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これはあくまで、ままごとだから。2
これはあくまで、ままごとだから。2
真代屋秀晃、千種みのり/KADOKAWA
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    「ままごとだから」は免罪符になるのか?関係する皆が心にモヤモヤを抱えていたら、そのうち破綻するのは必然といえるのではないか。特に前半は心の内が語られるようになった黄純と、遠縁の演劇部の先輩・奈白に翻弄されながら、深紅への複雑な思いを募らせる蒼一朗と一緒になって感情を揺り動かされた感じがしました。そし深紅の心情が明らかになる後半では、彼女の抱える色々と矛楯した気持ちに戦慄さえ覚えてしまいます。すれ違っている蒼一朗と深紅の気持ちは一つになることが出来るのか。続きを楽しみにしています。

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    投稿日: 2024.09.17