表紙の2人が気になった人は買わないほうがいい。男はあまり喋らない、女は言語が違って意思疎通が難しい、よって3人目の仲間の盗賊（2巻の表紙の後ろの男）がよく喋るし、戦闘中もこの盗賊の心理描写が多い。期待外れ

血の話を聞くだけで気持ち悪くなるし、健康診断の採血でも過去2回ほど気分が悪くなりベッドで休んだり、血液恐怖症なのですが、年に1回の献血を自分に課している。 今日は有楽町の献血ルームで献血してきた。この習慣をもう10年も続けているが未だ慣れず献血ルーム近づくと強いストレスと恐怖を感じる。 イベントで「手相占い」をやっていたので、お願いしてみる。1時間待てばしてくれると。 その間、この漫画を読んだ、最初は最近よくある大量生産、消費の漫画かなと思うが（だってタイトルがブレイド＆バスタードだぜ）、読んでいるうちに面白さがわかってくる。3巻まで置いてあったので全部読む。 最近漫画をほとんど置いていない献血ルームに当たってしまい残念。不思議と「はたらく細胞」はどこも置いてあるのにな。

ゴブスレを手掛ける蝸牛くも氏が原作の冒険譚。ジャンル的にはダークファンタジーだろうか…といってもそこまで暗くはないが。 コミカライズは楓月誠氏が手掛けており、画力も表現も演出も抜群の上手さ。まだ1巻なのでストーリーや世界観を把握しにくいが、これなら次に期待できそうな出来。