めればよいのか学ぶことができる。

    12
    投稿日: 2026.02.21
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    「わっ」によって、僕らは相手のこころを受け取っている。 時間は弱い万能薬。 優しさとは技術である。 返事は遅く。 ケアする人がケアされていることが大事。 【読みたい本リスト】 『カウンセリングの実際問題』河合隼雄

    0
    投稿日: 2026.02.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    書いてあることは、心に雨が降った時に自分がどうしたら良いかというよりも、周りがどうケアしてあげると良いかという所に焦点が当てられています。 自分は自身に雨が降った時にどうすれば?と思い読み始めたので、少し違ったなと思いつつ、子を持つ親として将来のためにも目を通しておこうと思い最後まで読みました。 書いてあることは正直あたりまえのこと。 どこかで聞いたことのあるようなこと、ばかりです。 雨の日にどういうケアが必要かというところでは、大人の方が読む分には専門家などではなくともほとんど真新しいことはないといえます。 ですが、ここまでわかりやすく論理的に誰かに教えてもらったのは初めてで、だからこれが必要なんだなとスッと入ってきます。 ケアする人の心得みたいなことがほぼ網羅されてると言って良いと思います。そういう意味では、人として生きていく上で一度は読んでおいて損はないと思いました。雨の日とありますが、人と関わり合いながら生きていく上で必要な事が、書かれています。 口語口調で書かれているのも非常に読みやすかったです。 個人的には、各章の終わりに黒板にチョークで要点を書いてあるページがとてもお気に入りでした。

    2
    投稿日: 2026.02.20
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    心のケアの難しさ、ケアする人の難しさに触れながら、ケアとは何かを語っていく。こうすればできる、のようなハウツーではないことを理解しながらの語り口が読みやすい。 単純なエッセイとしても読める気がする。

    0
    投稿日: 2026.02.07
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    こころが通常運転している「晴れの日」 こころの具合が悪かったり、緊急事態にある「雨の日」 「晴れの日」には正しいケアも、「雨の日」には間違いになることがある。専門家ではない素人がどのようなケアができるのか、その心構えや実践について、講義形式で解説されています。 特に、子どもとの向き合い方の観点で参考にしながら読み、気づきもありました。

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    投稿日: 2026.01.31
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    先日、いつもの本屋工夫舎さんで知り合った方とお茶をする機会ができた。 お互いにInstagramでフォローしているものの、実際にお会いするのは3度目。 楽しみではありながら、内心ドキドキの待ち合わせだったんだけど、好きな本やアートの話など、そりゃあもう弾みに弾んで時間が経つのがあっという間だった。 そんな楽しい時間の中で、面白いですよ、 と教えてもらったのがコチラ、 東畑開人さん「雨の日の心理学」。 教えてもらった時はピンときてなかったが、 本を手に取って他の著作に「居るのはつらいよ」というタイトルを発見し、 「あ、読んでみたかった本!を、 書いてる人だったのか!」 と、おススメの精度の高さに驚いた。 全体的に飽きさせないくすぐり、 東畑さんのお人柄も出てくるような魅力的な比喩表現がふんだんに使われていて、 文章だけでなく、実際に授業も受けたくなる。 以下、軽く内容に触れる。 「こころのケア」というと、 ケアする相手の状況を傾聴して相手に寄り添い、共感ないしは励ましや労いの言葉をかけたりする感じ?とかざっくり想像するが、 東畑さんは、 「ケアとは傷つけないこと」と、断言する。 傷つけず、相手のニーズに寄り添い、 依存を引き受けることだ、と。 そんな感じで、こちらの本では臨床心理士でもある東畑さんによる、ケアについて心理学を使ってアプローチする、その理論と実践的な方法を教えてくれる。 ちなみに心理学についてのわたしのイメージは、専門的で敷居が高い… あんまり自分ごとにならないかな、 というものだった。 ところが、日常的な「ケア」の場面で 実際に相対するのは心理士などの専門家ではなく、心理学には素人の普通にいる周りの人々だったりする。確かにそうだ。 なんでもない晴れた日の日常の中のケアなら、 個人が持っている社会性で十分なことも、 当事者にさえどうしたら良いかわからないような、こころが土砂降りの状況相手のケアに向き合わなければいけない時、 あると助かるのが「雨の日の心理学」。 専門的な玄人の心理学のエッセンスを飲み込みやすく実践に落とし込める内容になっていて、 とても面白い。 心理学とは距離があると思っていた日常の些細な出来事についても、 思い返せばケアしたり されたりしていたことに気がつく。 あの時あんな風に関わった事が、 心理学的に言うとこういうことだったんだな、 と意味がつけられていくのも面白い。 また、今まさに雨の中にいるなぁと思っていた 身内のケアについて、 わたし自身もケアしているつもりでいたけど、 どうやら彼女自身が、 別の雨降り当事者のケアに疲れた結果、 雨降りになってたんだなということが、 遅まきながらだが良くわかった。 わたしのケアは足りてなかったな、 と素直に反省した。 この本をキッカケに、誰かの傷や、 誰かをケアすること、 自分がされた今までは気づいていなかったケアについても立ち止まって考えられそう。 次は「居るのはつらいよ」かな。 とても良い出会いになった。

    4
    投稿日: 2026.01.30
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    2026.1.23 読了。 ケアとは、ニーズを満たすこと。 ケアとは、依存を引き受けること。 お世話をすることこそが依存を引き受けること。 セラピーとは傷つきと向き合うこと。 そこにある傷つきに持ち堪えられると自分なりの一歩を踏み出すことができる。 セラピーとは自立を促すこと。 晴れの日とは、どうしたら相手を傷つけないのか、よくわかっている日。 雨の人はどうしたら相手をきずつけないのか、わからなくなってしまった日。 「わかるしこそがこころのケアである。 優しさとは技術である、人と自分との似ているところを見つける技術。(オルガ・トカルチュク、ポーランドのノーベル賞作家) 日常の会話についてのアドバイスとかヒントとして受け取れる。 ここに書かれていることを頭の片隅に置いて人と会話すると良いと思う。

    1
    投稿日: 2026.01.23
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    人生は、幸せな時であっても、晴れの日ばかりが続くわけではない。 医療機関にかかるほどではないけれど、なんとなく疲れてしまっている日。 気分が落ち込み、心が雨模様になる日。 この本が伝えているのは、そんな時に無理に晴れに戻そうとしなくていい、ということ。 考え方を少し変えるだけで、雨の日には雨の日の過ごし方があると教えてくれる。 印象的だったのは、 「ケアされる側」だけでなく、 ケアする立場にある人への言葉が用意されているところ。 支える人こそ、疲れてしまうことがある。 その前提に立った言葉が、とても優しいと感じた。

    0
    投稿日: 2026.01.19
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    苦手なジャンルに挑みました。 読み解くまではいかなくても少しわかるようになりたいと読み進めましたが、なかなか難しかった。

    2
    投稿日: 2026.01.13
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    とても勉強になりました。 今も周りでトラブルはあるけれど、「あ、この人は今、PSの状態なんだな」と思えたし、そうか、外からケアするやり方もあるのか…、と思えるところもあり…。 わたしは心理カウンセラーの資格は持っているけれど実務経験は無くて、日々の人間関係にしか活かせてないと思いつつ、日々の人間関係にすら活かせてないのでは…?と思って以前から気になっていたこの本を購入しました。 難しい言葉も出てくるし、知らない精神分析家の名前も出てきたけれど、本当に勉強になった…。 子どものことや親の心理…… 人とのこころに寄り添い、向き合おうとする心理士さんたちって、本当にすごいなぁ…と思います。

    20
    投稿日: 2026.01.10
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    ケア、そう聞くとケアされる側のように思えるが、ケアする側の事も書いてある。 相談を聞くにもコツがある、そう思った。

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    投稿日: 2026.01.05
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    こころのケアの九割五部は素人によってなされている。 こころのケアは①ケア②セラピーに分かれる。 ①ケアとは傷つけないこと、ニーズを満たすこと。 相手が必要としていることを肩代わりする。依存を引き受ける。=お世話をすること (例)風邪を引いた時に周りの人に自分でやるべきことを肩代わりしてもらう。喉が渇いてる人に水を汲んできてあげる。雪だるまを溶かさないこと。 ②セラピーとは傷つきと向き合うこと。ニーズを変更すること。自立を促すこと。 手を出すのを控え、本人に委ねて見守る。 本人が自分と向き合って、自分の課題に取り組むこと。 (例)子供の毎日の送り迎えをしてあげるのがケア。送り迎えから友達との時間を増やすというニーズに変更する関わり方をすることがセラピー ◆わかってもらえてるとき、僕らは1人じゃなくなる。

    1
    投稿日: 2026.01.01
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    ケアとは、傷つけないこと。(雪だるまが溶けないようにすること。) 相手が必要としていることを肩代わりして引き受けて、具体的な行動をしたり、物理的な親切が心をケアし、つながりを実感させてくれる。  セラピーとは、傷付きと向き合い、ニーズを変更し、相手の自立を促すこと。 ケアが先でセラピーは後。ケアなしのセラピーは暴力。 是非日常の仕事でも実践したい

    10
    投稿日: 2025.12.28
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    ケアする人のケアに必要なこと 社会的なサポートとしてお金や評価もあると良いと感じた 心を受け取って噛み砕くのは体感としても感じていたが文章でより理解できた 情報が整理されて前向きな気持ちになれた また疲れたらこの本に立ち返ると良さそう

    1
    投稿日: 2025.12.25
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     読みながら、ケアしてもらった感覚になりました。 ブクログで、ブク友さんのレビュー読んだり、コメントし合っているのも 私にとっては、一種のケアになっているような。皆さん、いつも ありがとうございます! この本でいう雨の日とは、”どうしたら相手を傷つけないのか、わからなくなってしまった日。“  私も悩みに悩んだ時期がありましたー。 子育て 介護 仕事 反抗期  不登校 様々なケアをしている方 ケアをしている方を支えている方 今 反抗期です!って方 色々な方々に読んでもらえたらと思います。  今はいいかな・・・と思えても そういえば!と思い出せたら いいなと思える本です。時々パラパラと読み返したいです。  7月入って図書館予約して、12月になり手元に届きました。 ブクログ始めて、図書館で本を借りるようになり、300冊目の記念すべき本でした!

    59
    投稿日: 2025.12.25
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    https://www.nikkei.com/article/DGKKZO93181180S5A211C2MY6000/

    0
    投稿日: 2025.12.21
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    こころの雨は突然降り出す。ケアは急にはじまってしまう。家庭で、職場で、誰かをケアするあなたへ。雨の日には傘を差すように、心理学を役に立ててもらえたら。臨床心理士が贈る5日間のやさしい授業。(e-hon)

    0
    投稿日: 2025.12.16
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    ケアはじめるのではなく『はじまる』 冒頭に書かれたこのフレーズの意味を じんわりじんわりかみしめていくように、 読み進めていく中で、『雨の日の心理学』への理解が深まっていきました。 大人のための市民講座のような授業形式で、 専門家でない人にも分かりやすいように心理学の親しみやすい要素が語られています。 時折挟まれるふっと肩の力が抜けるお話や、質問コーナーもためになり、周囲にオススメしたい一冊です。 しばらく活字離れしていましたが、サクサク読了。 もう一度ノートをとりながら、ゆっくり読みたいです。

    2
    投稿日: 2025.12.13
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    こころのケアを素直に受け入れられないときもある。 そんな、雨の日に、どうやってケアをすればいいか。 東畑さんのやってきたことが書かれている。 この前読んだ医学入門的な本でも思ったけど、 やはり私たちの根源って赤ちゃんなんだよな、 身体的にも精神的にも。

    2
    投稿日: 2025.12.10
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    『雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら』東畑開人著 余計なお世話と、助かるおせっかいは確かに違うよね。優しさは技術というのも納得。 こころの問題は身近なのに、意外と感覚的に対処していたりして、わかりやすく知識や使える技術を教えてもらえると、とても救われるなと思う。とても良い本でした。 あと東畑先生はとても本がお好きなんだろうなぁ。

    1
    投稿日: 2025.12.04
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    平易で優しい文章だからか、読みやすいし読んでいると癒された。 わかるそれ!と共感する話もあって、気になるフレーズをたくさんメモしてしまった。 心理学のこれまでの研究や文献にも触れられていて、内容が信頼できると思えたのもよかった。

    2
    投稿日: 2025.11.30
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    妻がメンタルの不調に悩んでいるため手に取った本。本書の主張の通り、ケアは突然やってくる。 「家族というのは支え合うもの」とはよく聞くが、支える方法を教わったことのある人はほとんどいないだろう。 ケアとセラピーの理論は一見当たり前のように感じるが見落としがちな知見が含まれていた。ケアをすっ飛ばしてセラピーをしてしまう人は多いと思われる。 この本はこれからの人生で何度も思い出すことになるだろう。

    2
    投稿日: 2025.11.26
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    雨の日とは病んでいる時の状態 この時は状態のいい時の傾聴的会話と違って、ケア的会話が必要 相手をわかってあげることがケアの本質 相手の話の本質を見るときの線引の仕方は参考になりました

    0
    投稿日: 2025.11.24
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    ケアには様々な種類があって、相手によっても違うし相手の状況によっても必要なことは変わってくる。 そしてまずケアする側が元気じゃないと。心に雨が降ってる時は誰にだってあるからこそ、そこに傘をさせるような人になりたい。ケアは成果として見えにくいとあったけれど、信頼関係につながって良いことが巡り巡ってくるといいな。 先日仕事が大変だった時に上司にケアしてもらった。話を聞いてもらって一緒に考えてくれて、楽になるようにまわりに働きかけてくれた。追い詰められていたけど段々と回復してきたから、今度は自分がケアする側になりたいと思う。ほどよくおせっかい。まずは身体と環境のケア。

    0
    投稿日: 2025.11.24
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    本書は、身近な人のこころのケアをしている人に向けての一冊です。 突然雨が降ってくるように、身近な人がある日突然具合が悪くなったら‥‥身近な人に巻き込まれて自分も一緒に雨の中を歩むことになったらどんな風に言葉をかけ、ケアをしてあげればいいのか、という一冊。 私はケアをする側として読み始めたのですが、どうにも集中できない。それはどうしてかというと、ケアされる側の気持ちにどんどんシンクロしていってしまうからなのです。 晴れている時(元気な時)ではなく、雨の日(問題を抱えている時)にはこんな風に感じてしまう、こころの中ではこんなことが起こっているという説明を読んでいると、過去の私の記憶がチクチクしてしまって、「あぁ、あの時私はこんな気持ちだったんだな、雨の日だったんだな。」と、そちらにばかり気が行ってしまって、ケアをするつもりがすっかり過去の私のケアをしてもらった一冊になりました。 そして、体の具合が悪い時も専門家から薬はもらっても日々のケアは家族がするように、こころの具合が悪い時も一番ケアをするのはやはり、身近な人。その身近な人がどうやって雨の日の人と関わればいいのかが分かりやすく説明されていたので、読んで良かったと思える一冊でした。

    104
    投稿日: 2025.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こころのケアははじめるものではなくて、はじまってしまうものである。 つまり、自主的に、計画的に、よく考えて契約書にサインしてから開始するものではなく、受け身的に、期せずして、否が応でも巻き込まれてしまうものです。 よく晴れた休日に散歩に出かけたら、突然大雨が降ってくるようなものです。 そういうとき、僕らは当初の予定を変更して、とにもかくにも雨宿りをできる場所を探したり、傘を買ったりしなければいけなくなります。 同じように、ある日突然、身近な人の具合が悪くなる。 子どもが学校に行けなくなる。パートナーが夜眠れなくなる。老いた親が離婚すると言い出す。部下が会社に来なくなる。あるいは、友人から「もう死んでしまいたい」と連絡が来る。 突如として、暗雲が立ち込める。 どうしてそうなったのか、なにをすればいいのか、これからどうなるのか、全然わからない。 でも、雨が降っていて、彼らのこころがびしょ濡れになっていることだけはわかります。 そのとき、あなたは急遽予定を変更せざるをえません。とにもかくにも、なんらかのこころのケアをはじめなくちゃいけなくなる。 傍にいるのがあなただったからです。その人があなたの大事な人であったからです。 ある日突然、あなたは身近な人に巻き込まれて、雨の中を一緒に歩むことになってしまう。 こういうことがどんな人の身の上にも起こります。 人生には、こころのケアがはじまってしまうときがある。 ですから、突然の雨に降られている方々に向けて、あるいは長雨の中で日々を過ごしておられる方々のために、心理学の授業をしてみようと思います。 雨が降ったら、傘を差すように、こころのケアがはじまったら、心理学が役に立つと思うからです。 ――(まえがきより)

    0
    投稿日: 2025.11.20
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    途中のふざけた言葉遣いが白けたりしたけど内容はすごく心に残る。自分がケアする立場ではなくケアしてもらいたい側なのでこうしてくれたらよかったと思ったり、そんなんで心開けないと反感を感じたりしながら読む。確かに人の心は学んだ通りにいかないし性格もあるけど他人に怒りや思っている事を言っても離れていかないと知る。よく真の友情は見捨てないとか言っていて疑問に思っていたけど支えたいと思っている人側に立ってみたことがなかったのでこの本でそういう人もいてその人も悩んでいて間違った事をしながらお互い距離を縮めていくと知る。 だからといって自分の考えや悩みを打ち明けることができるのかというと多分出来ない気もする。

    1
    投稿日: 2025.11.16
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    心が雨の日(弱くなった)にどう向き合うか。 どのようにケアをすればいいか。ケアする人をどうケアするべきかがわかりやすく書かれてある

    0
    投稿日: 2025.11.14
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    「晴れの日」には効果的だった心理学が「雨の日」には暴力になりうる。このことが大きな気づきだった。 しんどいときに自己啓発本を読むと、なんかギュッと心がしんどくなる理由が分かった気がする。 正論はときに人を傷つけるんだなぁ。

    10
    投稿日: 2025.11.04
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    独特のウィットに富んだ語り口。ケアする人をケアする本です。セルフコンパッションに通じるところがあるように感じた。自分の心のグラスを満たした上でケアしよう!

    0
    投稿日: 2025.11.03
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    人生には晴れの日もあれば、雨の日もある。 健やかなるときもあれば、病めるときもある。 元気な時にはうれしい言葉も。調子が悪い時にはチクチクして聞こえる。 ケアとは、ニーズを満たすこと。それは依存を引き受けること。お世話すること。 晴れの日には、ニーズやこころは分かりやすい。 でも、雨の日にはニーズやこころが分かりにくくなる。 だから、雨の日の心理学が必要。 ほんと、東畑さんの本はじんわりこころに響いてくる。 授業を書籍化したものだけあって、まるで授業を聞いているような気持ちになった。 特に、ケアする人のケアが印象的だった。 育児をしていて、追い込まれていた時期のことを思い出す。 (もっと早くに読みたかったと思ってしまうけど、思っても仕方がないので、考えないようにする) ケアする人のケア ・社会の問題 お金、人力(チームのメンバーを増やして、喜びも辛さも共有する)、決める力(自分で創意工夫できる状態)、認められること、仲間(目的を同じくしているつながり、ママ友とか) ・個人の問題 贅沢(贅沢というのは自分をねぎらうことであり、自分の頑張りを認めること)、勉強(知識が助けてくれるし、何より勉強することが楽しい)、休養、友達(目的とは関係のないつながり)、よくなっていること(相手がどう変わっているか振り返る、自分では見えにくいが、人に話すことが気が付けることもある) ◎雨の日が続いているのがケアの日常。でも時々、虹が出ることも、ある。 以下メモ ・晴れの日 こころのケアがうまくいっているとき。元気であるとは、こころのケアが必要ないことではなく、十分にこころのケアが足りていること。周りがちゃんと自分のことを分かってくれている。だからこころのケアは自然に交わされている。 ・ケアとセラピー ケアはニーズを満たすこと、お世話すること、傷つけないこと。セラピーは傷つきと向き合うこと、自立を促すこと。 ケアが先でセラピーが後。自分の傷つきと向き合うためには、周囲の人が自分を傷つけないという安心感が必要。 ケアとセラピーはぐるぐるまわる。 ・雨の日の本質 わかってもらえないこと 「わかる」ための補助線 ・意識と無意識:傷ついているこころは無意識になりやすい。分かるとは、無意識を言い当てることではなくて、意識、無意識の両方を押さえておくこと。 ・こころのモード PSポジション:世界を白と黒に分ける、敵と味方、いい人と悪い人。 恐怖であり、攻撃的になる。 Dポジション:白と黒の世界が灰色のグラデーションになる。いいところもあれば、悪いところもある。ほどほどの現実。穏やかな安心感。 赤ちゃんの例えが面白かった PSポジションは生後3か月の赤ちゃん。おっぱいがあると天国、ないと地獄。おっぱいがない時、赤ちゃんは「悪いおっぱいがある」と不快に感じる。 Dポジションは、生後6か月の赤ちゃん。悪いおっぱいの後にはいいおっぱいがあると、先が予想できるようになると、それらが1つのおっぱいだったことに気が付く。ある時と、ない時だったことに気が付く。 ・コンテイニング理論 聞く→考える→分かる のプロセス 例)赤ちゃんが不快感で泣く→母親がこの不快感について考える(その時、泣き声がうるさいなぁと思い、でも、そのあとになんで泣いているんだろう、と考える)→お尻が気持ち悪かったと分かり、言葉になる。 ただし、母親のこころに余裕がないと、相手の不快感を受け止めることができない。 ・こころを助けるおせっかい ①ニーズを満たすのが助かるおせっかい、ニーズ以外のものを押し付けるのは余計なおせっかい ②環境を変えるのが助かるおせっかい、本人を変えようとするのは余計なお世話 ・外付けハードディスク原則 こころにつらい感情がいっぱいになってしまっているのを、別のこころにおいておけるようにする。そのためにヒトを処方し、他人のこころをつかってもらう。関係者を増やす。 ・傷は傷を呼ぶ 相手の傷つきを理解しようとするときに、自分がかつて傷ついた記憶が痛み出す。同時に傷と傷が触れ合うからこそ生まれる深いつながりもある。

    22
    投稿日: 2025.10.28
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    とても読みやすかった。 孤独になってしまいがちだけれど、 雨の日がちょっとでも生きやすくなればいいな

    1
    投稿日: 2025.10.10
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    日が暮れるのも早くなったなぁと( ・`д・´)、季節の移り変わりを察知。今日はちょうど秋分の日だった。これから夜がだんだんと長くなり、寂しいと感じることがありそうで、この本を読めてよかったです。 心にも、晴れの日と雨の日があるらしい。明日は私の心が雨の日かもしれないし、次は周りの誰かかもしれない。相手の話しをどうやって聞いてたらいいかなど、オンライン授業の内容が本作にまとめられいた。話し言葉による表記と具体例も分かりやすかった。5日間分はそれぞれ区切って読んでみました。全部一気に読むには無理だった(;´д`)トホホ… 分かる、きく、おせっかいのどのフェーズに、どの立場で遭遇するか今は検討もつかないけれど、東畑先生がおっしゃっていたものを思い出せるようにしておきたい。 2025.9

    38
    投稿日: 2025.09.23
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    日常のケアをしているのは素人ばかり。専門家が助ける時間は短い。この本は、急に予告もなく始まってしまう身の回りの人の心のケアのしかたについて、丁寧に解説している。ケアに納品はない。一歩一歩、試行錯誤するしかないのだろうが、こういう本があることが、ケアをする人にはケアになる。

    1
    投稿日: 2025.09.20
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    「自分に無理をさせないで過ごしていることが究極のセルフケア」 「周囲に人がいて自然な交流がなされていることが究極のピアサポート」 かぁ。。

    1
    投稿日: 2025.09.19
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    備忘録 エロスとタナトス、、繋がりたいこころと、突き放したいこころ P-SポジションとDポジション 白黒のこころと、グレーなこころ 不在、、ないのにあると想像している。 「ん?」 こころが染み出したところに気づき、触れてみる 「わ!」 感覚を使って、逆転移に気づく ネガティヴケイパビリティ、コンテイン、コンテイナー 投げ込まれたものにすぐに反応せず、我慢して「分かる」を使って、消化する。 沈黙の意味、、雨の日のこころは言葉にするのに時間がかかる 緊迫は悪いことではない すごいなぁ〜 すごい通訳。本当に分かりやすい。

    7
    投稿日: 2025.09.10
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    苦しまずに読めるとても優しい本でした。 普段の一歩先、精神科やカウンセリングに行くような状態の踏み込んだケアのお話。 ですが、どのような状態の方が読んでも参考になると思います。 比較対象として普段のケア(晴れの日)にも触れていて、 私のパターンでは普段のケアすらうまくいってなかったことや (それが原因で雨の日になったのかも) これまで普通だと思って頑張っていた日々も、ずっと雨が降っていてたことに気づき これまでの雨の道のりと、これから出てほしい虹のことを思いました。 もう手遅れかもしれないけれど、少しずつ頑張りたいと思います。 読んでいる途中のテーマソングはMr.Childrenの「ヒカリノアトリエ」

    1
    投稿日: 2025.09.08
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    子どもの褒め方、部下の伸ばし方、自己肯定感の上げ方…自己啓発の正しさは「晴れの日に限る」という但し書きに気づけたことにが収穫でした。「晴れの日には正しいケアも、雨の日には間違いになることがある。」(10頁)ケアする人のケア、関わる人を増やす体制も大事に思えます。

    1
    投稿日: 2025.08.30
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    比喩を多く使用していて、かえってわかりにくくなっているところもあるが、人を信じる事の大事さが伝わった。

    0
    投稿日: 2025.08.22
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    心のケアって難しい。確かに、と思う内容でした。ただ、どう自分の生活に適用していくべきか、そこが難しい。本の内容は難しくありませんが、心のケアという課題自体の難しさを感じました。 以下、学んだことメモ ・ケア →傷つけないこと、ニーズを満たす ・セラピー →傷つきと向き合う ・ケアが先で、セラピーが後 ・雨の日は相手を理解し直す ・心に補助線を引いて、心をわかりやすくする ・やさしさとは技術である ・会話の矛盾を見逃さない ・わかったふりをせず、 もうちょっと教えて、と言う ・また話そう、ちょっと考えておく ・目の前のニーズにこたえるおせっかいをする ・本人ではなく、環境を変える ・ケアがうまくいっている時には、ケアされていることに気がつかない ・ケアされている時、本当の自己でいられる ・本当の自己=ニーズが満たされている ・ニーズが満たされるとは、ニーズがあったことを忘れる ・ほどよい母親 →完璧ではなく、時々失敗する環境が良い ・逆転移に気づくことが大切 ・わかることは、変わること

    1
    投稿日: 2025.08.17
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    ポッドキャストやTwitterでも話題でずっと気になっていた本。 読むことになったのはケアする必要を感じたから。 この本には、おせっかいの方法を求めていたけれど、それ以上になんだか励まされたような気がした。 生きていることのほとんどがケア。 心理学は、教員免許のためにとった数コマでしか勉強していませんが、全人類に必要な教養だと思った。もっと知りたい。 社会がもっと気づくべきなのだ。 優しい、多くの人におすすめしたい本。

    4
    投稿日: 2025.08.04
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    雨の日にいる人を目の前にしたとき、私たちはどうしたらいいんだろう?「なんとか力になりたい」と思うけど、どうしていいかわからない。そんな日々が続いて、力になれない自分が嫌になる。 そんな経験誰しもがあるように思います。 「きくことは大切」なんとなく知ってはいるんだけれど、じゃあなぜ大切なのか?小さなことも一つ一つ理論立てて説明されていて、これってこういうことだったのかと学びになる一冊です。

    0
    投稿日: 2025.07.27
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    人生は急に雨の日に直面したり雨の日に直面している人と関わらなければならない局面がくるかもしれない。その前提が毎日の細かな出来事にも大いに当てはまる気がしています。毎日いろんなことが起きる。そして、「雨の日はわからなさからはじまる」から、そうかわからないんだわかりづらいんだということが個人的に腹落ちするというか、素直に共感を持って読みすすめられました。授業形式で学びを得られる内容構成も今の気分に合ってて読みやすかった。 東畑さんの書籍はおもしろいし、優しい。町の心理学者としての本人の覚悟が表れている感じ。 ケアの心や視点を持てると社会や世界がグッとよい場所に変わりそうだな…

    1
    投稿日: 2025.07.26
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    ケアする人にもケアは必要。 きくの種類、理解する方法、必要なおせっかい、 専門的でありながら、素人にも分かりやすくユーモアに解説された心理学本。

    2
    投稿日: 2025.07.13
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    日常の気持ちを言葉にしてもらえた感覚! 読んでいてちょっと元気になれました!! 雨の中にいる人に傘をさせる人になりたい 雨の日の心理学がよく分かって面白かった. 雨の日がないと晴れの日に気づけないっっ

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    投稿日: 2025.07.06
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    大切な人が雨模様の気持ちになった時の寄り添い方を教えてくれる本。具体的なエピソードと対策が書かれているので、論文形式の心理学本よりも飲み込みやすかった。 第1章心のケアとは 第二章心をわかるとは 第3章どうしたら心の声を聞けるのか 第4章何をすれば助けられるのか ニーズを満たすのをおせっかい、押し付けるのは余計なお世話。 環境を変えるのがおせっかい、本人を変えようとするのは余計なお世話。適度なお節介を。

    0
    投稿日: 2025.06.05
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    テレビで、紹介されていて是非読んでみたいと思い手にとりました。心理学というものに、ちょっぴり気になっていたというこどあり、なかなか読み応えがありました。なるほどーと感じた場面も多く勉強になった。トイレ掃除のくだりでは、すごく納得です。直接的なケアだけではなく、まさにこういうことこそケアなのだと。自分もそうされたら、うれしいし気持ちにゆとりがうまれて心の雨も小降りになるかもしれない。そして最後の宿題に対する答えも、真摯に向き合うからこその答えで納得です。

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    投稿日: 2025.05.26
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    すごく面白かったし勉強になった。 身近な人が調子悪い時にどんなことが起きているのか、 どうやってケアしていったら良いか、ケアをし続けるにはどうしたら良いのかということが優しく、理論的に書かれている。 PS/Dポジションは、まさに自分の心が荒れている時の症状で、自分の中で起きてることが客観視できた。 結局ケアされる側もする側も人との繋がりが大事なんだなと思った。 人とのつながりが苦しくなっているのは、繋がることが嫌いなのではなく上手く繋がれてないんだろうなと。 心が弱った時に何度も読み返したい本。

    0
    投稿日: 2025.05.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本のキーポイントは「ほどよく」と「わかる」でしょうかね。 大事なセンテンスは太字になっているのですがどれも確かに書き留めておきたいような大切で本質をついた言葉ばかりです。 全文実際に行った講義をもとにしているので喋り言葉で文章が綴られているので、読んでいるけど語りかけられているような読み心地で大変読みやすいです。 読みやすいので理解もしやすい。平易な言葉で染みるように入ってきます。雨の日というだけあって水のように浸透力バツグンです。 ケアはまずモノやカラダという環境からしていって、ココロはその次というのはとても的確だと思いました。 確かに言われてみるとそうだな、と思いました。 心身が疲れ切っている時は日常の生活に関わる家事や作業が本当にしんどいときがあります。 そういう時それをやってもらえたら確かにすごく楽になります。 やってもらえてる上できれいになってたり整ってたりするのを見たら元気にも慣れます。 「環境を整える」ことの大事さって見逃されがちな気がしますがとても大切だなと改めて発見した気がしました。 傷ついたこころは見えにくいところに置かれる(p101) 環境はうまくいっているときには忘れられて、失敗したときにだけ思い出される(p218) 親が子どもからあんまり感謝されないのはそのせいだと書いてあるのを見て膝を打つ思いでした。なるほどね。 だから傷ついているときのケアは環境を整えるのが大事というのはすごく納得感がありました。 緊迫は悪いことではない(p191) 何年も前のことですがなんか誤解されてるなと思った時、知らぬふりして流したほうが気まずくならなくて済むけど自分はこの先ずっとその人にわだかまりを抱いたまま付き合っていかなくてはならないだろうそれは嫌だな、と思ったので勇気を出してそのことについて問いただしたことがありました。緊迫しました。 誤解してないかと問いただしたら、おそらく相手もあのことを言ってるんだなと思いあたったはずなのだけど、気まずくなりたくなかったと見えて気づかないふりをして「そんなことあったけ」と言ってくれて何事もなかったように緊迫が終了したことがありました。 その後からその相手とは緊迫しなくなったので(お互いに「そういう人だ」という了解ができたのだと思う)付き合いやすくなったことがあります。 人間関係において時には必要な緊迫、はあると思います。 考えさせられたのは「ケアを軽く扱う社会(p278)」社会自体にケアする人を傷つける構造があるという指摘はとても鋭いと思いました。 確かに、だから会社で問題を抱えた人は同じような部署に固まって配属されるし(ケアする人の負担や評価されない不条理を考えてない)、介護や保育の仕事は賃金が安いままなのだと。 これはみんなが見ていてもきちんと認識できていない大きな社会問題の一つだと気付かされた思いでした。 こころは移動しつらさは感染する(p272) でもそれはちゃんと接触しているということでもあると。これは覚えておきたい言葉です。 本当にしんどいとき本書は読めないかもしれない。冒頭にあるようにこころのケアははじまってしまうものだから思いがけないときにはじまったときに備えて、本書の言葉を思い出せるようにしておきたいと思いました。

    6
    投稿日: 2025.05.08
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    心のケアは素人によるものが多い この視点は私にはありませんでした。 素人だから話を聞くことしかできなくて、相手の役に立っていないと思っていました。 でも、振り返って、この世の中の心のケアは、素人に支えられてできているところもあることがわかりました。 自分をちょっとだけ誇りたいと思います。

    1
    投稿日: 2025.05.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人と関わっていると、どんどん相手がわからなくなるし、正直放り出したくなる。そんな自分に嫌気がさすし、なんで人はこんなに勝手なんだと絶望する。でも、きっとそれでいいんだろうな、しんどいけど。一生手元に置きたい本ができた。

    0
    投稿日: 2025.05.05
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    自分の悩み、他者の悩みについてのアプローチを技術的に考えるのにとても参考になる本でした。雨の日、特にケアを必要とする時、目に見える成果は見えにくい。そんな時のケアする人を支える本だと思います。ケアって本当に当たり前にあって評価されにくい。だから疲れちゃうけど疲れたとも言いにくいんですよね。楽しく読む筆者の文章がとても好きです。

    0
    投稿日: 2025.05.05
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    この本は完璧に病人を「ケアする人」に向けて書かれているので私関係ありませんでした。 最近特に心理療法や発達障害などの曖昧な分野で、「誰をターゲットにした本か?」の説明を隠している本が多く散見されますが、「誰に向けて書いたか」は重要なポイントなので隠すのをやめて欲しいです。 大事なことです。

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    投稿日: 2025.05.02
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    図書館で読んだけど、あまりに良かったので買い直した。 こころのケアは準備もなしに唐突に始まる。 そうなったときになにからはじめるのか。 それだけきくと非常にかたい実用書のように感じるけれど、非常に丁寧に、さまざまなことばを尽くして心の機微、動きを描いてわかりやすい。 文章のリズム、言葉選びもきれいなので、単純に文章をおうだけでも楽しい。専門家でありながら非常に文才がある人だと思った。

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    投稿日: 2025.04.21
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    著書の本は4冊目になるかな。いつもながら読みやすく、実際に話を聞いている感じがする。1日分ずつ分けて読んだ。装丁も良い。手元に置いて、自分にもケアが必要だと思ったら時々読み返そうと思う。

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    投稿日: 2025.04.19
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    「雨の日の心理学」という言葉が、本書を読み進めるにつれて、より具体的に、肌で感じられそうなほどに伝わってきて、とてもおもしろかったです。 「晴れの日」と「雨の日」。 情景が変わる。こころの状態が変わる。 状況を説明する言葉が豊かで、わかりやすくて、時々くすっと笑えて、でも深く納得できて。 「雨の日もいいかも」と思えるようになれた一冊でした。

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    投稿日: 2025.04.13
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    大切な人が辛い時の為に読んでおこうと手に取りました。 まず、ケアとセラピーの意味合いが自分が認識していた解釈と正反対であったことに驚き。 しかしながら、自分が何気なくとっていた行動は悪くなかった様で一安心しました。 大まかに分けて5日間、前半後半と分れているので、前半を読んだところで一旦本を閉じて頭を整理していくと、とても読みやすかったです。 誰かのために、と読んでいたものの、自分のためである事にも気付かされ、とくに 『4日目 こころはなにをすれば助かるのか』の ほどよい母親、グッドイナフマザーの言葉に救われました。 <良かったフレーズ 一部抜き取り> 環境はうまくいっているときには忘れられて、失敗したときにだけ思い出される。 親というものが、子どもからあんまり感謝されないのはそのせいです。 逆に言うと、感謝されないということは、ちゃんとケアができているということなんです。

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    投稿日: 2025.03.27
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    ケアは予告なく突然目の前に現れる。ケアする人も心構え何ないと一緒に大雨の中に入ってしまう。ケアするうえでの注意点が簡単な表現で書かれている。 苦しい気持ちは言葉にするのに時間がかかる。だから沈黙があってもゆっくり待ってみます。

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    投稿日: 2025.03.20
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    何かをすれば雨の日は解消する、という絶対的な薬はないということがわかって良かった。 繋がり、お節介、心遣いということなんだと思う。 雨の日がないと、良い環境である、ということに気づけないのはそれはそう?

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    投稿日: 2025.03.15
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    読みながら、時々くすくす笑っていた。心に余裕ができたからだと思う。まえがきを読んだ時点で心底救われていた。 読み進めながら、丸腰で突っ込んで行ってはびしょ濡れになっていた昔のことや、その時一緒にびしょ濡れになってくれた人のことを思い出していた。その時確かにそこにあった筈なのにずっと言葉にできなかった諸々を、こんなにもシンプルでわかりやすい言葉にして貰えたことが嬉しかった。

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    投稿日: 2025.03.09
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    メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1898580813119439269?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

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    投稿日: 2025.03.09
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    p.326 "[..] 僕が今まで書いてきた本の集大成というか総集編のようになっているみたいです" 読んできたタイミングは書かれた順に沿ってないですが、たしかにそうだと思える授業スタイルの本でしたが、ケアする人のケアとなるような語り口が、私に効きました

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    投稿日: 2025.03.02
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    兎にも角にも読みやすい。逆転移の話から自分の思考や気持ちに名前がついた気がした。名前がつくと少し心が軽くなって、相手の話をしっかりと受け止められる心の余白みたいなものができた。繰り返し読みたい。

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    投稿日: 2025.03.02
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    授業形式で分かりやすい説明でした。 ポイントを明確にしていて、項目ごとに復習や質疑応答もそのまま載っていて勉強になりました。 まわりの人と関わる時、自分自身をケアする時、気をつけながら少しずつ良くなっていけたらいいなと思います。

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    投稿日: 2025.02.28
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    わかることそのものがかわることである(p.277)。 「わかる」。自分にとってはふつうに歩ける平坦な道が、他のひとにはデコボコである(p.315)。 まずケアする人自身がケアされていることが大切なのだ(p.342)

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    投稿日: 2025.02.27
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    雨の日の心理学。 ケアする人に向けて、授業形式で語った本。 もともとはカウンセリングルーム主催で行われた前五回のオンライン授業を本にまとめたものだそうです。 いつものことながら、東畑氏のやわらかな語り口調(文調?)がやさしい一冊。 ケアが上手くいく日を「晴れの日」 上手くいかない日を「雨の日」と例えて、 雨の日が続くけれど止み間に虹が見えるのが素晴らしい。 という表現が素敵だなと感じました。 私は民間セクターと呼ばれるところにいる一般人ですが、この本を読んだことでケアを担う大部分は民間セクターの人々だということを知り、ケアは専門家でなくても出来る部分もあると知り、自分の周囲の誰かに静かに気づかれない程度の「おせっかい」が出来たらいいな、と思いました。 この素敵なカバーイラストはどなたの作品なんでしょう? どこにも記載が見つけられなかったので、そこは残念なところです。

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    投稿日: 2025.02.26
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    やさしい言葉で身近な例え話が多用してあったりり、冗談も交えてあり笑えたりと、非常に読みやすかったです。 心の雨は誰でも降るもの。 ケアする側とされる側両方の視点で役立ちます。 毎日の人との関わりに思い浮かべて生きていきたいです。

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    投稿日: 2025.02.24
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    東畑さんの新書はいつも気にしています。 5日間に渡って行われた授業を書籍化された本。理論と実践のバランス感覚もよく、表現方法も難解にならないよう、普段の生活に落とし込んで説明してくれている。あー、そういうことあるよね、ってなる。 ここで内容をまとめて書けるようなものではないくらい、内容も濃く、今までの著書の総まとめ的な内容でした。 自分は図書館派なのですが、この本は手元に持っておきたいと思います。

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    投稿日: 2025.02.23
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    保育者が日々のいろいろを考える時によんで欲しい本 教育・保育論集で図書館が紹介した本です。 ーーーーーーーーーーー 駅前キャンパス 配架場所コード:駅前書架 分類記号:146.8 著者記号:To ーーーーーーーーーーー

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    投稿日: 2025.02.12
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    人は孤独では生きれない。生きるために、孤独にならずに生きるために必要なことがケアを通じて書かれている本だと感じた。 私はあまり人に相談するタイプではないけど、最近起きたいくつかの出来事について、人に相談する機会があった。 私は相談相手のおかげで救われたし、立ち直ることができた。 その時の自分の心の動きと、相手の行動、それによって感じた自分の感情について、改めて本書を読むことで整理することができた。 次は自分が相手に頼られた時、相手を救えるようになりたい、本書に書かれていることを実践したい。 心が孤立しやすい世界において、人に頼られるのは嬉しいことと書かれていることに共感したし、励まされた。 私を信じて!といえる人になりたいな。

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    投稿日: 2025.02.11
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    傷ついたこころは見えないところに置かれる_ だからこそ… 誰かに分かってもらえたという価値は 想像以上に大きい!! 私はいま、産業カウンセラーの勉強をしています その体験を通してでも… “分かってもらえた” という体験は その時間だけでも 人との繋がりを感じて 一人ではないのだと教えてもらいました 突然…晴れていた心が 自分自身も大切な誰かも 急に雨の日になるときがある 専門家にいきなり相談することって ハードル高いけど 周りにいる誰かが 雨の日の方に声をかけたり その気持ちを分かろうと 関わりを持つことはできるはず… 初心者の方でも 対応するための心得を この本は優しく教えてくれている… ずっと手元に置いておきたくなる 本に出会えました 私もいつか…語りかける言葉を大切にしながら クライエントに寄り添える カウンセラーになりたいです!

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    投稿日: 2025.02.07