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幸せになるためのサイエンス脳のつくり方
幸せになるためのサイエンス脳のつくり方
武田邦彦/ワニブックス
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総合評価

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    科学を進歩させていけば、いろいろなことが解決していくのだが、まだまだ宇宙の真理の一部に触れたに過ぎない。それを認識せよ。科学には反証が必要である。固定概念にとらわれるな。仮説を覆す実験があれば仮説を変えよ。役に立つことを求めるばかりの研究や取柄を探そうとし、階級社会をつくってしまう西洋式教育を疑え。大脳新皮質が発達した人間は死を恐れる。本能は大切である。 これからは鉄からシリコンの時代になる。環境問題は長い地球史の一部分を切り取った近視的な見方である。今は氷河期の中の間氷期で、その中で気温が上がったり下がったりする。北極海の氷が解けてもアルキメデスの原理により海水面は上がらない。50度の南極の気温が5度上がっても氷は溶けない。温暖化より寒冷化の方が怖い。宇宙線が増え雲が増えると寒冷化する。黒点活動と関係がある。 石油枯渇説は石油値上げのためのものだった。炭素は生物や人の生活にとって不可欠なもの。二酸化炭素削減政策は間違っている。それをやっているのは日本だけ。 原発の安全対策は不完全。安全のための研究を進めていけばよいが、「役に立つ研究」を進める政府から補助金を得るために、政府に媚を売る研究者が多くて、それができない。 今の日本は本当のことを言ったら排斥される社会である。 長生きをしたければ、あるいは死を恐れないようにしたければ、自分を無くすこと。 こういう内容である。大体のところは頷ける。読みやすいようにと書かれた本のようなので、論証に荒いところがある。突っ込まれれば、さらに詳しい論証をするのかもしれない。

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    投稿日: 2025.09.06
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    読みやすい。 理屈はわかった。 あとは洗脳されてしまった現代の脳をどう、動物本来の群れのために生きる生き方をするのか、取り除く作業が必要だ。

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    投稿日: 2024.08.03