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潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー
潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー
澤村伊智、阿泉来堂、鈴木光司、原浩、一穂ミチ、小野不由美/KADOKAWA
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総合評価

65件)
3.7
15
19
21
4
1
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    私のは『角川ホラー文庫30周年記念 最恐の書き下ろしアンソロジー 特装版BOXセット』で、その1冊。文庫サイズだけどハードカバーで、おどろおどろしい表紙が素敵。ボックスのにゃんこはかわいい。 『828-1』は文庫版『身から出た闇』で読んでいたので再読。「死神」の定義が妙に納得できて怖い。そういうものかもなと思うと、ふと頭に繰り返し浮かぶ言葉を訝しんでしまう。 一穂ミチさんは初めましてだったけど、その「体験描写」がとてもリアルで「視える人ってこうかも」と思えるほど。憑かれる理由も抗う様子も生々しくて読んでいて力が入った。 鈴木光司さんのお話はまるでドキュメンタリーを追っているかのよう。モキュメンタリー?違うな、「本物でしょ、これ」と思えてならず、あらためて『リング』を読みたくなった あと2冊も並行読書中。ボックスセットなので楽しみが途切れず、楽しい

    0
    投稿日: 2026.03.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どれも面白かったです! 特に私は「にえたかどうだか」が怖くてどんどん読み進めました。 また、それぞれの作者さんたちのシリーズ物の登場人物なんだろうな。 というキャラがよく出てくるので、ホラー小説を満遍なく読んでいる玄人の方はすごく楽しめそうです。 私は初心者につき、なんか人気のキャラなんだろうなと思いながら読みました。ニンゲン柱なんかは、これシリーズ物の人じゃなかったらむしろ怖いくらいの個性を持った登場人物でしたので。 知らなくても読む上で問題は無いし、ストーリーはどれも面白いので大満足です アンソロジーは、読んだあとに「この作家さんの他の作品も読みたい!」と新たな出会いに繋がるので大好きです。

    0
    投稿日: 2026.02.25
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    澤村伊智のとても良かった!これが面白すぎたなと思います リングの作者のやつがつまんなすぎて進まなかった

    1
    投稿日: 2026.02.10
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    6人の作家さん達のアンソロジー。 どの作品も恐面白かった。特に鈴木光司先生の“魂の飛翔“は「リング」を知っている方は面白さ倍増だと思いました。

    1
    投稿日: 2025.12.17
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    阿泉来堂/一穂ミチ/小野不由美/澤村伊智/鈴木光司/原浩 角川ホラー文庫30周年を記念する豪華作家陣によるホラーアンソロジー。 名前は知っていたけれど読んだことはなかった澤村伊智さんはさすがの正統派。 「火喰鳥を、喰う」で注目の原浩さんは作風からも新しさを感じた。 一穂ミチさんがど真ん中ストレートのホラーを書いていて新鮮。 小野先生はかるかやの尾端さんが出張してくれていて大変に幸福でした。

    0
    投稿日: 2025.10.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    豪華なメンバーでそれぞれバラバラなテーマの怖い話。 申し訳ないが、ニンゲン柱はあまり刺さらなかった。個人的にはココノエ南新町店の真実、にえたかどうだか、828の1が面白かった。828の1は世にも奇妙なっぽくて良い。 最後の風きたりては営繕かるかやシリーズで驚いた。好きなシリーズなので、短編でまた出会えて嬉しい。

    2
    投稿日: 2025.09.21
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    6名の作家による書き下ろし短編集。どの話も面白かった。鈴木光司さんの「リング」の誕生にまつわる前日譚のような話も入っていた。

    0
    投稿日: 2025.09.21
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    最恐感はないけれどなかなかに楽しめた一冊。展開は828の1、オチはニンゲン柱が結構好き。あとは冬彦ー!とツッコミたくなった 笑

    0
    投稿日: 2025.09.15
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    私の求めていた怖さは、一瀬ミホさんのと小野不由美さんの2編でした。 怖いものが読みたくて衝動的に買いましたが、期待していたものとは違っていました。

    0
    投稿日: 2025.07.31
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    角川ホラー文庫30周年を記念し、最大の恐怖を詰め込んだアンソロジー第1弾。 なんの前情報もなく読んでいたらシリーズの一環で知っているキャラクターが登場して来たりでうれしい驚きもあり、どの作品も楽しめた。 中でも原浩「828の1」がよかった。初めて読む作家さんだったけど、終盤の畳みかけ具合が良い。 同時発売の「堕ちる」続編の「慄く」も読みたい。

    1
    投稿日: 2025.07.30
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    〜25/7/16 鈴木光司さん凄いさすがレジェンド リングシリーズ、新リングシリーズ、いつか読んでみたいな。 澤村伊智さんのスーパーのお話はいつもながら面白かったし(好きな作家さんの短編を読むことができると嬉しい) 一穂ミチさんのママ友ホラーはレア感 角川ホラー文庫のラインナップ見に行きたい

    8
    投稿日: 2025.07.15
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    “最恐のアンソロジー”ってどれぐらい?とドキドキしながら読んだ。 ホッとした…まだ耐えられるレベルだったわ。 面白いけど『にえたかどうだか』の主人公にはなりたくないなと思った。 子供系の話はいろんな意味で恐いから苦手。 ただ個人的に『828の1』が一番恐かったかも。 主人公がその意味に気づいた瞬間から、ゾワゾワするのが止まらなかった。

    3
    投稿日: 2025.06.29
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    1つも 捨て がない アンソロジー本でした 一穂さんは ホラーのイメージがなかったので 凄く驚きながら読みました しっかりと 怖くて でも暖かさもあって 比べるのは悪いかもですが 小野不由美さんのホラーに 似たところがあって 良かったです 小野不由美さんの 営繕屋が読めたのも嬉しかったです

    6
    投稿日: 2025.06.06
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    ホラーアンソロジー。小野不由美さん目当てで読んだ。知らずに読んだら「営繕かるかや怪異譚」の世界とリンクしてておおっとなった。 原浩さんの828の1も面白かったー。

    3
    投稿日: 2025.05.19
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    怖い話いろいろ。 それぞれのカラーがあってよかった。個人的にはスプラッタの怖さより、心理的に追い詰められる系の方が好きかな。

    16
    投稿日: 2025.05.17
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    日本ホラー界の執筆陣の全編書き下ろしのアンソロジー。 ホラー作家集結なだけあってどの話も怖かった! 私は小野不由美さん目当てで他の作家さんははじめて読む方ばかりだったけど、それぞれカラーが出てて面白かったです。ホラーと言っても一括りにできないなーて改めて思いました!

    2
    投稿日: 2025.05.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ココノエ南新町店の真実 なんでヨシナガさんから受け取ったノート読んだだけで、依田さんはそんなになってしまったんだ そんなに入り込んで、自分がやらなきゃ!みたいな気持ちになる程の内容だったのか 普通にヤバイ客みたいになってるし そこからの展開にえ?ってなってたら終わった 依田さん視点では無いのでスーパー火災の時に一体何があったのか、本当に戦っていたのかは定かではないけれど、読み終わってから想像したくなる作品だった ニンゲン柱 結局村に帰りたくなるようになってるし、一番ヤバかったのは娘だった 那々木が暴いてあんな事があっても村はそのままだし 魂の飛翔 個人的にリングは自分が小説、文章という物を読んで初めて怖いと思った作品でした 笑える、泣ける、ワクワクするは文章読んでていて感じる事はあっても怖い、という感情はリングを読むまでは起こらなかった。ホラー文庫を読み始めるきっかけにもなった作品。 なので、リングシリーズは出るたびに読んでいましたが、まさかここに入っているとは思わずに驚きました、え?読めるの?と しかしこれも個人的感想ですが、タイドまで行ってしまうと……え、じゃあ今まで読んでいたリングの話しはなんだったの?という気持ちになってしまいました… もう視点が神視点というか、俯瞰が上すぎてそれ言ったらすべて終わりと言うか 余談ですが高山竜司のビジュアルが最初と変わっていくし 簡潔に言えばこのお話もメタと言うか、リングが作られるまでの話で、もう一つの世界 ノンフィクションのようなフィクションと言えば良いのか 作者そのものが主役というのは面白いですが、ちょっとまたタイドを読んだときの気持ちになりました 828の1 なる程、死を思い起こされるものが死神になるのか 最初からずっとフラグが立っていた けども普通に母が合った事件はトラウマになるやつ 短編ドラマとかに合いそう、世にも奇妙みたいな 面白い作品でした にえたかどうだか 茉利主役の話は何処ですか、と読み終わったあと思いました 霊感が親子に渡って引き継がれると言うか、持ってても巻き込まれないようにするのは大変。マンションの人達も最終的にはそこまで悪くないというか いや引っ越してきてその輪に入るのは大変だろうなぁとは思う 風来たりて 中々私自身想像力というか、こう言う村の地図と言うか位置関係を考えながら読むのが大変で、ちょっと地図が欲しいと思ってしまった いやかなり絶望的な状況。死んじゃう人は出るし、山の因縁でどうにもならない。これどうするんだろうとハラハラしながら読んでいたら え?尾端さん!?!?ここで!?と、営繕かるかやシリーズを楽しみに読んでいた自分としては、魂の飛翔と同じくここで読んだことないお話が読めることに嬉しくなったと同時に、尾端さん登場してから一変 八方塞がりのどうにもならない状況が、滅茶苦茶スッキリと言うか一気に解決に向かった 凄い安心感 最初から出ると分かって読んでいたら、また違う気持ちになっていたと思う アンソロジー作品は短編で、色々な作者さんの話が読めるので好きなのですがこの本はシリーズの番外的な作品が入ってて、気になったら本編読んでね、な1冊でした

    3
    投稿日: 2025.05.16
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    『潰える』は、角川ホラー文庫30周年記念のアンソロジーとして、澤村伊智、鈴木光司、小野不由美ら豪華作家陣の書き下ろし6編が織りなす多様な恐怖が魅力だった。 それぞれの作家の個性が光り、心理的恐怖から超自然的ホラーまで、現代の不安を反映した「潰える」瞬間が鮮烈だった。

    7
    投稿日: 2025.05.10
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    知っている作家さん、知らない作家さん含め色々な作家さんの文章にお試しで触れることができるのがアンソロジーの魅力の1つですよね。 澤村伊智先生、原浩先生、小野不由美先生の安定感は流石で、まさかの鈴木光司先生ご本人が登場する鈴木光司先生のお話も面白かったです。 そんななか今回の顔ぶれのなかでは一穂ミチ先生と阿泉来堂先生の著書はこれまで拝読したことが無かったのですが、今回はこのお2人の作品が個人的にはトップ2かなというくらい特に気に入りました。 阿泉来堂先生の読みやすい文章と個性的なキャラクター、一穂ミチ先生の「にえたかどうだか」の恐さ、他の著書も是非買ってみようと思えるもので、良い出逢いでした。

    0
    投稿日: 2025.04.12
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    ホラーアンソロジー。 原浩さんの『828の1』が好きだ。 それと、どうにも心をつかまれたのが澤村伊智さんの『ココノエ南新町店の真実』 ヨシナガさんのセリフ 「電気バナナが〜〜〜すだ……すだま、さき」 は、たぶん10年は忘れない。

    16
    投稿日: 2025.04.05
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    ホラー小説は慣れてしまったのか怖さはない。ホラーに何を求めて読もうと思っているのかわからなくなってしまった。他著者の他作品の高槻先生シリーズにお化け屋敷に求めるものは快楽とあった。恐怖と快楽は同じかぁと思ったが快楽にもならなかったがリングは映画しか観ていないし営繕かるかやは読んでみたいと思いながらスルーしていたのでこの機会に読んでみたい。

    3
    投稿日: 2025.03.23
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    面白かったのもあれば、読みづらくてとばしてしまった作品もありました。 一穂ミチさんの「にえたかどうだか」はこの作者の作品のどれからも感じる「暗闇の中に瞬く光」感があって心に残りました。茉莉さんでシリーズ化してほしいかも。 モキュメンタリー「ニンゲン柱」視点が変わると…もう一度読み直しました。 小野不由美さんの「営繕かるかや」シリーズ、前から気になっていたのでこれを機に読んでみようと思いました。

    0
    投稿日: 2025.03.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『堕ちる』は正直普通だったけどこちらは面白かったです。 澤村伊智さんは安定、目当てにしていた小野不由美さんも視点人物が次々変わる進み方に相変わらず引き込まれる。最後に尾端が登場した時は「既存シリーズかあ〜」と少しがっかりしたけど(かるかやは好きだが、何故か独立した1作が読めると思い込んでいた)。それを言えば鈴木光司さんなんて完全に「リング」ファン向けの内容だったし、阿泉来堂さんも個性的な解決役が出てきたので、他作品のキャラクターなのかな、と感じる。内容はパニックムービーのような後半が良かった。 初読みの一穂イチさんが想定外に楽しめた。ホラーを書く印象がなかったのに(自分が知らないだけかも)、直木賞作家ってどのジャンルでも平均以上を出せるんや…と感服しました。鋏シャキンシャキン霊能者のキャラクターも好きだったので、この設定で本1冊出してくれないかなあ。

    0
    投稿日: 2025.03.04
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    今回は自分でも読めるタイプのホラーだった。澤村さん、一穂さん、小野さんが好き。かるかやシリーズは尾端が出てきた途端に緊張が解けて安心感が広がるのがたまらない。

    0
    投稿日: 2025.02.16
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    怖いような怖くないような…? たまたま目に止まった本だったけど小野不由美さんが好きなので読んでみた。意外な人が出てきて興奮してしまう!もうそれだけで満足ですわ。

    9
    投稿日: 2025.02.15
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    ホラーアンソロジー 錚々たる作家陣のお話が読めます 澤村伊智先生の「ココノエ南新町町店の真実」 一人称の語り口で進むお話。登場人物を通して見ること、またその人物の心情変化からじわじわ恐怖を感じることができます。 語り部の変化についてもこわっとなれるお話。読み応えあり。 小野不由美先生の「風来たりて」は、自宅で起こる怪異。話の骨子としてはとても分かりやすい、古くからよくあるのパターンのお話ですが、やはり怖い描写がとても良いです。怖いです。 書籍化もされている営繕かるかやの尾端さんが出てきてくれます! タイプの違う色々なお話が読める楽しみとともに、こちらで初めましての新しい作家さんとの出会いも楽しめました。 ちょこっとしたホラーを手軽に摂取したい方におすすめです。

    1
    投稿日: 2025.02.15
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    6人の作家によるアンソロジー それも恐いよね と 感じるものから キャーッ こわい!! と叫びたくなるものまで、恐い時間を過ごしました ミチさんと不由美さんのは、ほんの少し「好き」が残りました

    1
    投稿日: 2025.02.06
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    同シリーズ、『堕ちる』より、私にはホラー要素が強く感じた。 「ココノエ南新町店の真実」 ・何かわからないものに対する恐れ ・人が狂気に囚われていく様 ・何が正しいのかわからないこと これら三つがうまく組み合わさって、じわりじわりと気味の悪さがやってくる。 ジャパニーズホラーそのものといった、ねっとりと絡みつくような薄気味悪さ。 「828の1」 何かわからない、それが恐怖というものだ。 「これか、なーんだ」「何も意味なんかないじゃん」「全然こわいことじゃなかった」となった後。 背中に迫る死の予感。 ほっとさせて、落とす。 これが怖さを引き起こすテクニックなのだと、以前、お化け屋敷クリエイターが話していたのを思い出した。 「にえたかどうだか」 童歌は意味がわからなかったり、よく考えてみると薄気味悪かったりする。 そんなイメージを上手に落とし込んだ作品。 よくわからないけれど聞こえる声、子供、ボサボサ頭の薄気味悪い隣人。 あぁ怖い怖い… 「あーぶくたったにえたった…」歌ったことがあるから、頭の中で歌が鳴る。 でもよく考えてみると、誰もが知っている童歌じゃないと、頭の中で音楽は再生されない。 違う文化圏だとこうしたモチーフは怖さを感じにくいのかもしれない。 私たちがマザーグースの詩を読んでもピンとこないように。 「風来たりて」 これは物語も面白いが、何より最後に登場する人物に、少し興奮した。 つい著者の新刊情報が出ていないか検索してしまった。

    5
    投稿日: 2025.02.02
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    怪異を題材にした作品。どれも面白かったけれど、澤村さんが一番面白かった。澤村さんの怪異は流石といった感じでした。

    0
    投稿日: 2025.01.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    澤村伊智氏目的で。 澤村伊智×霊能& モキュメンタリー風ホラー →解決しない系であったか。。魔女狩りでは無いけれど、周囲からみるとそうなってしまうのだろうなぁ。。 阿泉来堂×村に伝わる「ニンゲン柱」の災厄 →癖の強い登場人物がいるので、タッグを組んでの続き物かと思ったけれど、ラストが。。 自己犠牲ってその場になると自分はどう動くだろう。 鈴木光司×幕開けとなる新「リング」サーガ、 →小説読んだだろうか、映画のイメージ強いのでうろ覚え。。 原浩×おぞましき「828の1」という数字の謎 →予知夢を回避しようとすると逆に、というのを思い出す。そのまま聞こえないふりをしていたらどうなっていたのだろう? 一穂ミチ×団地に忍び込んだ戦慄怪奇現象 →『本当に恐ろしい悪霊ってのは魅力的だからね。』とあるが、少女の過去が可哀そうでならない。そういう事件あったなぁ、と。。叱られるのが嫌、とならないように何故してはいけないのか、禁止するのか、しかるのか を伝えないとだな、と。。 対抗できないのに聞こえるだけってのもしんどい。 主人公の思春期等、掘り下げてこの短編から映画化できそうだな、と思った。 小野不由美×営繕屋・尾端が遭遇する哀しき怪異――。 →解決系。有難い。(犠牲になってからでないと動けないけれど。。)

    1
    投稿日: 2025.01.29
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    「ココノエ南新町店の真実」「風来りて」「828の1」が面白かったです。どうやらやっぱりフェイクドキュメンタリーとかモキュメンタリーチックな地に足の着いた作品が自分が好きだと再認識できた次第。また、「828の1」は後半の怒涛の勢いと作品の根底にある哲学が凄まじく、そのようなパワーがある作品もすごく自分の琴線に触れていく。 別のアンソロジーシリーズもぜひ読もうと思います。

    1
    投稿日: 2025.01.21
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    豪華ホラー作家による短編集。 一見「人間が怖い話」のように見せておいて、しっかり怪異でさらっていく。特に印象に残ったのは、やはり澤村伊智の「ココノエ南新町店の真実」である。 とあるドキュメンタリー作家の取材という名目で始まり、途中途中で、編集者と思われる人とのメールのやり取りが挟まれている。 なんの変哲もない街のスーパーで起こった「心霊騒動」にスポットを当て、怪異の正体について取材をしていた女性。平凡な日常を送る店内。ゆったりとしたイートインスペース。休憩中の買い物客。時折り見かける「おかしな」客。どこを切り取っても、当たり前が溢れていた。 徐々に滲み出す不穏。狂い出す文体。緊迫さを通り越し滑稽さを露呈する編集者からのメール。 そして、とんでもないオチ。 誰一人救われない、最低最悪であることに変わりはないが、最高の物語だった。

    41
    投稿日: 2025.01.20
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    澤村先生と一穂先生の短編が好み。しかし長編のスピンオフ的な作品も収録されてて少ししょんぼり。ちゃんと知ってたらもっと楽しめるかも!久々のホラーだったけど、文章だからこそじわじわと迫り来る恐怖にどきどきした。

    22
    投稿日: 2025.01.14
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    真綿で首を絞められるようにじわじわと物語に熱中する。そんなホラーで、読み応えがあった。病院の待合室で看護師さんに何回も名前を呼ばせてしまうほど夢中で読んだ一冊。

    1
    投稿日: 2025.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    モキュメンタリー風なホラーが好きだな〜って掴みの澤村伊智さんのお話で思った!このお話が一番好きだったかも。文章が乱れ始めるところに差し掛かったときゾ〜〜ッとした。 大好きな一穂ミチさんの文章でホラーが読めて嬉しかった。日常のよくありそうなもやもや…で読者の心をぎゅっと掴んでからがっつりホラーに放り投げる感じ、鮮やかでした。終わり方も好き。原浩さんのお話もだったけどフレーズでぞくっとさせてくるのずるい(好き)。 小野不由美さんと阿泉来堂さんのお話は長編小説からのスピンオフ的な短編だったのかな…?明らかに長編に出ていそうな個性ある登場人物たちが出てきて本編があるならそちらも気になりました。 鈴木光司さんのお話はホラーというよりも興味深かった。リングは映画のみで原作小説は読んでいませんでしたがさすがの作家さんの筆力でしっかり楽しめました!怖そうだけどいつか原作小説も読んでみたいな〜。

    1
    投稿日: 2025.01.06
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    楽しみにしてたのに、どれも全く怖くなくて残念だった。 鈴木光司さんのは、リングの裏話みたいな感じで、思ってたのと違う、、、飛ばしてしまいました。

    3
    投稿日: 2025.01.05
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    2025.01.04 ホラー文庫でこの作家陣で全て書き下ろしなんて買わない理由がない!特に小野不由美氏の書き下ろしが嬉しい!! 読むのは遅くなりましたが発売前からかなりワクワクしてました。 なぜ「慄く」だけが発売遅くなっちゃったんでしょうね?筆が遅い御仁がいたのかしら?

    1
    投稿日: 2025.01.04
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    澤村伊智さんの「ココノエ南新町店の真実」みたいなホラー好き。 小野不由美さんの営繕かるかやの短編も良かった!

    4
    投稿日: 2025.01.02
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    本屋でみかけて、小野不由美さんの営繕屋尾端の書き下ろしが載っているので買いました。「最恐の」と書いてあったので、恐る恐る読んでます。  1話目、澤村伊智さん。「ココノエ南新町店の真実」かつて幽霊スーパーとして有名になった店を取材すると、平和なスーパーの真実に気づいてしまう。描写は怖くない。内容は怖い…かな。

    1
    投稿日: 2024.12.30
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    評判が良さそうだったのでついつい買ってしまったホラーアンソロジー!鈴木光司の『魂の飛翔』は、リングが完成するまでと完成後の続編を書くまでの経緯など、ストーリーとは別に興味深かったです!そしてこの話はそれだけでは終わらず、大満足の作品でした!最終の小野さんの『風来たりて』は、昔刑場だった土地にまつわる話。怖い雰囲気が満点の作品。トータルとしてみても、どれもレベルが高い満足のいくアンソロジーでした!

    1
    投稿日: 2024.12.27
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    色合いの異なる怖い話が6話。『にえたかどうだか』が怖かったな、ホラーって子どもが出てくると怖さ増量。

    2
    投稿日: 2024.11.23
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    面白かった。好きな作家さんが多かったので満足度高い。原浩さんの小説の不穏な感じとても好きだし、小野不由美さんの営繕かるかや怪異譚のシリーズの作品も好きだった。

    2
    投稿日: 2024.11.17
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    小野不由美は営繕屋、鈴木光司はリングの世界線、それぞれ楽しめたが、その中でも初めて読んだ一穂ミチ「にえたかどうだか」は小さなカタルシスを重ねながら怪異の見え方が変わる様が読み応えあった。

    2
    投稿日: 2024.11.17
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    角川ホラー文庫30周年記念アンソロジー、1冊目。収録されているのは以下の6編。 澤村伊智×霊能&モキュメンタリー風ホラー、『ココノエ南新町店の真実』。阿泉来堂×村に伝わる「ニンゲン柱」の災厄、『ニンゲン柱』。鈴木光司×幕開けとなる新「リング」サーガ、『魂の飛翔』。原浩×おぞましき「828の1」という数字の謎、『828の1』。一穂ミチ×団地に忍び込んだ戦慄怪奇現象、『にえたかどうだか』。小野不由美×営繕屋・尾端が遭遇する哀しき怪異、『風来たりて』 日本のホラー小説界隈にそこまで明るくない私でも一度は目にしたことのある作家陣で、その豪華さが窺える。各編は、著者それぞれの持ち味をしっかりと味わうことが出来るものとなっており(鈴木光司のはちょっと違うかも?)、気に入ったものがあれば著者の代表作等を当たってみるのも良き。 個人的に気に入ったのは、阿泉来堂『ニンゲン柱』と、原浩『828の1』。前者はテキストから脳内に投影される"視覚的"恐怖が、後者は迫ってくる恐怖と「あっ」と言わせ展開が非常に心地良いものであった。両著者とも初見。せっかくなので、それぞれの代表作に当たってみたいところ。

    2
    投稿日: 2024.11.10
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    「考えうる、最大級の恐怖を」。たったひとつのテーマのもとに、日本ホラー界の“最恐”執筆陣が集結した。澤村伊智×霊能&モキュメンタリー風ホラー、阿泉来堂×村に伝わる「ニンゲン柱」の災厄、鈴木光司×幕開けとなる新「リング」サーガ、原浩×おぞましき「828の1」という数字の謎、一穂ミチ×団地に忍び込んだ戦慄怪奇現象、小野不由美×営繕屋・尾端が遭遇する哀しき怪異―。(e-honより)

    1
    投稿日: 2024.11.06
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    1.風来たりて 2.魂の飛翔 3.にえたかどうだか 4.ココノエ南新町店の真実 5.828の1 6.ニンゲン柱 この順番で面白かったです。

    2
    投稿日: 2024.11.03
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    半分が〝モキュメンタリー〟テイストの全6編。「リング」のスピンオフやら、一穂ミチさん〝らしい〟シスターフッド系ホラーやら、最後は営繕屋•尾端の登場やらで、先に読んだ「堕ちる」より面白かった。

    4
    投稿日: 2024.11.02
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    •澤村伊智    ココノエ南新町の真実 •阿泉来堂    ニンゲン柱 •鈴木光司    魂の飛翔 •原浩      828の1 •一穂ミチ    にえたかどうだか •小野不由美   風来たりて 短編6つが集まった最恐の書き下ろし 読んだ事ある作家やない作家もいて、短編なのでサクッと読めた。 これは好きずきだと思う。 色々読めていいかなぁと思ったけど、私はちょっと物足りない感じがした。 やっぱり一穂ミチさんが好きだなぁ。 ちょっと心理的にくるけど。

    2
    投稿日: 2024.10.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    庶民のスーパーがこんなに禍々しくドラマチックな舞台になるのかと1話目の「ココノエ南新町店の真実」から驚きと震撼。 2話目の「ニンゲン柱」では阿泉さんおなじみの田舎のおどろおどろしい怪異とあの人物によもやのうれしい再会。 懐かしの『リング』の因縁甦る「魂の飛翔」、死期の闇がリアルに迫る「828の1」、小さき者の悲しみと切ない友情が絶妙な余韻を残す「にえたかどうだか」、『残穢』の不気味さを思い出す地縁ホラー「風来たりて」…どの作品もどんな結末を迎えるかわからないジェットコースターに乗った疾走感と興奮に総毛立った。

    1
    投稿日: 2024.10.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    澤村伊智ほか著『潰える最恐の書き下ろしアンソロジー(角川ホラー文庫)』(KADOKAWA) 2024.8発行 2024.10.15読了 澤村伊智「ココノエ南新町店の真実」  物語の外枠は、ノンフィクション作家とウェブマガジン編集部担当との電子メールのやり取りで、内側に本体の物語が挿入されている。内側で展開されていたはずのホラー物語が次第に外枠までも侵蝕していき、最後には枠そのものが自壊する。そうした過程の中に緊迫感と焦燥感が感じられて面白かった。 阿泉来堂「ニンゲン柱」  作者は2020年に『ナキメサマ』で第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞<読者賞>を受賞した新鋭作家。この作家の作品を読むのは今作が初めてだが、同じ横溝正史ミステリ&ホラー大賞<読者賞>を受賞してデビューした作家の作品として秋津朗『デジタルリセット』を読んだことがあり、同作品があまりに酷かったので、横溝正史ミステリ&ホラー大賞自体に良い印象を持っていない。本作も残念ながら私の心を掴まなかった。スプラッター的な描写が散見されるが、こうした描写を下手に書かれてしまうと読者は興ざめしてしまう。私はこうした描写において芥川賞作家の高橋弘希が特に優れていると思っているが、本業のホラー作家ならせめてもう少し読者を怖がらせるような表現力を磨いてほしい。 鈴木光司「魂の飛翔」  「リング」シリーズの完成された世界観はいまだにコアなファンがいる。かくいう私も鈴木光司が描く世界観にすっかり魅了されてしまった口であるが、本作は新たな「リング」サーガの幕開けに位置する作品だという。内容としては長編小説の第1章だけを切り取ったような作品であるが、現実とフィクションが奇妙に混じり合うモキュメンタリー作品であり、早くも続きが読みたくなる。 原浩「828の1」  初めましての作家だったが、面白かった。まずモチーフが良い。続きを読ませる力もあり、他の作品も読んでみたいと思った。死の原体験がその人だけの死神になるというモチーフから物語を膨らましたのだろうが、よく出来た作品だと思う。 一穂ミチ「にえたかどうだか」  直木賞作家によるホラー短編。初見の作家さんだったが、ストーリテラーだなという印象を受けた。映像的で読みやすい。童謡「あぶくたった」をモチーフにしているが、イマイチどういう発想で本作を思いついたのかが分からない。主人公の幼馴染であり、人と霊の縁を断ち切る仕事をしている梅ヶ枝茉莉という人物が登場するが、まずはこのキャラクターの設定を思いついたのちにストーリーを思いついたのかもしれない。とすれば、今後、「梅ヶ枝茉莉シリーズ」としてシリーズ化されるかもしれない。 小野不由美「風来たりて」  「営繕かるかや」シリーズの一編という位置付け。もちろん書き下ろし作品である。収録作品の中では一番面白かったのではないだろうか。ストーリー展開に無理がなく、緩急もあって読者を惹きつけて離さない。文章は洗練されて無駄がなく、しかも怖い。流石だなと思った。作者は1960年生まれらしいが、まだまだこれからもホラー小説界を牽引していってほしい。

    1
    投稿日: 2024.10.15
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    書店で堕ちる・潰えるを見て作家さんのライナップで潰えるを選択。 のめり込んでしまった。 「ホラー」という点では同じだったが作家さんによって描かれている「怪異」や「バックストーリー」などさまざまな違いがあって面白かった。 短編ですぐに完結するため、読み終わった後スカッと腑に落ちる感覚がとても楽しかった。 次のアンソロジーには恩田陸と櫛木理宇が参加するそうなので楽しみ。

    2
    投稿日: 2024.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「考えうる、最大級の恐怖を」というテーマで書き下ろされたアンソロジー。 1.ありきたりな町のスーパーを舞台とした霊能者&モキュメンタリー風ホラー「ココノエ南新町店の真実」澤村 伊智。 2.観光客も評判の良い村が秘密にする祭の後の儀式、それを探るホラー作家と偶然出会った作家志望の若者の2人が見たものは…「ニンゲン柱」阿泉来堂。 3.ヒット作"リング"の執筆とその続編に関わる謎と秘密「魂の飛翔」鈴木 光司。 4.母やつぶやく数字と娘がつぶやくCMのフレーズの謎と意味「828の1」原 浩。 5.死んだ少女の怨念「にえたかどうだか」一穂 ミチ。 6.分譲建売住宅での怪現象と土地に憑くもの「風来たりて」小野 不由美。 奥が深く展開が自然でリアル感、じんわり怖さがやってくる作品が多かった。さすがミステリーの巨匠作品。展開の巧さとラスト真相感が好ましい順は1•2•3かな。

    1
    投稿日: 2024.10.13
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    作家さんを見て購入。 読んでみたら目的の作家さん以外の方の作品も面白かった。 これからシリーズのBOX版が出るんですね。装丁もオシャレで惹かれますが、もう文庫版買っちゃってるし…

    7
    投稿日: 2024.10.10
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    「ココノエ南新町店の真実/澤村伊智」 「ニンゲン柱/阿泉来堂」 「魂の飛翔/鈴木光司」 「828の1/原浩」 「にえたかどうだか/一穂ミチ」 「風来たりて/小野不由美」 6話収録の書き下ろしアンソロジー。 同日発売された『堕ちる』同様、豪華な執筆陣で、様々な種類の恐怖を味わえた。 お目当ては、最近推している一穂ミチさん。 期待を裏切らない面白さ。 読み進むに連れどんどん背筋が寒くなっていった。 童歌『あぶくたった』の歌詞の一部『にえたか どうだか 食べてみよう』のフレーズが耳に焼き付いて離れない。 一穂ミチさん、ホラーも絶品。

    6
    投稿日: 2024.10.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【収録作品】 澤村伊智「ココノエ南新町店の真実」 阿泉来堂「ニンゲン柱」…那々木悠志郎もの 鈴木光司「魂の飛翔」…「リング」「らせん」関連 原浩  「828の1」…死の予兆 一穂ミチ「にえたかどうだか」 小野不由美「風来たりて」…「営繕 かるかや」もの。 作者を意識せずに読んで、小野不由美は別格と改めて思う。

    3
    投稿日: 2024.10.02
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    図書館。全部良かった。 澤村伊智…やっぱり好き。読みやすい。 阿泉来堂…初めてだったが、良かった。 鈴木光司…こういうこと、ありそうって思ってた。 原浩…初めて。私にはどの原体験がそうなるかな。一穂ミチ…好き!他の作品も読んでみたい。 小野不由美…さすが小野不由美!そこシビ。

    1
    投稿日: 2024.09.30
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    ホラー文庫創刊30周年を記念した、全作書下ろしのホラーアンソロジー。どれもこれも粒よりです。 鈴木光司「魂の飛翔」には驚かされました。「リング」にまつわる、本当のような裏話。そしてあれから30年も経ってしまっているのか……ということがリアルに怖い(笑)。 澤村伊智「ココノエ南新町店の真実」、阿泉来堂「ニンゲン柱」、小野不由美「風来たりて」あたりは、もう作家さんのファンだし間違いのない作品という感じで、どれもが怖いし面白いし最高です。まだあまり読んでいない原浩「828の1」は、実は一番怖かったかも。あの「死神の声」があまりにそれっぽくないだけに、余計に怖くて嫌でした。初読み作家さんの一穂ミチ「にえたかどうだか」も怖いし、じわじわと嫌なのだけれど。少しほっこりもします。

    2
    投稿日: 2024.09.29
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    本気のホラー。 ミステリーは読めるけど ホラーは寒くなるから読めない。 鈴木光司が入ってる時点で気づくべきだった。 ホラー好きなら面白いと思う。

    5
    投稿日: 2024.09.25
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    6名の作家さんによるアンソロジーですが、立て続けに違う作家さんから繰り出されるホラーを読むと、こんなにも恐怖の方向性って違うものなのだな!と強く感じます。 どれも怖かったし、読む手が止められませんでした。 短編ならではの凝縮された恐ろしさが最高! 恐怖の感じ方、ポイント、ジャンル…人間一人ひとり違うんだなと思うと、恐怖っていろんな形で、人間の数だけ存在するんですよね、きっと。 とにかくホラーを浴びたいんだ!!という方には超おすすめです! 角川ホラー文庫30周年おめでとうございます!! 次は「堕ちる」を読みますー

    4
    投稿日: 2024.09.22
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    個人的・夏のホラー特集。前例に倣い、掲載順に☆評価。予想:3-?-3-?-4-4。読後:3-1-3-4-4-4。で平均取って☆3つ。以下、気になった作品につきコメント。②初見の作家。既発作品を見ても未知。しかしこれはダメだ。読んだことないから想像で言うんだけど、AIに物を書かせたらきっとこんな感じかも、っていうイメージ。蛇足と思える描写のオンパレードで萎えるし、こう来るんじゃないかという、こちらの予想の域を出ない展開の羅列。今回のアンソロジー両作を通してのワースト。④こちらも初見。でもこっちは良かった。紹介を見ると”火喰い鳥”の作家だった。同作、ちょっと気になったんだよな~、と思い出す。⑤良く知る訳じゃないんだけど、本アンソロジー中で、一番収載に違和感を覚えた作家。でも、見事な一品でした。何でも書ける人なんですね。素晴らしい。

    4
    投稿日: 2024.09.18
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    澤村伊智『ココノエ南新町店の真実』が一番好きだった。 あのどんどん不穏になっていく文章もすごかったし、オチも良かった。 あとは、原浩『828の1』と一穂ミチ『にえたかどうだか』も面白かった。 小野不由美『風来たりて』は営繕かるかやの人たちが出ているので、そちらのファンはさらに楽しめるかもしれない。

    4
    投稿日: 2024.09.04
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    小野先生のかるかや新作を読みたくて購入 大好きなかるかやを読めて満足! 他の作品だと一穂ミチ先生が初読でしたが、好みの作品でした。 シリーズものにも向いてそうだけどでないかな???

    2
    投稿日: 2024.08.31
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    最恐ではなかろう… 全体的に古臭い印象。基本をおさえてるってことなのかもしれないけど、やっつけ感がある。普段あんまりホラーを読まない人向けなのかな? でも「魂の飛翔」はリングシリーズを読んでないとなんのこっちゃだろうし。 ということは、逆に執筆陣のファン向けなのかも。私も澤村伊智氏目当てで買って、それはまあまあ楽しめたので… でも、アンソロジーにシリーズものを含めるのはやめて欲しい。宣伝臭がして興醒めだと思います。

    4
    投稿日: 2024.08.29
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    おもしろかった…。ほんとに。さすが豪華執筆陣 「堕ちる」と「潰える」の2冊同時刊行だったのだけど、好きな作家澤村伊智、一穂ミチ、小野不由美が揃っててデビュー作がおもしろかった原浩もいたから迷わずに「潰える」を購入 いやー、どれもおもしろかった。ほんと。原浩の怪異の正体がわかってからの怒涛の展開も、澤村伊智の視界がぐるりと反転した瞬間から迫ってくる恐怖もおもしろかった ってかやっぱり小野不由美は十二国記よりもホラーじゃない???ホラーのほうがおもしろくない!?私は小野不由美作品はファンタジーよりもホラーが好き。営繕かるかやシリーズだったの嬉しかった。あのシリーズ大好き どれもおもしろかったけど、本職がホラーではないという事実を大幅に覆してきた一穂ミチがベストかも BL文芸出身だけあって恐怖に蝕まれていく人間の心理描写も恐怖を肉体的な感覚で受け取っているのも(BLは性行為の描写も多いので)どれも鮮烈で怖くておもしろかった。ラストのおさまりもよい。一穂ミチ、これをきっかけに長編ホラー描いてくれないかな…まじのガッツリホラーを…お願い…

    4
    投稿日: 2024.08.28
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    2024/8/27 読了 作家さんによって好みがあるなー。 澤村さんは何回か読んでて、作品によって好みが分かれるけど、今回のは地味な怖さが良かった! 原浩さん、一穂ミチさん、小野不由美さんは先が気になって、、少しずつ読んでいく作戦は失敗した。 積読もじわじわ減ってきてるし、本代が嵩む、、

    1
    投稿日: 2024.08.27